宮地山&シダンゴ山〜丹沢の里山ライトハイク〜
- GPS
- 03:08
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 650m
- 下り
- 642m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
管理センターのノートに記入 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般的な登山道、宮地山山頂辺りは判りづらい所があります。 |
その他周辺情報 | 寄自然休養村管理センター併設の食堂「みやま浜膳」を利用 |
写真
感想
COVID-19変異株の蔓延が報じられているけれど、自分の周りは至って平穏。
感染しないようにするのは当然だけれど、罹患したときに戦える体力を維持しておくことも重要でしょう。というわけで、隔週ベースで人混みがなく、危険性の低い山域をチョイスして歩くことにした。
西丹沢のほうが混まないけれど、生憎この時期はシロヤシオが見頃で混んでしまう。檜岳辺りにも咲いてるからそこそこ賑わうだろうと予想して、寄のシダンゴ山界隈にした。行きがけに秦野のJA産直市に立ち寄って野菜とお昼ご飯を購入。ブルーベリーが出ているかなと期待したけれど、まだ早かった。
10時に寄の駐車場に到着、管理棟受付のノートに駐車車両と行き先等を記入してから出発。まずは宮路山へ向かいます。蒸し暑さを感じながらゆるゆる登り、フェンスの隙間から植林帯を登ると展望ゼロの宮地山山頂でした。この辺りの踏み跡が薄く、適当に歩いてたらどうも傾斜がおかしい。こんな斜度で登らなかったはず。っとトラバースを始めたところでヤマレコアプリから警告が。運良くフェンスを越える脚立があって、うまく復帰できました。
あとは緩やかな稜線を歩いていきます。送電線鉄塔の先は地形図によれば歩行者道のハズですが、真新しいコンクリ舗装の林道でした。林道両脇の杉は程よいサイズですから、近いうちに伐採が始まるのかもしれません。
林道終点から再び登山道になってひと登りすればシダンゴ山山頂に到着。植えられたアセビの下には蕨が出ていました。アセビが成長したせいか展望が遮られるようになった感じがあります。
お昼を軽く済ませてから東側の道でサクッと下山。
すれ違ったハイカーは10名ちょっとで、程よい有酸素運動ができました。
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