記録ID: 3181425
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ハイキング
京都・北摂
弥十郎ヶ岳
2021年05月15日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:46
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 886m
- 下り
- 892m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先週の鈴鹿100耐の後、膝に違和感があってウォーキングだけにしていたが、そろそろ山を歩いてみることにした。どのみち土曜の午前中だけ晴れで後は雨の予報。手頃な距離と標高差の弥十郎ヶ岳を選択した。
ゲートを越えて谷間を少し進むと尾根に出る。ここから城郭まではそれほど遠くはない。城郭からは平地が見える。昔はもっと開けていただろうから領地の眺めはとても良かっただろう。城郭から先は急に道が無くなる。テープもほとんど無く、木の隙間を縫って歩く感じ。でもルートは尾根沿いで登り方向なので迷うことはない。478ピーク手前から登山道と重なるのか突然道がはっきりとしてくる。ここで"リス"を発見、野生のリスを初めて見た。
飛曽山手前は急な直登。ここでテープに惑わされてルートミス。また、丈山への道は林道に引き込まれて2度目のルートミス。その後は穏やかな尾根道をゆったりと弥十郎ヶ岳へ向かう。山頂で軽食を取って下山。しかし、火ともし山分岐の辺りで少し迷ってしまった。このピーク付近は踏み跡がほぼ無い。なんとか火ともし山を往復し、尾根を探しながら下っていく。ここから南山城跡までは踏み跡が薄い箇所が多い。
下山後に看板を見ると、確かに両方の城跡からメインの登山道までは道が無い! 山の中に4時間半、なかなか良い森林浴となった。
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