大マテイ山
- GPS
- 04:56
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,152m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 4:48
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はなし |
その他周辺情報 | 小菅の湯はレストランも営業。カウンターに行きKey No.で注文するスタイルは継続。ビール等酒類も提供している。本日はファーイースト売切れ。受付前から持ってきて飲んでもいいらしいが面倒なので普通の生ビールで乾杯! |
写真
感想
朝電車で向かう途中は曇り。SCWでは本日は終日雲一つない快晴のはずなんだが、いつも富士山が見える京王片倉駅でも見えない。しかし上野原に着くころには快晴になっていた。今日はバスの並びも少なく、前から5番目くらい。僕らの前は外国人二人。何か英語で話しかけてみようかなと考えている矢先に、一人が流暢な日本語で前に並んでいたおばちゃんに話しかけた。まぁ、こんなところに山登りに来ているんだから永年日本に住んでいるのだろうか。バスで1時間以上揺られ鶴峠へ。2週間ぶりだからか、最初の30分はやや体が重い。だんだん慣れてきて、前を何人かかわす。結構いいペースであっという間に奈良倉山頂へ。富士山が綺麗に見えている。何で富士山が見えるとこんなに嬉しいのか。日本人だからか。少し休憩して次へ進む。松姫峠への道筋は覚えていたはずだが、結構記憶と違っていた。いい加減だな〜、僕の記憶はと思いつつ進む。松姫峠では、巨大なアンテナをルーフに積んだワゴン車が止まっていた。何をしているのか、興味があったが聞けずじまい。そのまま大菩薩方面、鶴寝山へ進む。松姫峠迄後をついてくる気配はなかったのに、登山道に入った途端、奈良倉山でにぎやかに騒いでいた男1人+女性4人のグループが後ろに見えた。彼らは林道できたからこんなに簡単に追いつかれたのか、よく分からん。そのまま進行。ほどなく鶴寝山へ。登頂迄の最後の部分が本日のわずかな急登。まだ昼飯には早いので先を急ぐ。山沢入りのヌタで大マテイ山に行くか決めようと言って進む。結局体力にも余裕があったので、大マテイ山へ。山頂でようやく昼飯。先に来ていた3人パーティは上野原でバス停にいた人たち。僕らのバスには乗らなかったのに、先に来ていたのでどうやって来たのか聞いてみると、一本後の松姫峠行きバスで松姫峠から鶴寝山、大マテイ山と登ってきたらしい。年配のグループで、以前大マテイ迄来れなかったので、松姫峠から楽に登りたかったとのこと。僕らと同じ考えで下山後は小菅の湯でゆっくりするとのこと。僕らより30分程度早く出発した彼らに、その後追いつき煽らないように調節しながら後ろを歩いていたが、山葵田の手前で道を譲ってもらった。予定より大分早く小菅の湯の到着し、ゆっくり湯に浸かっていつものビール。残念なことにファーイーストは売切れ。売店で瓶入りを買ってきて食堂で飲むのもありと言われたが、面倒なのと早くビール飲みたかったので、普通の生で乾杯。この為に山に登っているようなものといつも通り思う。今日も充実した山行でした。
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