徳仙丈山〜フィナーレを迎えるツツジ祭りへ（気仙沼側登山口↑↓）

2021年05月28日(金) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 4.7km
• 登り: 370m
• 下り: 368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:03

距離 4.7km 登り 370m 下り 371m

12:52 徳仙丈山登山口（気仙沼側）
13:19 徳仙丈山
13:40 13:42 徳仙丈山登山口（本吉側）
14:15 14:36 徳仙丈山
14:55 徳仙丈山登山口（気仙沼側）
14:55 ゴール地点

天候

・晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・岩手県側（一関市）からのアクセスは、駐車場に向かうまでに、車1台分の道幅かつ見通しの悪いカーブが連続している場所を通ります。

・駐車場は広いものの、混雑時には満車になるようです。

コース状況／危険箇所等

■気仙沼側登山口〜山頂
・所々に溝が登山道を横切って設置されています。足元に注意してください。

■本吉側登山口〜山頂
・尾根コースの登山口側は、急斜面に加えてステップになるものが無いため登山靴でも滑ります。なお、急斜面の脇に迂回路もありますが状況は未確認。

■トイレ
それぞれの登山口に立派な建物があります。
本吉側の中腹に仮設トイレが設置されていました。

写真

5/28 12:52

気仙沼側の登山口から出発
平日にもかかわらず駐車場はほぼ満車となっていました

5/28 12:52

かき氷、玉こんにゃく等が販売されていました

5/28 12:53

登山口付近のツツジは枯れ、疎らに咲き残っています

5/28 12:57

木陰が涼しい

5/28 12:58

新緑とともに

5/28 12:59

大物

5/28 13:01

つつじ坂から第一展望台へ

5/28 13:03

第一展望台からの眺め
紅の絨毯は面影だけが残っています

5/28 13:03

北の方角
雲の流れが早い

5/28 13:05

僅かに残る紅の壁

5/28 13:06

ベストショット

5/28 13:06

風車を眺めながら

5/28 13:07

つつじ街道へ

5/28 13:12

見上げながら

5/28 13:18

ツツジのトンネルを抜けると

5/28 13:19

山頂にあるお社に到着

5/28 13:19

木の裏側にある山頂からは賑やかな話し声が聞こえてきます

5/28 13:19

お社からの展望

5/28 13:21

狭い上に密な山頂を避けて、休憩せずに本吉側へと下りました

5/28 13:24

気仙沼市
大島に架かる気仙沼大橋が見えています

5/28 13:25

分岐点まで下ります

5/28 13:26

分岐には仮設トイレが設置されていました

5/28 13:27

作業道コースを本吉側登山口に向けて下ります

5/28 13:28

振り返って山頂を撮影

5/28 13:30

影自撮り

5/28 13:31

紅の登山道

5/28 13:33

斜面には落花のレッドカーペット

5/28 13:35

青空に映えますね

5/28 13:35

風の影響が少ない場所は咲き残っています

5/28 13:39

登山口への下り

5/28 13:40

本吉側登山口に到着

5/28 13:42

少しの休憩の後、登り返しました

5/28 13:45

午後になっても花見客は途絶えません

5/28 13:47

尾根道ルートへと進みます

5/28 13:49

迂回路は右へ

5/28 13:50

ツルツル滑る急登
ロープは切れかかっているうえ、握ると手が泥だらけになります

5/28 13:52

見下ろすとこんな感じ

5/28 14:00

尾根からの展望

5/28 14:01

こちらは手入れがされておらず、枝が邪魔で歩き難くなっています

5/28 14:03

ピークから振り返っての展望

5/28 14:07

尾根道コースから山頂を撮影

5/28 14:11

分岐にて

5/28 14:14

山頂手前から

5/28 14:16

賑やかだった山頂は静かに

5/28 14:16

タッチ

5/28 14:19

見通しの良い場所に座り

5/28 14:21

お花見といえば団子

5/28 14:46

別コースを利用して下山します

5/28 14:47

つつじの王者は小さく

5/28 14:56

林の中を抜けて下山完了

撮影機器：

NEX-6 SONY

感想

radeeeon

海側に青空が見えて、ツツジが日本一と称される徳仙丈山へ。

既にピークは過ぎてフィナーレを迎えるところ。
紅に染まった山肌を想像しつつ、咲き残るツツジを撮影しながら歩きました。