京ヶ峯(442m)（ホド田山、音羽富士周回）

2021年05月14日(金) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 8.9km
• 登り: 602m
• 下り: 601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:23

距離 8.9km 登り 602m 下り 602m

9:59 鳥川ホタルの里 インフォメーション コーナー
10:03 岡崎市ホタル学校
10:43 10:44 愛宕山
11:02 11:03 京ヶ峯
12:08 ホド田山
12:39 音羽富士
13:22 岡崎市ホタル学校

天候

晴れ、31度まで気温上がったが、樹木の下の道では暑くない。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥川ホタルの里駐車場。

コース状況／危険箇所等

案内、ルート取り、道の状況等非常によく整備されています。

写真

5/14 10:01

駐車場。

5/14 10:08

山道に入ると花は皆無なので、道端の花を並べてみました。

5/14 10:08

なんじゃもんじゃの木。

5/14 10:09

5/14 10:10

5/14 10:10

「平成の名水百選」案内板もしっかり。

5/14 10:10

5/14 10:11

5/14 10:14

5/14 10:15

愛宕山登山道。中貝津口。標識もしっかり。10時13分。

5/14 10:16

5/14 10:16

5/14 10:16

「トヨトミ梨」の木。案内地図にも載っており、案内板もしっかり。

5/14 10:16

山間地集落の雰囲気。

5/14 10:18

5/14 10:18

子供たちの作った絵入りの案内板。

5/14 10:21

大きな木もあり。

5/14 10:22

登山道の状況。これから色々な道の状況あるが、写真を省略。

5/14 10:36

誘導標識。

5/14 10:46

山頂らしくない愛宕山から本宮山。

5/14 10:47

「愛宕山山頂」と「愛宕山分岐」はすぐ近く。
10時45分。
登山口から山頂までに、「貝津山」等5か所程ポイント表示あり。以降も30か所以上の分岐ポイント、山頂名、展望ポイント等の地図表示と現地表示あり。

5/14 10:56

見晴らし場。

5/14 10:55

渥美湾（三河湾）。

5/14 11:02

京ケ峯山頂手前に、寺の入古道の分岐。

5/14 11:04

京ケ峯山頂。展望なし。

5/14 11:03

ベンチは、「鳥川ホタル保存会」、「愛知県ふるさと水と土保全対策事業」、「岡崎里山ハイキング」3者？連名。

5/14 11:13

見晴らし場。

5/14 11:13

音羽富士。

5/14 11:16

「平成の大崩れ」から北西方面展望。新東名方向より左に名古屋中心部。

5/14 11:19

大崩れは実感しにくい。

5/14 11:19

5/14 11:21

名古屋市中心部が見えるような見えないような。

5/14 11:25

キーポイントの「七曲峠」。標識ばかりで、特に何もない。11時23分。

5/14 11:31

大きな木。

5/14 11:43

一番きつい「豊山」への登り返し。

5/14 11:55

「ゆうびん古道」。尾根縦走路に上がって来る道も多い。

5/14 12:06

「ホド田山」への道の様子。

5/14 12:09

明るい陽射しが届く「ホド田山」山頂。但し展望なし。

5/14 12:17

すぐ先「沢山」近くからの展望。左が京ケ峯、右が音羽富士。

5/14 12:17

もう少し先まで見える。これが精一杯。

5/14 12:20

100m位降ります。

5/14 12:21

最後の頑張り音羽富士を目指す。

5/14 12:26

「丸山」の手前で1点だけ、海側開ける。

5/14 12:31

動物に食われないように保護。この辺りにまさかのキンランは気が付かず通過。

5/14 12:37

振り返って、降りてきた「ホド田山」からの斜面見える。残してあった「山と渓谷」2009年6月号の記事には、当時伐採し植林されたばかりの写真が載っていた。今だと形が残っています。

5/14 12:40

「音羽富士」山頂。手前に右方向に入る踏み跡あったが、行かなかった。展望地あったのかも。

5/14 12:58

降りて来て湿っぽい所もあり。

5/14 13:03

道路にでた。あとは戻るだけ。間違えたので、「庚申の水」を回り道。

5/14 10:04

駐車場の向かいの「岡崎市ホタル学校」。往きは地図だけいただき、帰りに寄りました。

5/14 13:52

懐かしい教室の中の展示。ホタルの育成について、この歳になって初めて知ったことが多く、よかったです。

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

yano

・5月12日からの愛知県の緊急事態宣言。
・5月10日の脚の不調は、筋肉痛位で回復OK。
・天気の良い日が少ない。5月14、15日、19、20日がよい。
・天城山のシャクナゲが、5月12日（裏年でなく）満開。（ヤマレコ情報）
・奥大光山のシロヤシオの開花情報が13日現在、ない。

これらの状況からベストなのは、天城山のシャクナゲを見に行くこと。
13日午後家を出発し、高速道路を利用して、夜までに伊豆に入り、
14日天城山、15日静岡中部の山を接触・密を避け、登ることです。
天城山は、10年以上前に2度、5月下旬に登っているが、シャクナゲがベストではなかった印象が残っている。また全体に眺望もよくないので、シャクナゲの状況がよくなければ、再登の意味がないことを考慮すれば、行くべきだったか、少し後悔している。

現実は、とりあえず県内で花の時期を考慮して探したが、14，15日に適当な所がない。体の鈍り防止と脚慣らしを目的に、自宅から最も近い山である鳥川辺りにいくつもコースが有るようなので、登ってみて情報・状況を収集しようと思った。
平成25年4月に「京ケ峯、音羽富士」を登った記録はあるが、記憶が一切無く、今日登ってみて何も思い出さない不思議な山でした。頂上からはもとより経路上でも殆どいい景色が得られないからだろうか。
コースは、2021年5月2日mipeさん他1名の方のヤマレコを見て良さそうだったので、ログをそのまま使わせていただきました。ありがとうございました。
カラー山地図の裏面には、「石仏めぐり」や「猪垣・荒神木」めぐりも載っており、維持管理、整備に地元の方の尽力は計り知れないものです。
一番の「ホタルの里」は、子供たちから大人までこんなに努力されているとは知りませんでした。ホタル学校を見学して判りました。そういう素地があるから、このような「里の山歩き」の道もできているのでしょう。
川をきれいにする位なのかと思っていた自分が恥ずかしい限りです。

山道自体は危険が少なく、厳しい登りもなく、脚にやさしいので、
これから冬のトレーニング用にも使えると思いました。
特にコース取りのパターンが非常に多く取れることが判った。
（ホタル学校でもらったルート地図による）
冬用タイヤを持っていないので、アクセス道に雪のない時なら来れます。

明日15日も岡崎に行きます。

soramiruさんのヤマレコを以前よく見かけたが、来ることがなかった。
花のレコを参考に他のルートも季節を変えて訪れようと思う。