島々から徳本峠を越えて上高地へ

2013年07月13日(土) ~ 2013年07月14日(日)

• GPS: 13:28
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,010m
• 下り: 1,247m

コースタイム

【7月13日（土）】
　5：30　島々
　7：10 二股
10：25 岩魚留小屋 　11：00
13：30　力水
14：30 徳本峠小屋　　（テント設営）

【7月14日（日）】
　6：40　徳本峠小屋
　7：50　明神　明神池散策
　8：30　嘉門次小屋オープン　9：00
　9：40　河童橋

天候

【13日（土）】
曇り　一時小雨　　

【14日（日）】
曇り　一時小雨
　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

島々　安曇支所駐車場（徳本峠入口）　
上高地　→　島々　松本行きアルピコバス　￥1850

コース状況／危険箇所等

島々〜徳本峠　特に危険なところはありません。
徳本峠〜明神　同じく危険なところはありません。
　　　　　　　沢を渡る箇所が数回ありますが、雨のあとは注意してください。
　　　　　　　滑ると危険です。

写真

7/13 5:27

本日の天気は・・・。　ん・・・曇りっ！

7/13 5:27

ウォルター　ウェストンが歩いた　”ロードオブ　神降地”島々から徳本峠を越えて上高地へ！

7/13 5:30

徳本峠　入口！　歴史のある登山道を歩かせていただきます！

7/13 5:39

本日の目的地”徳本峠”まで　16Km！明神まで19．8Km！

7/13 5:39

ゲートを越えて歩きます！ゲートは鍵がありません！自分で開けて通ります。セルフです！

7/13 5:43

ということは、ここまでマイカーで来れるのかな？

7/13 5:43

島々谷の綺麗な清流！

7/13 5:49

綺麗な淵には、大物のアマゴ・イワナ　いるんでしょうね！

7/13 5:52

ひたすら林道を歩きます！　釣り人がおられましたが、釣果は　”まだ”とのことでした！

7/13 5:58

清流沿いの林道が続きます！雨がポツポツ降り出します！

7/13 6:21

島々谷の清流！

7/13 6:53

空模様がいよいよ怪しくなってきました！

7/13 7:05

小雨の降る島々谷の清流からマイナスイオンをたっぷり浴びながらリフレッシュトレッキング！

7/13 7:09

二俣の取水場！休憩ポイント！

7/13 7:09

二俣の取水場！休憩ポイント！

7/13 7:11

沢沿いの本格的な登山道になってきます。

7/13 7:19

三木秀綱公奥方侍女悲運の跡！　興味ある方は拡大してどうぞ？

7/13 7:21

整備された登山道！　由緒ある歴史を感じる道ですね！

7/13 7:21

どこまでも続く、島々谷のマイナスイオンたっぷりのトレッキングコース！

7/13 7:22

沢を何度も渡りながらのコースです！”この橋は行き橋”

7/13 7:23

安心して渡れます！

7/13 7:23

沢沿いの散策路が続きます！

7/13 7:33

沢を何度も渡りながらのコースです！”この橋は戻り橋”

