筑波山で花散策

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 7.6km
• 登り: 679m
• 下り: 990m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:13

8:40 つつじヶ丘
9:00 9:05 弁慶茶屋跡
9:51 9:52 筑波高原キャンプ場
9:59 9:59 女の川
10:47 10:48 筑波山
10:59 10:59 御幸ヶ原
11:10 11:12 男女川解説板
11:39 11:39 筑波山神社
11:46 11:53 筑波山神社入口バス停
11:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

つくばエクスプレスと筑波山シャトルバス

筑波山あるキップ
https://www.mir.co.jp/service/otoku/arukippu.html
筑波山シャトルバス
https://www.mir.co.jp/service/otoku/pdf/Tsukuba_Mt._shuttle_bus20160301.pdf

コース状況／危険箇所等

登山道は、所々岩を乗り越えて行くようなところもあるが、迷うこともなく分かりやすい。
ゴールデンウィークなので、家族連れの登山者がいっぱい。とくに小さな子連れ家族が多かった。

写真

5/4 8:40

つつじヶ丘から出発

5/4 8:49

登山道脇に、深紅のツツジが満開

5/4 9:00

オドリコソウ

5/4 9:02

毎回撮っている、弁慶七戻り。
家族連れが恐る恐る通過

5/4 9:09

もう目の前に女体山。
頂上には向かわず、この先を右へ筑波高原キャンプ場への登山道で花探し

5/4 9:11

キジムシロorミツバツチグリ

5/4 9:11

ニリンソウ

5/4 9:12

ニリンソウ
もう終わっていると思ったが、この辺りは満開だった。

5/4 9:13

両側にニリンソウが満開の登山道を下って行く

5/4 9:15

ユキザサ

5/4 9:16

エンレイソウ

5/4 9:18

岩穴の中に

5/4 9:21

新緑と岩の登山道を下って行く

5/4 9:26

キジムシロorミツバツチグリ

5/4 9:27

タチツボスミレ

5/4 9:29

ここの沢沿いにもニリンソウがいっぱい

5/4 9:33

新緑の中でアオキの実の赤が生える

5/4 9:36

ユキザサ

5/4 9:38

ミヤマシキミ

5/4 9:39

ユキザサは、今が時期なのでしょう、たくさん咲いていた。

5/4 9:42

エンレイソウは、花は終わった？

5/4 9:44

筑波高原キャンプ場から、桜川市

5/4 9:54

キャンプ場の駐車場側で、チゴユリ

5/4 9:57

道路脇に、本日目当てのツクバネソウ

5/4 9:59

女の川から登り返す

5/4 10:00

チゴユリが三輪寄り添って咲いている

5/4 10:01

下から失礼

5/4 10:06

チゴユリもたくさん咲いていた

5/4 10:12

フタバアオイ
江戸幕府の徳川家の家紋

5/4 10:13

フタバアオイの花

5/4 10:27

ツクバネソウとニリンソウ

5/4 10:27

ツクバネソウ、4枚の輪生葉

5/4 10:28

上からツクバネソウ、雄しべの様子がよく分かる

5/4 10:38

タチツボスミレ

5/4 10:41

ワチガイソウ

5/4 10:43

フモトスミレ

5/4 10:43

フモトスミレ

5/4 10:43

カタクリは開花時期は終わり、実になっている

5/4 10:47

ワチガイソウ

5/4 10:49

女体山の山頂へ続く行列、山頂まで40分

5/4 10:52

ヒイラギソウ

5/4 10:57

男体山をバックに御幸ヶ原

5/4 10:58

御幸ヶ原から桜川市

5/4 10:59

下山前に登らなかった女峰山を一枚
御幸ヶ原コースで下山

5/4 10:59

この花は？

5/4 11:39

筑波山神社

5/4 11:40

神社の藤の花も満開

5/4 11:41

牛の石像にもマスク
「紫峰牛」と言う国産ブランド牛の生産者組合が奉納

5/4 11:48

神社入口バス停から、関東平野

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

とげうお

筑波山は、やはり登りやすい人気の山。
朝から登山者と観光客で大変な賑わいでした。
ロープーウェイとケーブルカーで山頂近くまで行けるので、御幸ヶ原も山頂も人でいっぱい。
女体山は山頂への行列が出来ていて、最後尾は山頂まで40分。
午後、予定があったので山頂へは行かずに下りてきた。