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Yamareco

記録ID: 3154881
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
祖母・傾

木山内岳〜桑原山〜七年山

2021年05月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:49
距離
18.5km
登り
1,705m
下り
1,685m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:04
合計
8:04
8:20
8:20
20
8:40
8:42
7
8:49
8:49
21
9:10
9:42
47
10:29
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28
10:57
11:07
64
12:11
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28
12:39
12:39
9
12:48
13:00
5
13:05
13:05
79
14:24
14:32
66
15:38
15:38
42
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤河内渓谷駐車場を利用。車で細い道を8kmほど走らねばならない。
コース状況/
危険箇所等
木山内岳を過ぎるとグッと踏み跡が減る。ピンクテープもまばら。ただ、目的の桑原山が見えている分、迷うことはなさそう。七年山までは道は分かりやすいが、適切なルートを選択する必要がある。
朝寝坊してこんな時間になってしまった。
2021年05月06日 08:15撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 8:15
朝寝坊してこんな時間になってしまった。
登山者数カウントのボタンを押してスタート。
2021年05月06日 08:18撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 8:18
登山者数カウントのボタンを押してスタート。
おうけつ谷。水が超絶綺麗。
2021年05月06日 08:21撮影 by  X-T100, FUJIFILM
1
5/6 8:21
おうけつ谷。水が超絶綺麗。
百枚平。初めて来たけど、こんなに綺麗だとは。もっと有名になってもいいのにな。
2021年05月06日 08:26撮影 by  X-T100, FUJIFILM
1
5/6 8:26
百枚平。初めて来たけど、こんなに綺麗だとは。もっと有名になってもいいのにな。
木の橋は滑りやすいから注意しないと、と思っていたら滑った。
2021年05月06日 08:30撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 8:30
木の橋は滑りやすいから注意しないと、と思っていたら滑った。
観音小滝。
2021年05月06日 08:37撮影 by  X-T100, FUJIFILM
1
5/6 8:37
観音小滝。
登山とは別に、夏にでも写真撮りに来よう。
2021年05月06日 08:50撮影 by  X-T100, FUJIFILM
1
5/6 8:50
登山とは別に、夏にでも写真撮りに来よう。
間違った赤テープに誘導され、道が分からなくなったので引き返して漸く看板発見。
2021年05月06日 09:18撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 9:18
間違った赤テープに誘導され、道が分からなくなったので引き返して漸く看板発見。
観音滝。落差74m。壮大なスケールだが、写真では伝わらないのが残念。
2021年05月06日 09:20撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 9:20
観音滝。落差74m。壮大なスケールだが、写真では伝わらないのが残念。
滝で随分と遊んで時間を食ってしまった。木山内岳に向かう。
2021年05月06日 09:36撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 9:36
滝で随分と遊んで時間を食ってしまった。木山内岳に向かう。
最近お馴染みのギンバイカ。
2021年05月06日 09:38撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 9:38
最近お馴染みのギンバイカ。
何度目かの渡渉。赤テープが多く、迷うことはない。
2021年05月06日 09:43撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 9:43
何度目かの渡渉。赤テープが多く、迷うことはない。
途中、7〜8人組くらいの集団と出会った。自分も数十年後、ああやって元気で登山していたい。
2021年05月06日 10:16撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 10:16
途中、7〜8人組くらいの集団と出会った。自分も数十年後、ああやって元気で登山していたい。
地味にキツい。今日はなんだか体調が良くないのかも。しっかり寝たハズだけどな。久しぶりだからかな?
2021年05月06日 10:28撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 10:28
地味にキツい。今日はなんだか体調が良くないのかも。しっかり寝たハズだけどな。久しぶりだからかな?
やっと喜平越まで来た。一瞬、ピストンしようか迷うほどに疲れている。
2021年05月06日 10:30撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 10:30
