てらさんと行く三河の明神山

2013年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 5.7km
• 登り: 689m
• 下り: 680m

コースタイム

三瀬登山口8：15
尾根二合目9：08　大岸壁前で休憩15分
五合目　10：05
乳岩分岐六合目10：10
馬の背
明神山頂11：05　食事休憩
山頂発　11：53
乳岩分岐12：36
尾根二合目13：20　休憩10分
登山口　14：00

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三瀬登山口、数台の駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

尾根二合目から五合目の間の登りと、乳岩分岐から山頂までの間に、鎖場や梯子場が沢山あるが、反って危険ではないと思った。馬の背は、眺めがよく、鳳来湖や宇連山が望める。山頂には展望台があり、茶臼山や南アルプスが望める。
三瀬や乳岩からのルートはいないが、柿野や尾籠経由では、この季節には蛭が沢山いる。虫よけ程度では、スパッツの隙間から入ってくる。スパッツは、吸いつくまでの時間稼ぎには有効のようだ。

写真

6/30 8:22

三瀬登山口。200m程手前に数台の駐車スペースあり。
今日は、テラさんの3回目の山。予定は南木曽岳だったが天気が悪いので、近場で先回上�甦笋�ら見えた明神山に決まった。

6/30 8:46

日当たりのせいでコケ生す岩を見ながら登ると尾根の二合目到着9：08。
すぐ10m手前に大岸壁あり。

6/30 9:11

大岸壁の前で休憩。登りに備える。この先は右側から鎖場、梯子の補助で登ることになる。大岸壁の前からは亀渕の山が望める。

6/30 9:36

テラさんは鎖場やロープは初体験だ。

6/30 9:52

梯子や鎖場、ロープ場を越えて、余裕です。

6/30 10:29

乳岩分岐から山頂への途中の鎖場。高さ5m程度だが、岩に手掛かり、足がかりがあり、怖さはない。

6/30 10:37

この鎖場は、遠くから見ると長く見えるが、左側に鎖を使わないで右側に横切り
登ることができ、鎖は一切使わないで済む。

6/30 10:46

6/30 10:49

6/30 10:49

馬の背からの南の眺め。手前には鳳来湖と対岸に上�甦筺�右に宇連山、左の奥に鳳来寺山が望める。1月前には、上�甦笋�ら明神山を眺めたので、考え深めのテラさんだ。

6/30 10:49

6/30 11:01

山頂にある展望台。この上で昼食休憩となった。尾籠から来られた女性二人は、途中蛭だらけと言った。スパッツつけていたので大丈夫ということだったが、筆者の経験からスパッツの裏にもぐりこんでいるよと冗談を言った。
スパッツを外して驚いた。二人で数匹抱えていた。
この二人と男性一人と同行の二人の若い女性と筆者とテラさんに
別の男の方からスイカをいただいた。おいしく食べた。
ありがとうございました。

6/30 11:59

下山途中で見つけた咲き残しのツツジ

6/30 12:05

馬の背上のテラさん。

6/30 12:07

この梯子を登るとその上は馬の背となる。幅は1．5m程度で、バランスを崩すと
落下の危険がある。安全には腰をかがめるか、手も使って移動すればよい。
鳳来湖の上�甦筺�宇連山などの見晴らしがよい。

6/30 13:19

6/30 13:20

帰路も大岸壁前で休憩。

6/30 13:24

6/30 13:27

岸壁の岩肌には、コケ、イワヒバ、それから写真のように厚での葉をもつサボテンのような植物が生えていた。

6/30 13:34

6/30 14:02

6/30 14:03

沢蟹

感想

gakukoh

あいにくの曇り空で眺めも十分でなかったが、
相棒のテラさんは、初回は白鳥山、2回目は上�甦筺�3回目で明神山と山らしさを
経験した。上�甦笋�らは、鳳来湖越しに明神山が望めたので、今度は、反対から上�甦笋鯔召瓩董⊆卒兇�あったと思う。