トレラン リトル比良＋釈迦岳＋北比良峠＋神璽の滝

2021年05月23日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,562m
• 下り: 1,522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:22

距離 19.3km 登り 1,562m 下り 1,529m

7:42 スタート地点
7:52 音羽バス停
8:17 白坂
8:29 8:31 岳観音堂跡
8:42 ザレ場
8:56 岳山
9:11 9:18 オーム岩
9:22 鳥越峰
9:46 9:50 岩阿沙利山
9:58 9:59 鵜川越
10:20 滝山
10:38 10:42 寒風峠
10:56 11:02 ヤケ山
11:46 11:53 ヤケオ山
12:02 フジハゲのピーク
12:18 12:24 釈迦岳
12:34 12:35 カラ岳
12:43 次郎坊山
12:48 12:49 比良ロッジ跡
12:55 13:37 北比良峠
13:39 神璽谷道下降点
14:06 14:07 神璽谷の赤鳥居
14:19 14:22 神璽の滝
14:31 神璽谷・釈迦岳分岐
14:44 登山ポスト（神璽谷道）
14:48 大津ワンゲル道登山口
15:04 天然温泉比良とぴあ

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

電車

近江高島駅集合、比良駅解散

コース状況／危険箇所等

梅雨時期なので水量はめちゃくちゃ多い！ですが水量が多いことがプラスに働くコースでした。川と滝の水量が多いと迫力があって楽しい。普通の登山道に水が流れて沢登り、沢下りになったり。オーム岩、ヤケオ山付近、北比良峠は絶景ポイント。

写真

5/23 7:33

おはよう諸君

5/23 7:42

さあ、出航だ

5/23 7:52

登山道へ

5/23 7:53

長谷寺。静かで厳か

5/23 7:53

リトル比良登山口

5/23 7:53

それではトレイルランへレッツゴー　何だかお一人ペラペラなシューズをお召しの人が…

5/23 7:55

早速の水辺

5/23 8:05

湖畔に映る山々

5/23 8:08

5/23 8:08

シダ植生なトレイル

5/23 8:11

沢蟹

5/23 8:11

5/23 8:13

5/23 8:13

5/23 8:13

5/23 8:17

5/23 8:18

5/23 8:18

5/23 8:19

5/23 8:19

5/23 8:21

5/23 8:23

5/23 8:30

5/23 8:39

5/23 8:50

5/23 9:00

5/23 9:12

5/23 9:12

5/23 9:16

オーム岩(小)からの展望

5/23 9:17

オーム岩大からの景色。

5/23 9:17

5/23 9:23

5/23 9:35

ちいさなきのこ

5/23 9:47

5/23 9:48

岩阿沙利山の割れたパネル。二人の共同作業

5/23 9:58

5/23 9:58

5/23 10:20

5/23 10:35

寒風峠

5/23 10:56

5/23 11:01

5/23 11:08

カナヘビちゃん

5/23 11:08

ヤケ山〜タンヤマノ頭〜ヤケオ山はトカゲトレイル。爬虫類好きの私からするとパラダイス。

5/23 11:12

5/23 11:17

タンヤマノ頭辺りは眺望が開けています

5/23 11:17

5/23 11:22

黒谷方面の里

5/23 11:28

5/23 11:29

5/23 11:30

二ホントガケくん

5/23 11:31

婚姻色＝オレンジがおとこまえの、でかいオス！立派だ。

5/23 11:34

5/23 11:44

白いお花。ツツジ系かしら？

5/23 11:47

ヤケオ山頂

5/23 11:47

5/23 11:53

5/23 11:53

5/23 11:54

5/23 12:01

5/23 12:03

5/23 12:06

5/23 12:07

5/23 12:13

5/23 12:15

5/23 12:31

5/23 12:34

5/23 12:34

5/23 12:44

5/23 12:48

5/23 12:49

5/23 12:50

5/23 12:50

5/23 12:50

5/23 12:59

5/23 13:02

5/23 13:04

5/23 13:12

5/23 13:12

5/23 13:33

5/23 13:33

5/23 13:33

5/23 13:37

5/23 13:37

5/23 13:40

5/23 13:42

5/23 13:42

5/23 13:48

5/23 13:51

5/23 13:56

5/23 14:03

5/23 14:05

5/23 14:08

5/23 14:09

5/23 14:15

5/23 14:22

5/23 14:23

5/23 14:24

5/23 14:35

5/23 14:43

5/23 14:45

5/23 14:53

5/23 15:02

5/23 15:04

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

水分1リットル カップラーメン1個

感想

にっしー

今まで南比良、奥比良は幾度と登ってきましたが、北比良とリトル比良は未走破だったため選択。リトル比良は他の比良山系にない景観と地形があり、楽しかったです。一枚岩の沢とシダ植物群生はジュラシックパークの様でした。オーム岩は絶壁の絶景、肝が冷えました。同じ滋賀県にある金勝アルプスに似た景観ですね。
岩阿沙利山、釈迦岳は楽しみなピークでしたが樹木に中で普通でした。が、道中のヤケオ山、フジハゲ付近の展望は素晴らしく、晴れてよかったです。
北比良峠ではジェットボイルでカップ麺ランチ。山で食べるカップ麺はおいしさ20%ましです。トレランで食事といえばパンやおにぎり、行動食になってしまいがちですが、たまにはいつも通りから逸脱するのもいいものです。
北比良峠からの下りもいつもと変えて神爾の滝コースで下ってみました。が、このルートは登り専用なのですかね…アスレチックな急こう配だったので、結構時間もかかって疲れました。メンバー一人はペラペラでグリップもほとんどないシューズを(あえて)選択していたので、大変そうでした。
お目当ての神爾の滝は近々の雨の影響か水量が激しく、圧倒されました…垂直に落ちた大量の水が岩に弾かれて曲線状に跳ね落ちる様は、蛇口全開の水道ホースをビャッ！っとした感じの勢い。うーん例えが俗ぽいですね…笑
いつもと違う比良山系の顔を見られて、よかったです。和邇からの稜線ルートを主として、スパイスとしてたまに行くと楽しいだろうルートです。