やっと喜平越まで来た。一瞬、ピストンしようか迷うほどに疲れている。
シャクナゲが咲いている。もう終わったと思っていた。
2021年05月06日 10:35撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 10:35
シャクナゲが咲いている。もう終わったと思っていた。
かなりたくさんの株があった。鹿嵐山よりも多い気がする。
2021年05月06日 10:41撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 10:41
かなりたくさんの株があった。鹿嵐山よりも多い気がする。
ミツバツツジ。こちらも結構たくさん見かけた。
2021年05月06日 10:49撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 10:49
ミツバツツジ。こちらも結構たくさん見かけた。
やっとこさ山頂。朝食を頂く。疲労は空腹のせいだったかも。
2021年05月06日 10:57撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 10:57
やっとこさ山頂。朝食を頂く。疲労は空腹のせいだったかも。
大崩山方向。コロナが治まったらいつか登りたい。
2021年05月06日 11:03撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 11:03
大崩山方向。コロナが治まったらいつか登りたい。
桑原山はアレかな。
2021年05月06日 11:10撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 11:10
桑原山はアレかな。
赤テープが全くない。方角は分かるので、行けそうな所から進む。
2021年05月06日 11:14撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 11:14
赤テープが全くない。方角は分かるので、行けそうな所から進む。
藪こぎだらけ。適当に進んでいると、目の前に茨があること数回。迂回する。
2021年05月06日 11:28撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 11:28
藪こぎだらけ。適当に進んでいると、目の前に茨があること数回。迂回する。
やっと歩きやすそうな尾根に出た。
2021年05月06日 11:34撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 11:34
やっと歩きやすそうな尾根に出た。
もうヤダ。そしてなぜだか頻繁にGPSが途切れる。
2021年05月06日 11:38撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 11:38
もうヤダ。そしてなぜだか頻繁にGPSが途切れる。
万次越。
2021年05月06日 12:11撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 12:11
万次越。
今日は斜め歩きが多いなぁ。そして滑りまくる。
2021年05月06日 12:18撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 12:18
今日は斜め歩きが多いなぁ。そして滑りまくる。
滑ったり転んだり。ミツバツツジだけが心を和ませてくれる。
2021年05月06日 12:26撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 12:26
滑ったり転んだり。ミツバツツジだけが心を和ませてくれる。
バイケイソウ。誤食すると中毒症状。
2021年05月06日 12:43撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 12:43
バイケイソウ。誤食すると中毒症状。
これは絶景。頑張って来た甲斐があった。遠くに見えるのは祝子ダムかな?
2021年05月06日 12:48撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 12:48
これは絶景。頑張って来た甲斐があった。遠くに見えるのは祝子ダムかな?
新大分百山59座目。遠くに日向灘まで見える。
2021年05月06日 12:48撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 12:48
新大分百山59座目。遠くに日向灘まで見える。
ここで昼食にする。持ってきた弁当のトマトが美味しい。シャクトリムシは落ち葉を使ってカバンから追放。
2021年05月06日 12:50撮影 by  X-T100, FUJIFILM
2
5/6 12:50
ここで昼食にする。持ってきた弁当のトマトが美味しい。シャクトリムシは落ち葉を使ってカバンから追放。
アケボノツツジを見に来たんだけどなー。七年山に期待。
2021年05月06日 13:04撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 13:04
アケボノツツジを見に来たんだけどなー。七年山に期待。
分岐まで戻ってきた。
2021年05月06日 13:07撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 13:07
分岐まで戻ってきた。
今度は北川ダムの方。
2021年05月06日 13:08撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 13:08
今度は北川ダムの方。
割と激下り。この辺り、腐葉土をラッセルして進んだが、靴が丸々埋まることが複数回。
