水引入道
- GPS
- 05:36
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 855m
- 下り
- 843m
コースタイム
天候 | 曇り→ちょっと晴れ→暴風雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレ・登山ポストは無料休憩所にあります。レストハウスのトイレは早朝は使えません。 コースには危険個所はありません。ロープ箇所あり、ぬかるんで滑るので注意が必要です。 |
写真
感想
今回は、スキー場から水引入道・屏風岳・南屏風・不忘山めぐる周回コースの予定。
スキー場についた時は、駐車場の入り口がわからないほどの靄でレストハウスがあるのも少したってから気が付いたくらい。少し様子を見ようか〜とトイレに行ったり準備をしている間に、だんだん靄も晴れてきたのでいざ出発!
砂利の林道を経て、登山口からはずーーーーっと登り。ほとんど平らなところはなく、ただただ登って行きます。展望もないので辛い時間です。
登山口から40〜50分登るとたまに開けたところに出るようになります。あ〜風が心地よい♪下が見える〜♪と修行に耐える私たちは喜ぶのでした。でもこの涼しい風が後で大変なことに〜。
さらに登ること40分急に現れたザレ場。「わぁ〜ついた〜!」「まだどこにもついてないよ」と変なやり取りをしながら大日向に到着。今日の予定コースの稜線が一望できます。南屏風の斜面にはまだ雪が残っていました。しかしここからすごい風。立っていると煽られてよろけそうです。気を付けながら水引入道に向かってもう一段上にあがります。だけどさらにひどい強風。今度はしゃがんでいても転がりそう。もうちょっとなのに〜。
この先はずっと稜線歩きのコースです、危険と判断。雲行きも怪しくなってきたところで、早々に下山することに。安全第一だものね。
下山中は、たまに日が差していましたが、駐車場に到着してすぐにびゅ〜びゅ〜風がふきだしさらに雨も・・・見上げれば山頂は黒い雲の中でした。
普段体験することはないであろう強風と天候の変化に翻弄されつつ、自然の力に改めて気付く山行になりました。すんなり登らせてもらえないのも、また勉強して来いよ!ってことかな〜w
日を改めて、また勉強しに行きたいと思います!今度こそ!
コメント
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ひたすら黙々と登る登る登る...まさに修行のようでしたよね^^;
あの押し倒されるほどの強風には降参〜ほんと翻弄されました!
自然の力はすごいねぇ。。。
はい次回こそ!私の尻仲間も居る山だし(笑)リベンジしたいです♪
@aokyon お疲れさまでした!自然に逆らっては登れないもんねー。次はあの稜線ぜひ歩きましょー!
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