鷹狩山・駅からハイキング（＋白馬と千鹿頭山で写真撮影）

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 458m
• 下り: 448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 1:21
• 合計: 3:04

7:49 信濃大町駅
8:06 8:14 山岳博物館前（登山道入り口）
8:54 9:30 鷹狩山
9:59 10:36 大町山岳博物館
10:53 信濃大町駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

【鷹狩山】
JR大糸線・信濃大町駅下車（山岳博物館までは徒歩約20分、山岳博物館前から登山道）

【大出公園】
JR大糸線・白馬駅から徒歩約10分

【松川橋】
JR大糸線・白馬駅から徒歩約10分

【千鹿頭山展望台】
千鹿頭池駐車場から徒歩約15分
鉄道利用の場合は南松本駅から徒歩約30分（登山口まで）

コース状況／危険箇所等

鷹狩山登山道の中盤以降の一旦道路に出て再び登山道へ入った後、比較的急登の箇所があるので滑らないように慎重に。（急登を通らないルートもあります）

トイレは信濃大町駅、山岳博物館前、鷹狩山山頂にそれぞれあります。
レコ外で行った場所では白馬駅、大出公園、千鹿頭神社にあります。

その他周辺情報

【カタクリの花】
信濃大町駅の立ち食い蕎麦屋です。もりそば（ざるそば）もあります。

写真

5/4 7:50

スタート地点は信濃大町駅。

5/4 7:58

途中、爺ヶ岳や鹿島槍ヶ岳が見えました。

5/4 8:03

爺ヶ岳と鹿島槍
ちなみに山岳博物館へ続くこのカーブした道ですが、ここを通らずに山岳博物館前へショートカットする歩行者用の道があったことを帰りに知りました。

5/4 8:07

山岳博物館前から蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍などの山々。

5/4 8:07

その南側には餓鬼岳などが見えます。

5/4 8:13

山岳博物館の前には展望スペースが設けられています。

5/4 8:14

山岳博物館南側から登山道になります。
ちなみに鷹狩山山頂までは車で行くことも出来ます。

5/4 8:16

最初は広くてなだらかな道です。

5/4 8:19

所々にこのような標識が設置されています。

5/4 8:20

途中の展望スポットから後立山連峰の山々。

5/4 8:32

山の子村（個人所有の施設）を過ぎると道は狭くなり通常の登山道になります。

5/4 8:42

一旦車道に出て再び登山道へ。
熊鈴もちゃんと取り付けています。

5/4 8:42

ここから先は比較的急な箇所もあります。

5/4 8:49

意外と急登です。

5/4 8:53

山頂の展望台が見えてきました！

5/4 8:55

鷹狩山山頂に到着！
ここは恋人の聖地にも指定されています。

5/4 8:56

山頂展望台

5/4 8:57

山頂からの眺め。

5/4 8:58

山頂標

5/4 9:06

展望台からの眺め。

5/4 9:06

左から爺ヶ岳、鹿島槍、五竜岳。

5/4 9:07

南側
この写真では分かりませんが、薄っすらと南アルプスや八ヶ岳も見えました。

5/4 9:15

景色を見収めして下山します。

5/4 10:36

帰りに山岳博物館を見学して行きました。モンベルカードを提示して50円割引になりました。
尚、レコはここまでで、この先は下山後の番外編となります。

5/4 10:57

早めの昼食として信濃大町駅の立ち食い蕎麦屋で鹿肉山菜そばをいただきました。夕方に急な予定（後述）を入れたため、当初の予定より1時間早い列車で白馬へ行くことになり時間が無かったので、軽めの昼食になりました。

5/4 11:24

白馬へ移動する列車の車内から木崎湖。
雪で真っ白な白馬連峰を撮影するために白馬へ行きます。

5/4 11:30

こちらは青木湖。

5/4 11:45

白馬駅に到着。
まずは歩いて大出公園へ。

5/4 12:04

大出公園は絶景スポットとして人気観光スポットになっており、臨時駐車場も設けられていました。

5/4 12:13

大出公園の展望台から白馬三山。

5/4 12:13

白馬三山

5/4 12:38

続いてやって来たのは松川に架かる松川橋。

橋の下からも撮影。

5/4 13:45

水鏡に映る白馬連峰の写真を撮りたくて歩き回り、八方の近くまで来てしまいました。
結局水鏡になるほど綺麗に水の張った田んぼは見付からず、白馬駅へ戻りました。

こちらは一眼で撮った写真。
画像圧縮のせいか少しぼやけた感じになってしまっていますが。

パラグライダーをしている人もいました。
ジャンプ台も見えます。

この日は天気が良く山が綺麗に見えたため、以前からやりたいと思っていた松本市の夜景と常念岳のシルエットの写真を撮るため、当初の予定よりも大町、白馬から早く帰宅し、車で松本市の千鹿頭山展望台へ。（車は千鹿頭池前の駐車場へ）
常念岳とその左に槍ヶ岳の先端部分、手前には松本市街地。

夕焼を期待したけどこの日は夕焼けは不発に終わりました。

日の入り時刻が過ぎ、大分暗くなってきました。

槍ヶ岳の左側に僅かに見える光の点は槍ヶ岳山荘のものと思われます。

19時半前に撮影を終了。
鷹狩山登山に始まり、白馬で風景写真撮影のために歩き回り、千鹿頭山からの夜景撮影で終わった大変内容の濃い1日でした。

撮影機器：

SHV39 SHARP

感想

pawanaiexp

後立山連峰と大町市街地を望む展望スポットとして人気の鷹狩山へ行ってきました。
その後、まだ雪で真っ白な白馬連峰の写真を撮りたかったため、電車で白馬へ移動し、大出公園や松川橋などへ行ってきました。
また、この前日にやろうと思っていたけど条件が合わずに見送った松本市の千鹿頭山展望台から常念岳のシルエットと松本市街地の夜景の撮影を急遽この日の夕方からやることになり、当初の予定よりも約1時間早い列車で帰宅し、そのため山岳博物館をあまりゆっくり見れませんでしたが、何れの場所でも素晴らしい風景を見ることができ、とても内容の濃い1日でした。