雲取山（縦走）

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 11:34
• 距離: 32.1km
• 登り: 2,201m
• 下り: 2,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:00
• 休憩: 0:28
• 合計: 11:28

距離 32.1km 登り 2,212m 下り 2,417m

8:02 スタート地点
8:05 8:06 留浦バス停
8:12 8:13 鴨沢バス停
8:32 丹波山村村営駐車場
8:36 小袖緑道あがり
9:24 茶煮場
9:40 堂所
10:23 10:26 七ッ石小屋下分岐
10:48 10:49 上段と下段の分岐
10:59 ブナ坂
11:36 奥多摩小屋
12:07 12:10 小雲取山
12:26 12:31 雲取山避難小屋
12:32 12:33 雲取山
12:56 12:58 雲取山荘
13:13 13:14 大ダワ
14:03 14:04 芋ノ木ドッケ
14:24 白岩山
14:41 14:42 白岩小屋
15:00 15:01 前白岩山
15:11 15:17 前白岩山の肩
15:40 15:44 お清平
15:59 霧藻ヶ峰休憩舎
16:03 霧藻ヶ峰
16:08 16:09 地蔵峠
16:46 16:47 妙法ヶ岳分岐
16:59 三峯神社バス停
17:09 三峯神社
17:44 17:45 薬師堂跡
17:53 17:57 清浄の滝
18:18 18:19 大輪駅跡地
18:26 大輪バス停
18:36 大達原バス停
18:52 18:53 太陽寺入口バス停
19:06 強石〜大輪ハイキングコース入口
19:12 強石バス停
19:36 三峰口駅
19:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅〜坪沢橋 西東京バス 640円
三峰口駅〜御花畑駅 秩父鉄道 450円

コース状況／危険箇所等

鴨沢ルートは歩き易く問題箇所も無し。
三峰ルートは所々に要注意箇所有り。
芋ノ木ドッケから白岩山への下りで不明瞭なルート外して時間ロス。

写真

5/4 8:02

間違えて一つ前のバス停からスタート。
悲しい事に料金が同じだった。

5/4 8:35

丸い看板無くなってる気がするけど、とにかくがんばろう。

5/4 10:59

七ツ石山を巻いてブナ坂で予定を一時間リード。

5/4 11:07

ダンシングツリ〜

5/4 11:30

富士山。

5/4 12:21

避難小屋が見えたらあと少し。

5/4 12:33

登頂。

5/4 12:56

雲取山荘で、

5/4 12:57

水補給して先を急ぐ。

5/4 13:12

大ダワ。（ダワ＝峠らしい）

5/4 13:36

シカだ。

5/4 14:03

芋ノ木ドッケ。（ドッケ＝尖った所）

5/4 14:23

白岩山。

5/4 15:01

前も有ったか。（登り返し）

5/4 15:11

肩まで！（撫で肩で良かった）

5/4 15:28

今度は結構な大型出現、目が合って焦った。
シカし朝からシカ三昧だな。

5/4 15:59

小屋に誰か居て「お疲れ様〜」とか言われた。

5/4 16:00

誰だ？（読む気力無し）

5/4 16:24

竈門炭治郎の家がこの辺りという噂有ったな。

5/4 17:03

三峰神社に到着するがまだ終わらない。

5/4 17:09

凄い参拝の列。

5/4 17:57

清浄の滝を通ると急に涼しくなった。

5/4 18:19

取り敢えず下山かな。
地図では「大輪駅跡」とあり、昔有ったロープウェイの始点だったようだ。

5/4 19:45

三峰口駅で列車待ち、帰りも長旅だな。

5/4 23:47

新記録だ。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ksase

雨予報が出ていたＧＷも蓋を開けてみると想像程では無く、連休ど真ん中の日曜日に仕事が入っていたのを恨みながら、残りの日程で遠征など検討しましたが、まだ残雪のある所が多いので以前目論んだ雲取山の日帰り縦走を計画しました。

縦走計画の肝は北上か南下かと言う点に尽きますが、雲の場合は交通機関の影響が大きく、いっそ前日移動して駅で寝ようかとも考えたものの、最終的には8時スタート出来る鴨沢からの北上ルートにします。（三峰神社からの南下は9:45）

朝は早起きして始発列車で奥多摩に向かいますが、青梅線でシカ衝突事故が発生したらしく、骨折したシカを気遣った徐行運転で遅延が濃厚、目的のバスを乗り過ごすと行き先変更を余儀なくされるのですが、田舎という事もあってかちゃんと待っていてくれました。

序盤は元気もあり速めのペースで貯金をしますが、中盤以降は休憩ラッシュでドンドン時間が危うくなる始末、計算上ではCT0.7倍を一時間上回れれば三峰神社からの最終バスに間に合いますがさもなくばヘッデン歩行確定です。

雲取山を越えて下りがメインになると、足の疲れと痛みが気になるようになり、思うようにペースが上がらず、結局は三峰神社から更に登山道を歩き、最後は青梅街道張りの車道をヘッデン点けて徒歩で帰ります。

三峰神社へ通じる秩父往還道は予想通りの大渋滞、序盤は歩道が無いのでドキドキ、終盤は足元が見え難くドキドキ、親切な方にお声掛けて頂きましたが良い機会なので三峰口駅まで歩いて赤線を繋いでおきました。

反省点①
行きのバスの降り間違いは停留所「留浦」の表示が見えた（実際は二つ前の「小留浦」）直後に次のバス停に変わったので焦ってボタン押して一人で降りたが、ほぼ全員が留浦で降りるであろう状況に思い及ばす。と言うか「留浦」の読み方（とずら）忘れて聞くに聞けなかった。

反省点②
帰りのバスも18時台に臨時であったらしい、国道歩いていたら西武秩父行きのバスが通り過ぎて行った、リサーチ不足。