阿蘇山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 757m
- 下り
- 738m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 阿蘇火山火口規制情報 http://www.aso.ne.jp/~volcano/index.html |
写真
感想
砂千里と仙酔峡、どちらのルートから登るか迷ったが
ガスの影響が少ないという仙酔峡ルートで計画を立てる。
あとは当日の状況次第で臨機応変に行けばよいかなと。
当日、砂千里の方はガスで観光制限してた。(登山客は自己責任でルートに入ることは可能らしい)
#当初エアリアでルート見たときに、仙酔峡にロープウェーがあったので「やったラクできる!」と喜んだ
#その後、2010年から休業していると知りがっくり
仙酔峡登山口へ向かう途中、遠目に山がやたらと白いので
「なんで白いんだろう、、、ザレてるの?石灰帯?まさか雪じゃないよね??」
と半信半疑でいると、がっつり雪がついていた。
ちょっと雪が降ることもある、くらいの認識だったので、こんな真っ白になるほどとは想定外。愕然とする。
「熊本行くからついでに阿蘇山登っとくか」くらいの、温泉&観光ついでのライトなハイキングのつもりで、軽アイゼンなどもっておらず。
上がどれくらいの積雪なのか様子はわからないが、まぁ危なかったら引き返せばよかろうと出発。
ところどころ凍結はあるが、まぁ危ない箇所はなく登っていける。
九州でまさか雪に遭遇するとは……(まぁでもスキー場あるもんな……)
さすがに雪が降る気候なだけあって寒かった。
薄手フリースに雨具を着てもなお終始寒がっていたので、macorinに「昔はこの程度じゃ寒がってなかった」と呆れ気味に言われ、言外に「衰えたね〜」と言われたようで心に刺さる。
ともあれ、景色は見渡すかぎりのカルデラと、火口からあがる白い噴煙がなんとも雄大。
お手軽に登れる割に、満足度が高い山でした!
GO TOキャンペーンを利用して阿蘇山へ。
九州の山に足を踏み入れたのは、屋久島以外はじめて。
想像をはるかに超える大きなカルデラ。はるか昔からつづく地球の活動に思いをはせずにはいられないとても雄大な景色でした。
半分雪という阿蘇を歩く機会もなかなかないのではないかな・・・・。
とても楽しい旅でした!
今度は九重か霧島か、九州の山もまたいかねばならぬ〜。
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