東海自然歩道で雲興寺から定光寺へ

2021年06月08日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,042m
• 下り: 1,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:10
• 合計: 7:40

8:50 赤津バス停
9:00 9:05 ねむの森
9:50 9:55 林道土砂崩壊地
10:05 10:05 かじか橋
10:25 10:25 瀬戸大滝分岐
11:05 11:10 元岩巣山分岐
11:45 11:50 白岩の里土砂崩壊地
12:00 12:20 八王子神社ランチタイム
12:40 12:45 東海自然歩道トイレ
13:00 13:00 稚児橋
14:20 14:30 宮刈峠
15:00 15:05 山星山
15:35 15:35 高根山
16:10 16:15 正伝池
16:25 16:30 城嶺橋
16:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：尾張瀬戸駅名鉄バス8：34乗車、赤津8:46下車。
帰路：JR定光寺駅16:53乗車、大曾根駅17:15下車。

コース状況／危険箇所等

全ルート東海自然歩道利用、道標完備で道は明瞭です。陽当りの良い遊歩道に薄い藪があるが、特に問題なし。
ただし、岩屋堂手前の林道と白岩の里入口の2ヶ所の通行止め区間がありましたが、自己責任を肝に銘じ、緊張と慎重で通過して特に問題はありませんでした。

写真

6/8 8:55

ねむの森は緊急事態宣言で休園日でしたが、解放されています。

6/8 8:56

森に囲まれた大きな遊水地は深山幽谷を思はせ良い自然環境です。

6/8 9:46

岩屋堂手前の林道通行止め土砂崩壊地は、左側の仮設コンクリート版の橋がありました。

6/8 10:15

瀬戸大滝コースの急登を辿れば、東海自然歩道に合流。

6/8 10:57

山頂に道標があれば登頂感が湧くのだが、寂しい元岩巣山山頂。似非(エセ)三角点風の境界杭。

6/8 10:57

岩須山の先は春日井三山遠望。

6/8 10:58

遥か彼方はアンテナ基地の三国山遠望。

6/8 10:58

東大演習林の大きさが実感できます、先に猿投山遠望。

6/8 11:41

東海自然歩道は市道に合流して、白岩の里へ。

6/8 11:50

白岩の里の手前は土砂崩壊地で通行止め、崩落地を避けて小さな渡渉。

6/8 11:58

コミュニティーバス路線を確認、場合に寄ってはエスケープ利用か？その先に八王子神社の急登石階段。

6/8 12:16

八王子神社の神楽殿でそそくさとランチタイム、道中が長いので気が急きます。

6/8 14:35

宮刈峠で気合を入れて、東海自然歩道で定光寺に直行します。

6/8 14:09

山星山から高根山間の笹に交じってちらほらササユリの開花、疲れた身体に元気を頂く。

6/8 21:27

山星山三角点でザックの記念撮影。

6/8 21:28

山頂らしくない高根山でザックの記念撮影。

6/8 21:28

正伝池から山星山・高根山の稜線を展望。

6/8 21:28

今度、定光寺自然休養林に行ってみよう！

6/8 21:29

定光寺川の渓谷に沿っての東海自然歩道。

6/8 21:29

城嶺橋から庄内川上流を俯瞰。

6/8 21:30

城嶺橋から定光寺公園を望む。

6/8 21:30

JR定光寺駅アプローチ花壇のガクアジサイ。

6/8 21:30

アプローチ花壇のアジサイ。

6/8 21:30

アピローチ花壇のアジサイ。

6/8 21:30

定光寺駅プラットフォームから庄内川俯瞰。

6/8 21:31

70年前の昔、小学校の遠足で城嶺橋のたもとで水遊びの記憶が呼び戻されます。ハイ！お疲れ様でした。

撮影機器：

rafre KYV40 au 京セラ

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000） コンパス必携 GPSがあれば便利

感想

miya10

　先月末の岩巣山山行に続いて、今回は東海自然歩道を辿って赤津から定光寺間の高齢者体力テストの山行を実行しました。
　当日は夏日で午後から幾らか風が出てきたが、かなり蒸し暑く1Lほど飲んで高根山ではすっかり水筒が空になりました。
山星山から高根山間では可なり疲労困憊(コンパイ)状態でしたが、思いがけなくササユリがちらほら見られ元気をもらい、両人無事にJR定光寺駅にゴールできました。
岩屋堂から岩巣山分岐間は多くのハイカーにお見掛けしましたが、それ以外では宮刈峠で男性トレランお一人に合った他は、誰にも合わず至って静かな山行になりました。