八剣山 （西口→中央口）

2013年07月17日(水) [日帰り]

• GPS: 01:10
• 距離: 2.9km
• 登り: 281m
• 下り: 287m

コースタイム

15:10西口登山口−15:35〜15:45山頂−16:05中央口登山口−16:20西口登山口
登り25分、下り20分、中央口→西口15分。

天候

（札幌は）晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路から登山口への看板がなくて、ちょっと彷徨いました。

コース状況／危険箇所等

西口から入ると少しの間林道歩きです。
「八剣山→」の看板から登山道となります。
最初は結構笹被りの道です。それが終わると急登です。
ロープが付いてますが、使わなくとも登れます。
ずっと樹林帯で眺望ありません。やっと見えた！と思ったらすぐ山頂です。
（地形図見て分かる通り、山頂まで一直線！）

中央口からの登山道は、下半分樹林帯、上半分岩。
笹被りもなく歩きやすいです。

写真

7/17 20:01

登山口を探してウロウロしてたら、気になるお店ハケーン！

7/17 20:02

ここでパンを買って店の人に登山口を聞いてみた。
するとこの先100mが登山口だと。

7/17 20:47

なるほど、ここか。
でも看板もなければ登山ポストもない。
クルマは通れないが、歩行者は脇から通り抜けれます。

7/17 20:05

ネジバナの終わりかけ？

7/17 20:06

林道を少し歩くと看板が出てきます。
ここを右折して登山道に入ります。

7/17 20:07

しかしこの道はかなり草が被ってます。

7/17 20:07

笹の背も高いです。
ダニが心配でしたが、どうやら付きませんでした。

7/17 20:09

ウバユリ？
大きな花でした。

7/17 20:10

笹の道が終わると急登です。

7/17 20:11

ずっと急登です。
眺望もありません。

7/17 20:12

やっと見えた！
と思ったらすぐに山頂です。

7/17 20:18

ちょうど人がいたので撮ってもらいました。

7/17 20:14

高度感ある山頂です。

7/17 20:15

札幌の街

7/17 20:18

ここに写ってるご夫婦と少しお話。
（他には誰もいませんでした）
僕が登ってきたのはどうやら西口コースのようでした。
（何も調べず行ったもので・・・）

7/17 20:20

高度感あります。

7/17 20:21

エゾノキリンソウ

7/17 20:22

落ちたらヤバそうなところがいっぱいです。

7/17 20:23

中央口からのコースも見たくて、そちらに降りることにしました。
しばらくはご夫婦の後ろを付いて歩いてましたが、途中で抜かさせてもらいました。

7/17 20:24

こんな岩の壁の横を歩きます。

7/17 20:25

上半分は岩ゴロゴロです。

7/17 20:26

下半分は樹林帯。

7/17 20:27

中央口と南口の分岐点。

7/17 20:28

こちらは笹被りはありません。

7/17 20:28

中央口にも登山ポストはなかった。

7/17 20:30

かなり地味な入り口です。

7/17 20:31

登山口近くに馬がいた。

7/17 20:34

ここは何なんだろう・・・？

7/17 20:35

ヤギもいた。

7/17 20:36

ここはレジャー施設？

7/17 20:37

この果樹園ってところで曲がると中央口です。

7/17 20:38

八剣山。

7/17 20:39

調査中。

7/17 20:49

戻ってきました。

7/17 20:41

帰りにコーチャンフォーに寄って買いました。
ヤマケイアルペンガイド　北海道の山
大雪と十勝連峰は綺麗な写真とともに、詳しく解説されてます。
他の山域の山は紹介程度です。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yah

水曜は午後登山の日。

しかし職場のある苫小牧は超どんより空模様。
山は全く見えない。

一応支笏湖の方まで行ってみると、雨が降っていた。
こりゃ、ダメだ。

札幌は天気がいいというので、札幌方面に転進。
と言っても札幌の山は全く知りません。

お手軽そうな八剣山へ。

山自体は発見できたものの、登山口がよくわからない。
「あゆんぐ」という気になるお店を見つけたので、そこでパンを買いつつ訊いてみた。
するとそこからすぐの所に登山口があるという。

確かにゲートのある林道があったが、看板もなければ登山ポストもない。
しばらく林道を歩くと「八剣山→」の看板。
登山道に入ったとたん、嫌いな笹被りの道。
早く突破したくて急ぎ足で通過。
それを通過するとずっと急登。
急登をぐんぐん登るとあっという間に山頂に着いた。

そこにいたご夫婦に聞いてみたら、僕が登ってきたコースはどうやら西口コースだったようだ。
中央口から西口は歩いてもたいしたことなさそうだったので、中央口に降りた。
こちらは上半分岩場、下半分樹林帯で、笹被りもなかった。

中央登山口まで降りると、そこには馬がいたり、池があったり、、、
果樹園のようだが、レジャー施設も兼ねているようだ。

登って降りて1時間以内っていうのはちょっと物足りなかった。
でもこんな山が自宅近くにあればいいと思った。
ちょっと時間が空いた時に散歩がてら登って、ちょっと景色を楽しんで降りてくる。
しかし千歳からの往復時間を考えると、あまり行くことはないだろうなぁ。。。

でも紅葉の季節とか、ちょっと寒くなったくらいならいいかもしれない。
『あゆんぐ』でパン買って、山頂で景色見ながらマターリとカフェタイムしたら気持ちよさそう♪


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