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Yamareco

記録ID: 7552938
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

弥十郎ケ岳で迷走/徘徊

2024年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:33
距離
13.4km
登り
1,262m
下り
1,269m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:04
合計
5:34
9:57
126
スタート地点
12:03
12:04
23
12:27
10
12:37
12:39
4
12:43
10
西尾根途中
12:53
4
弥十郎ヶ獄北峰(2回目)
12:57
8
北尾根途中
13:05
20
弥十郎ヶ獄北峰(3回目)
13:25
44
東尾根途中
14:09
14:10
81
弥十郎ヶ獄北峰(4回目)
15:31
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道沿いに駐車スペースがありました。10台以上は停めれそう。
2024年12月01日 10:00撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 10:00
国道沿いに駐車スペースがありました。10台以上は停めれそう。
おお!いい感じの里山風景。緩やかな尾根が見えます。あそこ歩くのかな?
2024年12月01日 10:02撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 10:02
おお!いい感じの里山風景。緩やかな尾根が見えます。あそこ歩くのかな?
取りつき点に山城の案内看板。ここも丹波攻めの歴史がありました。
2024年12月01日 10:06撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 10:06
取りつき点に山城の案内看板。ここも丹波攻めの歴史がありました。
2024年12月01日 10:10撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 10:10
堀切。ほうほう
2024年12月01日 10:18撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 10:18
堀切。ほうほう
ここが本陣ですか。この下に6段の廓があります。キャンプできそう。
2024年12月01日 10:20撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 10:20
ここが本陣ですか。この下に6段の廓があります。キャンプできそう。
2024年12月01日 11:18撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 11:18
2024年12月01日 11:31撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 11:31
2024年12月01日 11:37撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 11:37
2024年12月01日 11:47撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 11:47
2024年12月01日 12:04撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 12:04
2024年12月01日 12:08撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 12:08
弥十郎ヶ獄、12:27着。ここまで順調!
2024年12月01日 12:27撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 12:27
弥十郎ヶ獄、12:27着。ここまで順調!
ベンチ(的な)もあるしちょっとゆっくりして補給もした。
2024年12月01日 12:28撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 12:28
ベンチ(的な)もあるしちょっとゆっくりして補給もした。
丹波方面俯瞰
2024年12月01日 12:27撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 12:27
丹波方面俯瞰
ここからが北峰劇場始まり〜。1回目 12:37
2024年12月01日 12:37撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 12:37
ここからが北峰劇場始まり〜。1回目 12:37
西尾根の621Pを目指すも南西尾根に吸い込まれ、再チャレンジ。北峰2回目〜。12:51
2024年12月01日 12:51撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 12:51
西尾根の621Pを目指すも南西尾根に吸い込まれ、再チャレンジ。北峰2回目〜。12:51
西尾根と思っていたものが南西尾根だった(実際には西尾根だった)ので北尾根を西尾根と思ってチャレンジしてアレ?北峰3回目〜。13:05
2024年12月01日 13:05撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 13:05
西尾根と思っていたものが南西尾根だった(実際には西尾根だった)ので北尾根を西尾根と思ってチャレンジしてアレ?北峰3回目〜。13:05
で、もういいやとなって北尾根から下山するつもりで東尾根突入、結構下ってからアレ?となって再度復帰、北峰4回目〜14:05
2024年12月01日 14:05撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 14:05
で、もういいやとなって北尾根から下山するつもりで東尾根突入、結構下ってからアレ?となって再度復帰、北峰4回目〜14:05
その後も再度やらかしもあって、適当な緩い傾斜の尾根で降りてきた。道はないとこなので獣除けネットに扉がないよ、僕は人です〜
2024年12月01日 15:11撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 15:11
その後も再度やらかしもあって、適当な緩い傾斜の尾根で降りてきた。道はないとこなので獣除けネットに扉がないよ、僕は人です〜
小さな沢をまたいで神社のとこから復帰。
2024年12月01日 15:14撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 15:14
小さな沢をまたいで神社のとこから復帰。
意外といい感じでした。ご神木。
2024年12月01日 15:15撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 15:15
意外といい感じでした。ご神木。
さ、下界です。入口に最近熊出るって看板あり。最近は北摂でも熊鈴要りますね。
2024年12月01日 15:17撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 15:17
さ、下界です。入口に最近熊出るって看板あり。最近は北摂でも熊鈴要りますね。
朝に見た尾根、道はなかったけど、そこを降りてきました。お疲れさまでした。
2024年12月01日 15:23撮影 by  F-41A, FUJITSU
12/1 15:23
朝に見た尾根、道はなかったけど、そこを降りてきました。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

 少し寒くなってからの落ち葉を踏みながらの里山歩きは、どことなく寂しい感じなのがいいです。今回は北摂の弥十郎ヶ獄あたりを徘徊してきました。
 北からぐるっと周回するのは初めてです。記録では踏み跡不明瞭とか激斜面で立ち木を掴みながら滑り降りたとか、楽しそうなコメント付きのものがいくつか。。面白そうなのでGPSを使わずコンパスナビゲーションだけで頑張ってみよう!

 この手の里山はまず駐車問題が課題です、幸い国道372号にイイ感じのスペースがありました。工事用のスペースかもしれませんが10台以上置けるんでないかな。で、時計回りの周回コースに入ります。とっつきの尾根最初のピークが城山で立派な堀切とか6段廓とかあって思わず見学。最初から寄り道。。。
 最初は集中力もあるし、登りは基本注意してたら間違え難いので、少しの徘徊で適切にルートを選択、走れるところは走って、665Pの屈曲点も上手く対応できて、2時間半で弥十郎ヶ獄山頂着♪
 そこからが悪かった。。。当初計画では4方向に尾根が広がる北峰から西尾根途中の621Pに寄り道するつもりでした。西尾根は急斜面を下り平坦な尾根に乗るのですが途中磁北線を考慮せず南西気味に下ってしまい尾根に乗れず元の南尾根から復帰(北峰2回目)しました。これが失敗で、2回目のチャレンジは最初の失敗を変に活かして北尾根を西尾根かと勘違いして途中まで下りアレ?となって再度戻り(北峰3回目)、もういいやと思って北尾根から帰るつもりで東尾根をどんどん下ってしまいました。200m位下った地点でまたまたアレレ?となって流石にここでGPSで答え合わせ。なるほどねー、、、、最初のミスで完全に尾根の配置イメージ90度ずらして思い込んでいたわ。。リストコンパスで磁北線の傾き考慮して、ちゃんと方角合わせるのは難しく、要所ではちゃんとオリエンコンパス出さないとだめですね。というのが教訓です。
 そこからの下山も573Pでやらかして迷走、なまじ踏み跡があり、ついつられてしまいました。またまた西に下ってしまい、復帰したつもりが1本西の尾根だった。もういいか、、、となって辻川集落に降りる傾斜の緩そうな尾根を使って適当に降りた。

 うーん。。。まだまだですな。下りは小さなコブを巻いてしまうとそのまま枝尾根に吸い込まれる可能性高く要注意。踏み跡は楽したいから上手くついてますが、行先違うのについて行ったらダメ!天気も良いので近くの山からは時折、銃声が聞こえる。見通しいいので徘徊登山も時期ですが彼らもシーズンです、注意しないと危ないです。
 ということで何回もロストして楽しんで降りてこれました。里山も面白いね。

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