2021年05月06日 13:08撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 13:08
割と激下り。この辺り、腐葉土をラッセルして進んだが、靴が丸々埋まることが複数回。
ちょいちょい絶景が拝める。
2021年05月06日 13:39撮影 by  X-T100, FUJIFILM
1
5/6 13:39
ちょいちょい絶景が拝める。
振り返って桑原山を望む。
2021年05月06日 13:44撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 13:44
振り返って桑原山を望む。
岩を上ったり巻いたり。割と判断が必要かも。
2021年05月06日 13:52撮影 by  X-T100, FUJIFILM
1
5/6 13:52
岩を上ったり巻いたり。割と判断が必要かも。
ココから下りてきた。
2021年05月06日 13:55撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 13:55
ココから下りてきた。
やっと歩きやすくなった。今日は10回くらい転んだかも。
2021年05月06日 14:10撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 14:10
やっと歩きやすくなった。今日は10回くらい転んだかも。
七年山。意外と時間かかった。
2021年05月06日 14:25撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 14:25
七年山。意外と時間かかった。
七年山からは赤テープが多い。迷うことはなさそう。
2021年05月06日 14:27撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 14:27
七年山からは赤テープが多い。迷うことはなさそう。
滑りそうな岩。慎重に下りる。
2021年05月06日 14:34撮影 by  X-T100, FUJIFILM
1
5/6 14:34
滑りそうな岩。慎重に下りる。
やっといつもの登山道な感じ。
2021年05月06日 14:47撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 14:47
やっといつもの登山道な感じ。
そういえば、アケボノツツジが全然見当たらない。
2021年05月06日 14:59撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 14:59
そういえば、アケボノツツジが全然見当たらない。
うーん。3合目くらいであって欲しかった。
2021年05月06日 15:19撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 15:19
うーん。3合目くらいであって欲しかった。
漸く舗装道に合流。いやー、疲れた。
2021年05月06日 15:38撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 15:38
漸く舗装道に合流。いやー、疲れた。
何度も転んで手が汚れているので、洗いたい。朝の渓谷が懐かしい。
2021年05月06日 15:40撮影 by  X-T100, FUJIFILM
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5/6 15:40
何度も転んで手が汚れているので、洗いたい。朝の渓谷が懐かしい。
アザレア(西洋ツツジ)。
2021年05月06日 15:42撮影 by  X-T100, FUJIFILM
1
5/6 15:42
アザレア(西洋ツツジ)。
ガクウツギ?
2021年05月06日 15:42撮影 by  X-T100, FUJIFILM
1
5/6 15:42
ガクウツギ?
まだ1kmしか歩いてないのかよ!?
2021年05月06日 16:05撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 16:05
まだ1kmしか歩いてないのかよ!?
ずーっと電波立ってないもんね。
2021年05月06日 16:13撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/6 16:13
ずーっと電波立ってないもんね。
これもアザレアだろう。アケボノツツジはもう終わっていたのか、見逃したのか。残念。また来年来よう。
2021年05月06日 16:15撮影 by  X-T100, FUJIFILM
1
5/6 16:15
これもアザレアだろう。アケボノツツジはもう終わっていたのか、見逃したのか。残念。また来年来よう。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ コンパス

感想

 アケボノツツジを見に来たつもりだったが、なぜか出会えなかった。今回は滑ったり靴が腐葉土に埋まったり、GPSが頻繁に途切れたり、疲労がいつもよりも激しかったりと、散々だった。木山内岳を過ぎたあたりから踏み跡が減り、適切なルート探しが必要だったので、そこそこ神経使う羽目になった。下山後に天神原山にも行く予定で、往復40分くらいなので行くつもりだったが、既に17時近くになっていたことから、急ぐ必要はないので再訪した時についでに登ることにして帰宅した。
 満足したことは、晴天だったこと、藤河内渓谷を横目に登山できたこと、シャクナゲやミツバツツジをたくさん見れたこと、最初の疲労具合から考えて計画通りにゴールまで辿り着けたこと。
 今度は夏にでも、写真撮りと水遊びと、天神原山登山に再訪しよう。

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