雲取山〜石尾根縦走@七ツ石小屋テント泊
- GPS
- 15:16
- 距離
- 32.3km
- 登り
- 2,385m
- 下り
- 2,591m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 8:24
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:47
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
2年前の石尾根縦走は、雨で眺望がなく、残念な縦走だったので、今回、素敵な眺望👀を求めて歩いて来ました🎶
コースは、
1日目:鴨沢→七ツ石小屋→雲取山ピストン→七ツ石小屋泊
2日目:七ツ石小屋→石尾根→奥多摩駅
です。
最寄駅からおくたま1号🚃に乗り、奥多摩駅🚉に向かいましたが…マジか😱……座れない😩乗客の9割以上の登山客でした😅 緊急事態宣言中でも土日の奥多摩行きは凄いのね😱
奥多摩駅改札をでると、バスのスタッフが誘導していました。
雲取山方向へのバスは、道路を渡った所から出発、定刻の8:35発の前に西鴨沢まで行く臨時バスが出発しました。登り尾根への小袖登山口へは『鴨沢』バス停🚏で下車。
小袖登山口にあった雲取山の看板がなくなっていました。2年前に登った時には、看板から青のタバスキーが無くなっていて、その後、雲取山のレポを読むとピンクが消え、黄色のタバスキーも消え、ついに看板ごと無くなっていました😱
石尾根はアップ⤴️ダウン⤵️も多く、距離が長いので、少しでもザックを軽くしようと、40ℓの中型ザックで出発。
それが仇になり、肩が痛くて...😨😭😰予約不要の雲取山荘にテントを張る予定でしたが七ツ石小屋に変更し、テント⛺️を張った後、雲取山⛰をピストンしました。
いや〜、背中が軽いのって歩くの楽ですね🎶
七ツ石小屋はテントも予約制ですが、その日は空きがあり、当日突然でも🆗でした。
雲取山から戻ると、テント⛺️が5張りに増えていました。テント泊の方の中に何度も利用している方がいて、雲取山荘より七ツ石小屋の方が眺め👀がいいと言われていました。
テント場から見える👀素晴らしい富士山🗻と柿ピーをつまみに酎ハイを飲みながら夕食を食べました😃
翌日は、石尾根を奥多摩駅まで歩きました。1日目に雲取山⛰に登ったので、2日目はゆっくり出発、5時に起きると、もう既にテント2張りがなく😱出発していました。
テントの結露を乾かしつつ、富士山を見ながら、のんびりと朝食を食べ、7時に出発しました。
テント⛺️重😵😫😱
七ツ石小屋から石尾根まで5分ほど、1日目の雲取山と同じルートを登りますが、ザックが軽い時には全く気づかなかった段差、キツかったです。
石尾根は、後ろを振り返ると南アルプスの山々、右手には富士山🗻見ながら👀歩くことができる素晴らしい尾根でした。標高をあげるにつれて、南アルプスの山々は姿を現し、どんどん見える様になり最高でした😍😊😍
ただ、木々に葉🍃が付き始めているので、遮られて見えない所もだいぶ増えてきていました。
六ツ石山を過ぎると、眺望は無くなり、木々に覆われた登山道をひたすら下って行きます。
今回は天気に恵まれ、富士山🗻や南アルプスの山々、最高の眺望を望む事が出来ました。
今年初のソロテント⛺️泊も楽しかったです😃
夏に向けていい予行演習になりました🎶
《備考》
📌堂所手前の水場は、みつけることが出来ませんでした。前回はあったんですが、木の伐採がされ、斜面の様子が変わっていました。
📌急事態宣言発出中、村営や町営駐車場、温泉施設♨は閉鎖されています。
鴨沢バス停前の駐車場は、駐車できるようでした。ご利用際にはご自身でご確認ください。
📌下界は気温が高く、暖かい日が続いていますが、夜、意外に寒かった🥶です。ナンガ450DX ですが、フリースのみの着用では寒かったです。上下ダウンウエアがあった方がいいと思います。テントに朝日☀が当たり始まるとすぐに溶けましたが、テントの結露が凍って🥶いました😁
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