白雲山

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 4.2km
• 登り: 528m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:39

距離 4.2km 登り 533m 下り 527m

7:50 登山口
8:53 士幌高原コース分岐
9:02 9:19 白雲山
9:33 士幌高原コース分岐
10:29 登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　糠平湖から道道85号を進みます。然別湖畔温泉ホテル風水、短いトンネルを過ぎてすぐの脇道へ行くと、駐車スペース・登山口です。鹿追町瓜幕方面からの道は5/15現在では封鎖されていました。

コース状況／危険箇所等

トレース、テープ等しっかりしてました。

登山道は、泥濘、残雪、朝で凍結・お昼近くで融雪してのすべり面、岩場などなどとバラエティに富んでいました。

その他周辺情報

然別湖畔温泉ホテル風水
　日帰り温泉　1,000円

cafe mubanchi
　お食事処
　然別湖ネイチャーセンター建物の２階

然別湖 観光トイレ
　然別湖ネイチャーセンター隣

写真

5/15 6:19

三国峠にて、
中央：ニペソツ、左：ウペペサンケ

5/15 6:50

然別湖のポイントサイン？

5/15 7:15

道道85号を走行
当初は本日の目標の白雲山を思っていましたが、天望山でした。右端の葉っぱの下が白雲山でした。
ポイントサインの絵柄が取れました。

鏡天望山

5/15 7:25

湖畔にて
左：天望山と右：白雲山

5/15 7:47

地図

5/15 7:50

登山口
ポストに登山者帳が収納されています。

5/15 7:51

標柱

5/15 7:51

登山口
サクサク進めます。

5/15 8:05

岩がゴロゴロ

5/15 8:19

残雪
この地点まで登山道に少々ありましたが、ここから本格的に残ってました。チェーンスパイクとかは装備せずに、自分でステップを作りながら進めました。
なお下りがグズグズでした。

5/15 8:30

稜線まで登ると快適な歩きです。

5/15 8:38

小ピーク過ぎから頂上

5/15 8:45

頂上直下
岩がゴロゴロ

5/15 8:51

苔むした森

5/15 8:55

岩石山

5/15 8:57

タチツボスミレ

5/15 8:57

エゾムラサキツツジ

5/15 9:00

山頂間近
中央奥に頂上標柱の頭

5/15 9:04

標柱

5/15 9:06

然別湖
奥の雪山はウペペサンケ

5/15 9:20

然別湖中央の弁天島

5/15 9:07

左：東ヌプカウシヌプリ、右：西ヌプカウシヌプリ

5/15 9:13

パノラマ

5/15 9:19

道標

5/15 9:19

天望山
時間も体力も十分でしたので、行ってみようとしましたが

5/15 9:24

頂上直下の急坂の残雪状態
装備すれば行けそうでしたが、見た目雪渓のようになっていたので、旭岳のように踏み抜き＆脛強打は避けたかったので、天望山は中止としました。来た道をのんびり帰りました。
「行けそうは、行かない」

5/15 9:24

天望山

5/15 9:29

十勝平野

5/15 10:18

倒木

5/15 10:19

倒木の下に

5/15 11:08

駐車スペースの鹿追町瓜幕方面からの道は封鎖中

5/15 11:41

cafe mubanchi

5/15 11:31

cafe mubanchi
　ビーフシチュー

5/15 7:25

然別湖畔温泉ホテル風水

5/15 13:19

然別火山群

撮影機器：

NIKON D3200 NIKON CORPORATION

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

J9150 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 調理用水 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 山専ボトル 水筒<br /><br />未使用装備<br />チェーンスパイク 軽アイゼン（10本爪）

感想

EY

　分県登山ガイド00　北海道の山　No.12の白雲山への登山です。
　登山道はいろいろな状況が単独、混在の道でバラエティに富んだものでした。いくつかの花々を見れて、ナキウサギの鳴き声を聴きながらの登頂と趣のある山行でした。