7/13 7:34

沢を何度も渡りながらのコースです！”この橋は戻り橋”��

7/13 7:34

清流が気持ちよく流れています！

7/13 7:37

炭焼き窯！　その昔炭を焼いていたそうです！

7/13 7:37

これが炭焼き窯！　こんな山奥まで焼きにこられていたんですね！

7/13 8:38

清流はまだまだ続きます！

7/13 9:20

徳本峠まであと7．1Km！　”睡眠不足で歩きながら寝そうです！

7/13 9:21

居眠り歩行で沢に転落する前に、このベットで30分程度仮眠させてもらいました！　後続者の方、驚かせてすいませんでした！”驚いた”とのことでした！

7/13 9:29

小雨を浴びながら、マイナスイオンも浴びながら、再スタートです！

7/13 9:30

小雨を浴びながら、マイナスイオンも浴びながら、再スタートです！

7/13 9:39

離れ岩ポイント！

7/13 9:40

瀬戸上橋！

7/13 9:40

清流の勢いがどんどん増してきます！

7/13 9:51

特別ゲスト！

7/13 10:15

ワサビ沢にかかる架け橋！

7/13 10:15

この橋を越えるともうすぐ岩魚留小屋！

7/13 10:23

この橋の向こうに小屋が・・・。

7/13 10:24

・・・立派な？いや伝統と歴史を感じる趣のある岩魚留小屋です！

7/13 10:24

岩魚も留っていられない激流になっていきます！

7/13 10:26

説明の看板！

7/13 11:08

岩魚留沢橋！

7/13 11:08

島々谷をいよいよ詰めていきます！

7/13 11:09

いくつもの沢を越えていkます！

7/13 11:26

中ノ沢！

7/13 11:42

7/13 11:45

足元を確認しながら沢を越えていきます！

7/13 12:34

休憩ポイント！

7/13 13:06

この辺で、島々谷から徳本峠へ向かって尾根を詰めていきます。今回はここで夕食用に給水です1

7/13 13:26

ちから水ポイント！　水は出てます！

7/13 14:24

徳本峠小屋！

7/13 15:42

本日の我が家！

7/13 15:49

今回のご褒美！

7/13 15:49

ウェストンの歩いた歴史ある上高地への道！ということで今回は”Asahi　クラシック”

7/13 18:57

本日の天気は・・・。終日こんな感じでした！

7/13 18:58

昼寝タイムは終了！日が沈む頃に本日のメインディッシュ？

7/13 19:03

夕焼けは・・・。微妙です！

7/13 19:40

煮豚と野菜と男のマルタイ！　定番でした！

7/14 6:31

朝！　おはようございます！　本日にお天気も・・・・。　昨日と変わらず！

7/14 6:40

霞沢岳は次回のお楽しみにとっておきます！　雨が降らないように祈りながら下山開始！

7/14 6:41

明神に向けて出発！”ウェストンに思いを馳せ徳本峠を越えて上高地へ”向かいます。

7/14 6:47

霞沢岳は次回必ず登ります！今回は、”ウェストンに思いを馳せ”そして案内人の上條嘉門次に敬意を払い”嘉門次小屋の岩魚の塩焼き”を目指して歩きます！

7/14 6:59

沢を超えて下山します。

7/14 7:05

明神岳の山頂は雲で隠れています！

7/14 7:29

整備されています！滑らないように歩きましょう！

7/14 7:29

徳本峠はマイナスイオンをたっぷり浴びれる趣のあるトレッキングコースです！

7/14 7:48

懐かしの梓川沿いの遊歩道！

7/14 7:49

明神岳がお出迎え！

7/14 7:53

朝焼けの宿　明神館！　ザックをデポしてウェストンを案内した上條嘉門次に敬意を表し、嘉門次小屋へ！

7/14 8:03

明神橋を越えて歴史ある嘉門次小屋へ向かいます！

7/14 8:07

懐かしい嘉門次小屋！　オープンはAM8：30！

7/14 8:08

時間があるので、穂高神社と明神池へ！

7/14 8:09

穂高神社！

7/14 8:12

明神池！　一の池！

7/14 8:12

尺越えの岩魚が悠々と泳いでいます！

7/14 8:13

明神池の風景�　�

7/14 8:13

明神池の風景��

7/14 8:13

明神池の風景��

7/14 8:13

明神池の風景��

7/14 8:14

明神池の風景��

7/14 8:15

明神池の風景��

7/14 8:16

明神池の風景��

7/14 8:20

明神池の風景�┛汗遒慘�れて行きます！

7/14 8:20

明神池の風景�┛汗遒慘�れて行きます！

7/14 8:25

小雨が降りだす明神池！

7/14 8:29

今回の最終目的地！　上條嘉門次に敬意を表し嘉門次小屋で伝統ある岩魚の塩焼きを食す！

7/14 8:30

選んだビールはこれっ！　スーパードライ！

7/14 8:31

迫力のスーパードライと嘉門次小屋！

7/14 8:33

清流の上で爽やかにビールをいただきましょう！

7/14 8:43

これが伝統の”岩魚の塩焼き”頭の骨まで余すところなく全て食べられます！

7/14 8:48

囲炉裏端で40分程度焼き上げる！と書いてあったので、焼いている人にさりげなく聞いてみると同じ答えでした！あたりまえですね！

7/14 8:49

上条嘉門次のレリーフ！

7/14 8:49

後ろ髪を引かれながら、嘉門次小屋をあとにします！また近いうちに必ず食べに来ます！それと焼きを方マスターして家でも塩焼き作ってみます！

7/14 9:38

小雨舞う中、初夏の河童橋へ！

7/14 9:38

穂高の峰々は姿を見せず！

7/14 11:15

上高地バスターミナルより！　3連休ということもあり天気はイマイチですが、人はそこそこ来られてました！

7/14 12:54

おまけ！　安曇野の夏の風物詩といえば　”波田のすいか”甘くておいしいですね！　合戦小屋の
すいかは波田産のすいかです！

7/14 12:54

帰りにおみやで”1玉”いかがですか・・・。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 ライター ナイフ 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 スパッツ 手袋 ストック ビニール袋 替え衣類 入浴道具 シュラフ シュラフカバー ザックカバー クマよけ鈴 食器 水筒 時計 日焼け止め 非常食

