僧ヶ岳(嘉例沢より修行の旅)
- GPS
- 07:35
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,448m
- 下り
- 1,429m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 7:21
天候 | 曇りのち雨(ときどき強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは使用禁止になっていますので注意!! |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に危険箇所はありません。 ○嘉例沢〜烏帽子山 途中、1100mを超えた辺りで残雪があります。 夏道を見失わないようにしてください。 ※私は行きで藪に突入しました・・・(^^ゞ ○烏帽子山〜僧ヶ岳 1300m〜1600m付近は残雪と夏道のミックス。 夏道を見失わないよう注意! 1600m付近からはほぼ夏道が出ています。 最後の50mは残雪となります。 アイゼンは必要なくツボ足で十分です。 が、心配な方は軽アイゼンを準備されたほうが良いかと思います。 |
その他周辺情報 | 特になし |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
いつか嘉例沢より行きたかった僧ヶ岳。
先週は計画段階で心が折れ、嘉例沢にすら向かわず。
梅雨の天候が続く中、先送りするのも何なので、修行がてら行くことにしました。
朝5:15に嘉例沢キャンプ場に到着するも雨・・・
少し弱くなってから行こうと15分待つが大して変わらず。
雨の中準備を進め、サウナスーツを着てスタートとなりました。
○嘉例沢〜鋲ヶ岳〜烏帽子山
木々が傘の役目を果たしてくれて、雨はあまりかからない。
時折、ゴ〜っという音とともに強風が吹く中のスタート。
尾根道はぬかるんでいますが、ゆっくり高度を上げていくので歩きやすい。
ただ、距離が長い・・・(^^ゞ
烏帽子山近くの高度1200m付近を越えてからが鬼門。
何度もアップダウンを繰り返し、なかなか烏帽子山に着かない・・・
烏帽子山に到着しても展望はなく、ポカリを飲んで僧ヶ岳を目指す。
○烏帽子山〜僧ヶ岳
烏帽子山から烏帽子尾根登山口の痩せ尾根は注意。
雨の日は木の根が濡れているので簡単に滑ります。
烏帽子尾根登山口付近の林道はまだまだ残雪が多く、開通までは時間がかかりますね。
僧ヶ岳への道はほぼ夏道が出ています。
残雪箇所とのミックスなので、見失わないよう注意が必要です。
前僧ヶ岳付近につくと、強風がさらに強くなって霧雨状態・・・(T_T)
僧ヶ岳に着いても展望はゼロ・・・(笑
今日は修行だから良いか。
○僧ヶ岳〜嘉例沢
帰り道、滑らないように注意!!
烏帽子山への登り返しと烏帽子山からしばらくのアップダウンで心が折れかけました。
思いのほか、烏帽子山からしばらくのアップダウンは辛い。
1000mを切ってくると歩きやすい尾根道となるので、ここまでの我慢でしょうか。
途中、僧ヶ岳を目指す3人組パーティ、烏帽子山で4人パーティとソロ1名、烏帽子山からの下りでソロの方2名とすれ違いました。
こんな天気なので、私一人かと思っていましたが、さすが人気のお山ですね。
膝の調子もだいぶ良くなりました。
まだ全快とまではいきませんが、やわやわとペースを上げていきます。(^^)
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