大和葛城山（天狗谷道〜弘川寺道）

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,130m
• 下り: 1,126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:18

8:33 弘川寺
9:14 9:16 葛城登山口バス停
9:52 9:52 天狗谷道ベンチ
10:14 10:14 葛城高原キャンプ場
10:17 10:24 大和葛城山
10:26 11:19 葛城高原ロッジ
11:24 11:27 大和葛城山
11:32 11:32 葛城高原キャンプ場
11:37 11:37 ダイトレ弘川道合流点
11:43 11:44 五ツ辻
12:03 12:03 四ツ辻
12:49 12:50 弘川寺
12:51 弘川寺駐車場

◆過去の大和葛城山
・2021年5月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3169811.html
・2015年5月10日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-636033.html
・2013年5月19日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1189160.html

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

弘川寺駐車場を利用

写真

5/15 8:43

前回に引き続き、起点は弘川寺。モチツツジを横目に府道上河内富田林線を歩き始めます。

5/15 8:48

上河内の集落の中を通り抜けて、

5/15 9:16

国道309号に入り、青崩集落に差し掛かると路肩に車が溢れかえっています。

5/15 9:27

ハルジオンを横目に天狗谷道に入り、

5/15 9:39

沢沿いに登っていきます。

5/15 9:54

急な階段道をやり過ごし、枝尾根の上に乗ってしばらく進むと、

5/15 10:24

やがて弘川寺道に合流し、明るく開けた大和葛城山の頂上に到着します。

5/15 10:22

下り坂のお天気を覚悟していましたが、青空の下で眺めはまずまず。

5/15 10:29

お目当てのツツジは満開。

5/15 10:31

ベンチの一角からツツジ園を俯瞰すると、

5/15 10:33

山が燃え上がるかの如く真っ赤な絨毯は見ごたえ十分。

5/15 10:35

お隣の金剛山もきっと目を見張っていることでしょう。

5/15 10:36

ここでアマビエが登場。アマビエ27号とアマビエ28号のコンビで疫病退散を祈願します。

5/15 10:47

遊歩道を下って今度は下から仰ぎ見ます。今が盛りと咲き誇る満開のツツジは、上から見下ろすのも良し。下から見上げるのも良し。

5/15 10:48

随所で朱色のヤマツツジと紅色のミヤコツツジが競演を繰り広げます。

5/15 10:48

ミヤコツツジにズームアップで迫ると、

5/15 10:52

続いてヤマツツジに目を凝らします。

5/15 10:55

こちらは紅色がかった色でひと際目を惹きます。絶妙なグラデーションに魅了されると、

5/15 11:04

再び両アマビエ。ローズピンクのロングヘアが自慢のアマビエ28号も色鮮やかなツツジに興味津々のようです。

5/15 11:04

ツツジの上を見上げると、パラグライダーがふわり、ふわり。上空から見下ろすツツジの眺めは、さぞや格別でしょう。

5/15 11:05

ツツジを眺めながら遊歩道をそぞろ歩き、

5/15 11:10

ツツジ園を後にします。

5/15 11:32

白樺食堂のテラスから大和三山を眺めます。

5/15 12:00

下山は弘川寺道へ。

5/15 12:19

大岩が横たわる弘川城址に立ち寄り、

5/15 12:50

弘川寺に帰り着きます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　先週に引き続き、ツツジ目当てに大和葛城山へ。出遅れたため、水越峠付近に駐車余地はなく、弘川寺からスタート。車道を歩いて天狗谷道から上がります。下り坂の天気と聞いていましたが、ツツジ園に到着した頃は青空が広がり、燃え上がるような真っ赤な絨毯とのコントラストも鮮やか。満開に咲き誇るヤマツツジ、ミヤコツツジに魅了されて、弘川寺道で下山しました。