英彦山 石楠花と新緑の道を歩いて

2021年05月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 6.5km
• 登り: 748m
• 下り: 738m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:58
• 合計: 3:28

8:59 豊前坊・高住神社
9:28 9:40 望雲台
10:14 10:16 英彦山北岳
10:36 10:47 英彦山中岳
10:51 10:59 英彦山
11:03 11:26 英彦山中岳
11:55 11:57 北西尾根分岐
12:10 12:10 野鳥の森観察路登山口
12:27 12:27 豊前坊・高住神社
12:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高住神社駐車場を利用。
40台ほど止められるでしょうか。
下山時も2割ほど空いていました。
駐車場にはバードウォッチャーがいっぱいです。

【往路】
一般道で高住神社駐車場へ。
コンビニは飯塚で見かけたお店が最終でした(寄れず)。

【帰路】
一般道で仙酔峡(阿蘇)に寄り帰宅。

コース状況／危険箇所等

□高住神社→山頂
　比較的急登です。
　スリッピーで注意が必要です。
　鎖場、ハシゴあります。

□山頂→野鳥の森観察路→高住神社
　コケと新緑の美しい道でした。
　石楠花ポイントで1ヶ所ハシゴあります。
　啄木鳥を見かけましたが

□望雲台
　鎖を利用して登ります。
　望雲台自体もスリリング。
　下りはもっと注意が必要です。

写真

5/9 9:00

高住神社の鳥居をくぐり

5/9 9:01

ヒメレンゲ

5/9 9:02

階段を登っていく

5/9 9:04

マムシグサ

5/9 9:11

参拝をしてから登山道の始まり。

5/9 9:11

石楠花。
ピンクがかわいい。

5/9 9:20

新緑の中を歩く。

5/9 9:29

途中の望雲台へ。

5/9 9:30

(；゜Д゜)

5/9 9:30

眺めは素晴らしい。

5/9 9:30

いやいや。

5/9 9:31

久しぶりにぞくぞく

5/9 9:46

再び新緑の中を。

5/9 10:08

空が見えてきたら

5/9 10:15

英彦山、北岳に。

5/9 10:18

広々、気持ちのいい山頂域。

5/9 10:31

ミツバツツジも見ごろで。

5/9 10:40

英彦山、中岳の山頂へ。
ありがとうございます📷

5/9 10:43

上宮はびっくりの状態で。

5/9 10:46

山伏さんも。
ときどきほら貝の音もよかったな。

5/9 10:47

霞、黄砂の強い日。

5/9 10:52

南岳にも寄って。

5/9 10:54

ズミかな。

5/9 11:02

再び中岳に戻る。
馬の背感のある道。

5/9 11:11

小休止。
大分銘菓のザビエルで🎶

5/9 11:26

広々とした山頂を離れ。

5/9 11:28

お話しした方におススメされた北西尾根を歩く。

5/9 11:31

1本杉。
厳しい環境なのでしょうか。

5/9 11:35

登山道わきに石楠花。

5/9 11:35

可愛い群生でした。

5/9 11:38

1ヶ所のハシゴを下り。

5/9 11:45

新緑の道。

5/9 11:49

見上げる感じも美しや。

5/9 12:03

コケのミドリもまたよろし。

5/9 12:07

小さな花々も。

5/9 12:09

調査中。

5/9 12:16

最後は杉の間を通りぬけて。
気持ちのいい道でした。
キツツキのような鳥も見かけたけれど・・・📷は残念。

5/9 14:39

【下山後に】
英彦山の後は阿蘇山へ。

5/9 15:53

【下山後に】
仙酔峡でミヤマキリシマ散策を。

5/9 16:13

【下山後に】
高岳とともに。

5/9 16:28

【下山後に】
ピンクいっぱい

5/9 17:34

【下山後に】
いつか歩くよ、バカ尾根。

5/9 17:54

【下山後に】
ホオジロさんの囀り。

5/9 18:49

【下山後に】
夕陽を見ながら帰りの刻。

撮影機器：

arrows NX F-01K docomo FCNT

Z 50 ボディ ニコン

感想

たくたく

初めての英彦山でした。
高住神社からの周回で。

鎖場あり、ハシゴあり。
特に望雲台はスリル満点でした(^^;)

当初持っていたイメージと違って、穏やかな山頂域。

そしておススメいただいた北西尾根を下って。

途中の登山道を染める新緑の美しいこと。
ときどき見かける石楠花もとてもかわいくて。

気持ちよく、春の自然を感じることができました。

下山後は当初の予定だった仙酔峡を経由して。
もう少し早く着いていれば山頂も目指したのだけれど、
見ごろのミヤマキリシマに周辺の散策だけで3時間も(^^;)

貴重な春の穏やかな日。
十分な1日になりました。