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フリークライミング
奥武蔵

日和田新歓クライミング

2008年04月06日(日) [日帰り]
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過去天気図(気象庁) 2008年04月の天気図
ファイル
非公開 3147.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54)
2008年04月07日 22:50撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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2008年04月06日 12:36撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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2008年04月06日 14:13撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2008年04月06日 07:07撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2008年04月06日 07:10撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2008年04月06日 07:28撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2008年04月06日 07:36撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2008年04月06日 07:43撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2008年04月06日 08:47撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2008年04月06日 08:50撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2008年04月06日 09:03撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2008年04月06日 12:22撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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2008年04月06日 12:30撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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感想

私は沢靴&ザックで登った。

クライミングは1年以上ジムも行っておらず、
全くへたくそで登れず…。
特に、90度↑の壁は取り付き方が全く分からない〜!!

昨年登ったルートも、
フェルト靴ではズルズル滑ってしまい、
とほほほほ…。

shimogさんご指導のもと、
リードして、セカンド引き上げ、メインロープのセルフビレイを外し、
懸垂下降に移ろうと、自分側のロープを懸垂用のリング2つに通し、
shimogさん側の末端と(懸垂中にすっぽ抜けないように)結び、
ロープを2本同時に束ね始めたら、からまるからまる…。
そこから絡まりを直すのに10分程度…。どうにもこうにもうまくいかず、

これが足場の悪い岩場だったらどうにもならないな…。
と出来なさにガッカリ。

ロープダウンも、下が見えず、かなりやりづらい…。
苦肉の策で、セルフビレイを240cmスリングでいっぱいにとって
岩の端ギリギリまで行って、下を覗き込んで人がいないか確認。
(本番であれば確認できない所を、下にいた雷鳥さんに確認したりして)


目標時間(リード→セカンド引き上げ→懸垂下降2人→ロープしまう)
大幅オーバー。
でも、こういうトレーニングはいいっ。
と少しワクワク楽しかった。
今度は懸垂の支点を木で作ったりして、やってみたい。

やはり、山に行くにはトレーニングあるのみ!!!


皆様ありがとうございました。
お試しの皆様、あんまり指導できずすみませんでした。

日和田新歓クライミング。自分は今年で3年目。
土曜日が仕事で泊まりだったため、日曜日明けで駆けつけた。

12時頃岩場に到着。
そこで見かけた光景は、(主観ですが..)疲れきったお試しさんたちの顔と次に何をやるべきかを把握している2年生たちであった。
2年生の大半はアイゼントレをやっていた。
今年3年目の自分は... 

久しぶりの外岩だったので、まずは岩に慣れようとTPで1本登らせて貰った。ちなみにビレイは今年入ったお試しさんにやって貰いました。他のお試しさんもそうですが、2日間でTPのビレイを出来るようになったんですね!?すごい!!

その後、shimogさんにマルチピッチのロープワーク等を教えてもらい??
satosatoさんと2人、岩場に残りマルチピッチと懸垂下降時の仮固定の練習をした。

仮固定はsatosatoさんのオリジナル?らしく、(ハッチノットと命名)まだ改良の余地が有るような
感じがしたので..
今日仕事中クライミングの本を読みあさった。
本に載っていたアイデアをそっくり頂き、今度機会があればハッチノットを完璧に完成させて広めたい。

GWの北穂高岳東稜班は、アイゼントレーニングを行った。
岩場でのアイゼントレは初めての経験だった。

まずは傾斜の緩い場所で練習。
岩の凹みにアイゼンの爪を置くようにアドバイスされたが上手くできない。
足が安定しなくて何度もスリップ。(アイゼンから火花が散っていた。)
冬用手袋の皮が滑る滑る。

次はカンテの垂壁へ。
これはもう、手袋の皮が滑って全くホールドが持てなかった。
しばらくぶら下がりながら頑張ったが、地上2メートルから進めなかった。
毛の手袋がおすすめとのこと。
手袋を外して素手になると、何とか上まで抜けることができた。

アイゼンでの岩のぼり、やっぱり難しいですね。もっと練習しないと。


アイゼントレでヘトヘトになった後は、気分を変えてフリークライミング
を楽しんだ。
松の木ハングをトップロープで遊ぼうかなと思ってたら
raityouさんから「リードで!」との指令が…。
落ちるカモと冷や冷やしたけど無事RPできて良かった。

去年の新歓日和田で岩登りを初体験してから、ちょうど1年。
振り返ってみると、会の仲間に恵まれ色々な経験をすることができたと思う。
1年前は全く歯が立たなかった松の木ハングもRPできたし、少しずつでも
成長しているのかな。


>お試し参加の皆さんへ
今回は自分のトレーニングに精一杯であまりお手伝いできなかったけれど
また一緒に岩登りを楽しみましょう。

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