筑波山

2008年11月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 7.0km
• 登り: 683m
• 下り: 683m

コースタイム

筑波山神社9:00-つつじヶ丘9:40-女体山11:00-11:20御幸ヶ原12:00-男体山12:20-御幸ヶ原12:40-中の茶屋跡13:30-14:10筑波山神社

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

・登山ポストはたぶんないと思われる。
・登山道を登る人達は少なく、ほとんどがロープウェイ・ケーブルーで登っているようです。

写真

11/29 8:58

筑波山神社からつつじヶ丘へ向けて出発

11/29 9:37

つつじヶ丘着。

11/29 9:38

なぜかアヒルさんが。

11/29 9:40

ニワトリまでも。
筑波鶏が名物で売られていたが、
これを調理するのだろうか…。

11/29 9:58

ここの登りは地味にくるようです。

11/29 10:09

モミジでフカフカ。

11/29 10:09

子供も頑張ります。

11/29 10:44

上に行くほど岩も多くなる。

11/29 10:59

女体山から男体山を望む。

11/29 10:59

空気さえ澄んでいれば、富士山も見えたんだろうな…。

11/29 12:26

男体山山頂は、相変わらず地味…。

11/29 13:16

ダラダラ下り。

11/29 13:34

中の茶屋跡で、ケーブルカーのすれ違いを子供に見せてあげた。

11/29 14:08

筑波山神社の紅葉は見頃。

11/29 14:09

いろんな色があってキレイ。

11/29 14:40

筑波山全容。

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

感想

fukusuke

前回筑波山に登ったのは２年も前。
まだ登山に目覚める前のことで、すごくキツかったのを思い出す。

今回は会社の同期を連れての登山。
しかも５歳の子供もいるってことで、途中どこでやめてもロープウェイ、
ケーブルカーの利用できる筑波山を選んだ。

筑波山神社からつつじヶ丘までは傾斜もゆるく、子供でも楽に登れます。
つつじヶ丘から女体山の登山道は段々と傾斜もきつくなり、
けっこう大変。最初元気だった子供も疲れた様子でした。

女体山山頂は登山客より観光客で賑わっていて、人で溢れかえっていました。
ここで気をつけなくてはいけないのは岩。
岩の種類はわかりませんが、筑波山の岩はツルツル滑る岩で、
転倒している人達が多くいました。
中には骨折したりする人もいるんじゃないかと。

景色を楽しんだ後、御幸ヶ原へ移動し昼食。

そして男体山山頂へ。

子供も最後まで頑張るってことで、ケーブルカーも使わず、歩いて下山しました。

途中スカートにブーツという格好の歩いて下りていましたが、
チャレンジャーだなぁと思いながら、横を通り抜けた。

筑波山神社の紅葉は最高潮で、キレイです。

それにしても、最初登った時はキツかったと思ったが、
本格的に登山を始めて1年半、全く苦にならず物足りなさを感じた。
少しは成長したってことかと思い、嬉しい確認ができた。

次回は雪が積もった時に来たいなと思ってます。