高賀山 梅雨時の合間 綺麗なササユリ 新緑
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 767m
- 下り
- 770m
コースタイム
10:30 上部林道登山口
11:55 不動の岩屋
11:15 御坂峠
11:35 高賀山山頂
12:20 御坂峠
12:55 上部林道登山口
13:10 高賀神社から林道上部駐車場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはない。 危険な個所はほとんどない。倒木が不動の岩屋の手前で登山道を塞いでいるのでこれを迂回するのに少し危険があるかもしれない。 冬期に登る場合は、とても多く積もっている場合があるのでワカンは必携。雪の状態により凍っている場合もあるのでアイゼンもあったほうが良い。 積雪期は上部駐車場まで除雪はしてないので高賀神社の駐車場から登る。 トレースが無い場合、ルートハンティングしなくてはいけないので、雪のないときに登って地形を確認しておくとよい。 |
写真
感想
今日は自冶会の河川の笹刈りが早朝にあり遠くの山には行けそうにない。
9:00 笹刈りから帰宅。ダッシュで山に向かう。
近くの山にしか行けそうにない。
何処に行こうか考える。とりあえず美濃の方面へ向かう。車を進めていくうちに高賀山へ行くことにした。
この山は中濃付近で最も高い山。
片知山から瓢ヶ岳そして高賀山へと続く山塊の最高峰。
高賀山の袂には高賀の水が湧き出ている。この水はマラソンランナーの高橋尚子が飲んでいることで一躍有名になった水。一時は水を汲むのに行列ができていたが最近はそれほど人が多くない。
10:15 高賀神社から林道上部駐車場 登山開始。
思ったほど暑くなく涼しい。
杉林の中を登っていく。やがて上部林道に出る。
ここに東屋がある。ここから沢沿いに登っていく。滝のある木製の橋を渡る。
沢の右側を登っていくと沢の源流付近で沢を横断する。
沢の左側を登っていくと大きな倒木があり登山道を塞いでいる。迂回して登って行く。
不動の岩屋に出る。急な雷雨などに遭遇したときはここで雨宿りできる。
ここから原生林・杉林の中を経て、御坂峠に立つ。
雲が多く見晴らしは良くない。
ここから上部の稜線歩きになる。アップダウンを繰り返しながら山頂に向かう。
途中、ササユリが綺麗に咲いていた。ここのササユリは薄いピンク色だ。
とっても綺麗だった。
高賀山山頂からの見晴らしは雲が多く良くなかった。
空気が澄んで快晴なら切り開かれているのでかなりな展望だと思う。
山頂で休憩し下山開始。
13:10 登山終了
今回の登山は朝、自治会の川の笹刈りがあったので早くからいけなかったので高賀山に行った。沢沿いに登るので思ったより涼しかった。また稜線には薄いピンク色のササユリが咲きとっても綺麗だった。
短い時間の山行だったがとっても良かった。
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