共同装備

テント テントマット ツェルト ランタン・マントル コンロ ガスカートリッジ コンロ台 コッヘル（鍋） ローソク ファーストエイドキット 医薬品 ラジオ トランシーバ（使用帯） カメラ ビデオカメラ ポリタンク 天気図用紙 車

感想

hrms-k

ウォルター　ウェストンの歩いた上高地への歴史を辿る徳本峠越えにチャレンジです！
島々からのロングコースですが、徳本峠に向けて島々谷の沢沿いを詰めていきます！
初夏とはいうものの沢沿いで、木々が日差しを遮り心地よく歩きながら歴史を肌で感じながらのトレッキングを予定していましたが、
あいにくの天気になり、沢沿いでマイナスイオンはたっぷり浴びましたが、木々は日差しではなく小雨を遮ってくれました。
今回霞沢岳に行かなかったので、北アルプスの山行で、唯一樹林帯を超えない山行になりました。
睡眠不足もあり、途中睡魔に襲われベッドいやベンチで爆睡させていただきました。
私を”発見”し驚かれた方　すいませんでした！

こじんまりした、徳本峠小屋の雰囲気はとてもよかったです。
次回こそは、霞沢岳を狙ってまったりと泊まってみたいですね！

嘉門次小屋の　”岩魚の塩焼き”絶品ですね！
近いうちに必ず食べにいきます！

【今回の　DIYGPS】

平面距離 　26.4km
沿面距離 　28.0km
総移動時間 13:28:02

最高標高 2147m
最低標高 715m

累計標高(+) 3904m
累計標高(-) 3147m

平均速度 2.0km/h
最高速度 66.6km/h

お疲れ様でした。

※統計情報は各座標に含まれるノイズにより実際の数値と異なる場合があります。ご了承ください。

☛最高速度　66．6Km/h・・・・？　オリンピック狙えるか？

コメント

tos-M

歴史ある"古道"を歩かれたのですね！
こんにちは。

熱いこの時期にマイナスイオンの中を歩く企画、
いいですね！
天気がイマイチで霞沢岳へ行けなかったのは残念
でしたが、たまにはゆったりな山行も良いのでは？
岩魚の塩焼き最高ですね。
私もいつかは岩魚の塩焼きを肴に冷たいビールを
いただきたいものです。

hrms-k

Re:歴史ある"古道"を歩かれたのですね
tos-Mさん　こんにちは！

徳本峠は、上高地へ続く”歴史ある古道”です！
なかなか趣のあるいい道でした！
ゴールにある、岩魚の塩焼きがモチベーションの全てかと思います！

霞沢岳は、是非皆さんと”男の○○休みツアー”で徳本峠をBCにして企画したいと思ってます。
穂高の山々を眺めながら乾杯しましょう！
それまで、お楽しみとしておきます！

F-simo

"徳本峠"マイナスイオン山行
こんにちは、

寝不足での山行御苦労さまでした。
ベンチの仮眠で気持ち良かったと思います。
hrms-kさんが寝ていると熊と間違えてしまうので
出来ればツェルトを身体に巻きつけて仮眠すれば
良かったかも!

私としては嘉門次小屋の「岩魚の塩焼き」でBCにして
ビールを味わって待っています。

今回のAsahiクラシック良いですね。クラシックルートにマッチしていました。

ところで…最高速度 66.6km/hはGPSを
思いっきり投げたのですか？

次回のレコも楽しみにしています。

hrms-k

マイナスイオン 浴びすぎました！
F-simoさん　こんにちは！
ツェルトを体に巻きつけても”私は私です”体型もまだまだ
”熊”にはなれません！・・・ひょっとして色で勝負なら熊には負けないかも・・・。

徳本峠は、霞沢をセットで是非登りましょう！