記録ID: 315605
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
後立山〜裏銀座縦走、白馬大雪渓〜針ノ木〜船窪〜烏帽子〜双六〜槍〜上高地
1986年07月20日(日) ~
1986年07月27日(日)
- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
7月20日:猿倉〜白馬大雪渓〜天狗山荘
7月21日:天狗山荘〜五竜山荘
7月22日:五竜山荘〜キレット小屋〜鹿島槍〜令池山荘〜種池山荘〜新越山荘
7月23日:新越山荘〜針ノ木小屋〜蓮華岳〜北葛岳〜蓮華岳〜針ノ木小屋
7月24日:針ノ木小屋〜蓮華岳〜北葛岳〜蓮華岳〜船窪岳〜烏帽子小屋
7月25日:烏帽子小屋〜水晶小屋〜三俣山荘〜双六小屋
7月26日:双六小屋〜槍ヶ岳〜横尾山荘
7月27日:横尾山荘〜上高地
7月21日:天狗山荘〜五竜山荘
7月22日:五竜山荘〜キレット小屋〜鹿島槍〜令池山荘〜種池山荘〜新越山荘
7月23日:新越山荘〜針ノ木小屋〜蓮華岳〜北葛岳〜蓮華岳〜針ノ木小屋
7月24日:針ノ木小屋〜蓮華岳〜北葛岳〜蓮華岳〜船窪岳〜烏帽子小屋
7月25日:烏帽子小屋〜水晶小屋〜三俣山荘〜双六小屋
7月26日:双六小屋〜槍ヶ岳〜横尾山荘
7月27日:横尾山荘〜上高地
天候 | 戻り梅雨で後立山はずっと雨、烏帽子から裏銀座に入ってやっと晴れ。 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
感想
初日は白馬岳をピストンする予定だったが、雨とガスの為に断念してそのまま天狗山荘に向かう。
7月23日:新越山荘〜針ノ木小屋〜蓮華岳〜北葛岳〜蓮華岳〜針ノ木小屋
ガスと雨で北葛岳からの下りでまき道を進んで逆戻りしてしまう。蓮華岳の頂上で道標を見て愕然。船窪小屋の予定だったが、その気力を無くして針ノ木小屋に戻る。小屋で小屋番の若いお兄ちゃん達が、おにゃん子クラブを聞いていたのが何故か記憶に残っている。
7月24日:針ノ木小屋〜蓮華岳〜北葛岳〜蓮華岳〜船窪岳〜烏帽子小屋
後立山から裏銀座に入る所の崩壊が激しく、雨の中をちょっと緊張して通ったの事を覚えている。夜にキャンプの人がテントの中で火を使ってテントを燃やしてしまい、烏帽子小屋に避難してきた。
7月25日:烏帽子小屋〜水晶小屋〜三俣山荘〜双六小屋
やっと晴れる。水晶小屋が近づくと、小屋番のお兄ちゃんが屋根一面に布団を干していた。ずっと雨だったからね。
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コメント
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Futaroさん、こんばんは。
昔の大縦走の記録、懐かしいですね。
私もこの時(一週間違いですが)南アルプスの全山縦走をやっていました。
当時はまだ単独縦走は珍しかったですね。
shigetoshiさん、おはようございます。
実はほぼ同じ頃、僕と同じルートを目指した人がいまして、その人は何故は白馬から1,2日位の所で黒部方面に滑落し、10日か20日後だったかに無事救助されました。
水が豊富だったのと、ロングの日程に合わせて食糧を大量に持っていたせいで命に別状は無かったと新聞に載っていました。
ちなみにちょっと感想に覚えている事を書き足しました。
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