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Yamareco

記録ID: 3147640
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

銚子ヶ口

2021年05月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
10.5km
登り
848m
下り
843m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:14
合計
5:08
6:59
161
9:40
9:46
3
9:49
4
9:53
10:01
125
12:06
1
12:07
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口には2か所駐車場あり。ただし6台くらいの余裕しかなく、午前6時30分着いた時には既に満車。しかし、そこから近い愛知川沿の進入路入り口付近に駐車できました。近くは路肩が広くそこに停めていた方も多く(むしろ駐車スペースの感じ)、あるいは少し歩けばキャンプ客用の駐車場もあり、何とか停められます。
コース状況/
危険箇所等
登山口入り口にはポストがあり、傍には小さい水車が回っています。ミニ水力発電用。登りが続く一本調子の登山道です。細かい蛇行はあるもそのまま一直線って感じです。片側崖の個所が多く、細くなっているところもあるので、多少の注意は必要です。東峰の手前あたりが急登個所で、ざれています。それ以外は砂と石ころで固められた道なので歩きやすくはなってます。
その他周辺情報 先回の天狗堂のときは八風の湯に寄りましたが、今回はあじさいの湯にまた戻りました。コロナ禍で客数は非常に少なかったです。
421号線石榑トンネルを出て愛知川を超えるとすぐ奥永源寺清流の里の看板があり、そこが登山口になっています。
421号線石榑トンネルを出て愛知川を超えるとすぐ奥永源寺清流の里の看板があり、そこが登山口になっています。
登山口。右手にポストあり。
登山口。右手にポストあり。
歩き始めたころの登山口。のどか。五月晴れですがすがしい。
歩き始めたころの登山口。のどか。五月晴れですがすがしい。
付近は杉の植林帯。
付近は杉の植林帯。
東近江市のレスキューポイント。鈴鹿十座の印もあり、安全対策をしていただいております。
東近江市のレスキューポイント。鈴鹿十座の印もあり、安全対策をしていただいております。
200mポスト。まだ3/15です。歩きやすい道。
200mポスト。まだ3/15です。歩きやすい道。
まだ片側崖というほどでもありません。
まだ片側崖というほどでもありません。
4/15 汗が出てきましたが、まだこの程度。
4/15 汗が出てきましたが、まだこの程度。
イワカガミをよく見かけました。
イワカガミをよく見かけました。
5/15 杉林の中をずっと歩いていきます。
5/15 杉林の中をずっと歩いていきます。
ところどころで見かけます。ササユリの再生だそうです。
ところどころで見かけます。ササユリの再生だそうです。
6/15 周辺の環境は同じ。
6/15 周辺の環境は同じ。
イワカガミの群生。ちょっと元気がない。
イワカガミの群生。ちょっと元気がない。
7/15 まだ中ほど。なかなか景色が開けない。
7/15 まだ中ほど。なかなか景色が開けない。
8/15 やっと中間点。
8/15 やっと中間点。
9/15 近づいてきたなって感じです。少し急に。写真には撮らなかったのですが、片側崖の個所が多いです。バランンス崩さないように。
9/15 近づいてきたなって感じです。少し急に。写真には撮らなかったのですが、片側崖の個所が多いです。バランンス崩さないように。
11/15 ようやく開けてきた。
11/15 ようやく開けてきた。
12/15 近づいてきたなって感じです。さっき言ったか。単調です。
12/15 近づいてきたなって感じです。さっき言ったか。単調です。
13/15 頂上付近。
13/15 頂上付近。
14/15 登りきったところ。少し広くなっており、眺望が良いのでランチタイムにはもってこいです。東峰直下です。ここから少し急登です。
14/15 登りきったところ。少し広くなっており、眺望が良いのでランチタイムにはもってこいです。東峰直下です。ここから少し急登です。
東峰です。ここから少し右へ移動すれば銚子ヶ口です。ここも眺望が良いです。
東峰です。ここから少し右へ移動すれば銚子ヶ口です。ここも眺望が良いです。
傍にアカモノというツツジ科の植物の解説板。もう少しすると釣鐘状の白い花を咲かせるそうです。ただ時期的には●●ビルの時期ですよね。
傍にアカモノというツツジ科の植物の解説板。もう少しすると釣鐘状の白い花を咲かせるそうです。ただ時期的には●●ビルの時期ですよね。
北方を撮りました。地図で確認したところ、真正面の遠方の山は御池岳ではないかと。
北方を撮りました。地図で確認したところ、真正面の遠方の山は御池岳ではないかと。
道すがら見つけた?の花 ヤマリンドウでもない。
1
道すがら見つけた?の花 ヤマリンドウでもない。
ヤッター。眺望はなし。スペースも広くはないです。日本コバみたいな。すぐ下山へ。
ヤッター。眺望はなし。スペースも広くはないです。日本コバみたいな。すぐ下山へ。
戻ってきました。
戻ってきました。
記念の水車も撮っておきますね。
記念の水車も撮っておきますね。

感想

2年前から滋賀県側の鈴鹿の山をつぶしていますが、鈴鹿十座の征服までイブネを残すのみとなりました。雨乞岳からアプローチするか、杉峠経由でアプローチするか、それと下山はクラシから急降下するか、課題は山積みです。
それはどうでもよいのですが、日本コバ、天狗堂、銚子ヶ口と、6年前山登りを始めたときには考えもしなかった山まで登れるようになって感無量です。ただ正直なところ、また登ろうかという気にはならないですね。なぜかというとルートのバリエーションが少ないからです。銚子ヶ口から大峠、ずっと遠方のイブネまで行かれる方もおられますが、危険個所もあり、私みたいな年寄が行けるルートではないからです。
最後にまだヤマビルには遭遇しないので、夏前に行くのは今がチャンスです。

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