西蒲三山縦走（国上山〜弥彦山〜角田山）地味に辛〜い

2021年05月04日(火) [日帰り]

• GPS: 09:44
• 距離: 27.2km
• 登り: 2,196m
• 下り: 2,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:12
• 休憩: 0:33
• 合計: 9:45

4:54 スタート地点
5:23 5:23 ちご道入口
5:28 5:28 国上山登山口
5:43 5:44 国上山
7:10 7:11 雨乞山
7:32 7:32 八枚沢登山口
7:37 7:38 四等三角点 上山
8:15 8:16 妻戸山
8:24 8:36 弥彦山
8:46 8:46 弥彦山九合目
8:50 8:50 弥彦山ロープウェイ山頂駅
8:56 8:57 大平公園
9:12 9:12 多宝山
9:18 9:18 石瀬峠分岐
9:51 9:51 石瀬峠
11:39 11:39 樋曽山
12:18 12:23 角田山五ヶ峠登山口
13:20 13:20 角田山
13:27 13:36 観音堂
14:36 14:38 角田山湯の腰コース登山口
14:39 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

道の駅国上駐車場へ駐車、帰路はカーブドッチから”にしかん観光周遊ぐる〜んバス”￥300で弥彦駅まで、弥彦駅からは道の駅国上までタクシーで￥1850

コース状況／危険箇所等

いくつも分岐があるので、きちんと下調べしたほうがよいです。
時には携帯電話も圏外の箇所があるので。反省点でした。

その他周辺情報

道の駅国上の手まりの湯￥500

写真

5/4 4:32

これから挑む弥彦山塊

5/4 5:01

酒呑童子神社から登ります。

5/4 5:28

国上寺で山行の無事を祈る

5/4 5:58

剣ケ峰への砦群表示

5/4 6:07

剣ケ峰

5/4 6:10

遥か遠い弥彦山

5/4 6:16

黒滝城址登り口

5/4 6:16

黒滝城址案内板

5/4 6:20

この急坂を登ると

5/4 6:22

黒滝城址です

5/4 6:25

弥彦山は少し近づいたか

5/4 6:32

沢沿いのドロドロ道を下る

5/4 6:37

一旦道路へ出て

5/4 6:43

また山中へ

5/4 6:47

すぐ左折
最初は間違って真っすぐ進みました...

5/4 6:56

また道路

5/4 6:57

ここから雨乞山へ

5/4 7:09

だったぴろい雨乞山山頂

5/4 7:13

ガードレールを越えて弥彦山方面へ

5/4 7:24

電波塔も目の前に

5/4 7:28

どんどん下ります。

5/4 7:30

渡渉地点

5/4 7:31

八枚沢登山口着
マゾっ気出して降りて来てしまった...

5/4 7:46

ここまでのアップダウンが地味に足に堪える

5/4 7:50

振り返り歩いて来た山々

5/4 8:17

やっとここまで

5/4 8:25

弥彦山山頂着

5/4 8:37

弥彦神社奥社で、ここまでの無事とこれからの無事を祈る

5/4 8:26

多宝山方面

5/4 8:28

国上山方面

5/4 8:37

寺泊方面

5/4 8:49

ロープウェイが羨ましかったよ

5/4 9:02

道路を越えて、多宝山へ

5/4 9:13

多宝山山頂

5/4 9:28

この長い下りが足に堪える

5/4 9:41

意外と急です

5/4 9:50

ようやく石瀬峠へ
この先で、道を間違えて旧道(廃道)へ入る。
携帯電話は圏外です(泣)
廃道の登りは魔王の森でした(泣泣)

5/4 11:39

樋曽山通過

5/4 11:49

5/4 12:11

5/4 12:20

なんとか五ヶ峠へ

5/4 12:21

休む間もなく角田山へ向かう

5/4 12:39

意外と長い道のり
気力で登る

5/4 13:20

角田山山頂着

5/4 13:33

ここまで来たらと、観音堂前広場から白い飯豊を拝んで帰る

5/4 13:54

下山は湯の越コースから。

5/4 13:58

膝痛いです...
許して下さい。

5/4 14:20

湯の越登山口見えたよ

5/4 14:38

ようやく下山

5/4 14:53

長い長いチャレンジでした。

5/4 15:54

弥彦駅までバス、ここから道の駅国上へタクシーで移動

5/4 16:27

道の駅国上のてまりの湯でがっつらと湯につかる
足終わった...

撮影機器：

AQUOS sense5G SH-53A docomo シャープ

感想

kaz-mon

このご時世なので、近くの山へガッツリ登山。
昨年、雨天中止した縦走路をチャレンジ。
覚悟して望んだが、たぶんどこかで登り慣れてる山のイメージがあったんだと思う。
進むに連れ、地味に足にダメージが蓄積されていく。
弥彦山ロープウェイに心が揺れた。
魔女の森は回避したが、出口を見に行ったら、先への登り口を見失う。
携帯は圏外で情報を得られず。
仕方なく進んだ先は廃道で藪漕ぎを強いられる。
こりゃ、魔王の森だわ。
このコースを笑顔で行き来する人は凄いと思った。