越後駒ヶ岳・枝折峠ピストン
- GPS
- 05:49
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,278m
- 下り
- 1,267m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
残雪ありますが、アイゼンが絶対必要、というレベルではないと思います。 が、雪面が硬かったりする場合、軽アイゼン必要(最後の100mくらいだけですが)。 |
写真
感想
長野県より南は天気が悪そう。しかし、新潟方面は悪くなさそう。
ネットで調べてみると越後駒ヶ岳の登山口のある枝折峠までの通行止めが昨日の夕方(6/28 17時)に解除されたらしい。登ったこともないし、せっかくなので登ってみることに。
朝の5時に登山口駐車場に到着するとすでに何組もの人たちが出発の準備中。天気は東側は悪くないが、西側の登る方向は雲がかかって山々が見えない。
でも、朝日も見えたし、そのうち晴れてくることを期待して出発。
最初は尾根を移動。登る、というよりアップダウンを繰り返して「移動」という感じ。ときどき樹林がひらけて山々が見えるときもあるが、基本は樹林帯で景色ない。さらに登っている感じがないので、イマイチ気分的な盛り上がりもかける。
なんだかんだで、こんな移動が全工程の70%くらいを占める。取り付くまでが遠い、という印象かな。
ヤマレコの記録で残雪あることは分かっていたので軽アイゼンとストックを持ってきていた。途中、残雪で滑るところもあったが、何とかアイゼン、ストックとも使わずクリアでした。使うとすると駒の小屋から頂上までの100mくらい。それも登りはいらないかな。下りはちょっと怖いので、ストックくらいあった方が良いでしょう。
景色は、ときどき晴れることもあったが、基本は雲がかかっており、遠くの山々を一望とはいかなかった。が、雲が流れていたので部分部分を拝むことはできたかな。
2年くらい前に八海山側の薬師岳までは登って、そちらからの展望は知っていたので何となく全貌をイメージすることができた。
しかし、日本海に近いからなのか虫がすごく多い。顔の周りにネット(蚊帳?)をしている人や蚊取り線香を焚いて歩いている人など、虫対策をしている人が半数くらい。みんななれていらっしゃる。北アルプスとかだとこんなに居ないので、対策してなかった。頂上でおちおちごはんも食べていられなかった。対策しようかな。
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