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記録ID: 3226453
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ハイキング
東海

【サラサドウダンには早過ぎた】飛騨高地・ダナ平林道終点から位山往復

2021年05月30日(日) [日帰り]
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GPS
01:56
距離
3.3km
登り
237m
下り
226m

コースタイム

日帰り
山行
1:33
休憩
0:23
合計
1:56
距離 3.3km 登り 237m 下り 240m
9:15
6
9:21
9
位山山頂エリア案内図
9:30
9:34
7
9:41
9:46
2
9:48
10:00
4
展望広場
10:04
4
位山山頂エリア案内図
10:08
10:10
28
10:38
ダナ平林道終点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ダナ平の駐車場は15台くらいいけるけど、8時半の時点でほぼ満車。
コース状況/
危険箇所等
遊歩道として整備されている。
モンデウス飛騨位山から船山方面
2021年05月30日 08:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 8:01
モンデウス飛騨位山から船山方面
モンデウス飛騨位山からスキー場の斜面
2021年05月30日 08:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 8:01
モンデウス飛騨位山からスキー場の斜面
ダナ平の駐車場にあったベンチとあずまや
2021年05月30日 08:41撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 8:41
ダナ平の駐車場にあったベンチとあずまや
巨石群登山道の登山口から登山開始
2021年05月30日 08:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 8:42
巨石群登山道の登山口から登山開始
登山届の記入をお願いします。
2021年05月30日 08:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 8:42
登山届の記入をお願いします。
位山太陽御神殿。
2021年05月30日 10:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 10:37
位山太陽御神殿。
禊岩
2021年05月30日 08:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 8:45
禊岩
御門岩
2021年05月30日 08:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 8:46
御門岩
日抱岩
2021年05月30日 08:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 8:48
日抱岩
朧岩
2021年05月30日 08:51撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 8:51
朧岩
光岩
2021年05月30日 08:52撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 8:52
光岩
豊雲岩
2021年05月30日 08:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 8:56
豊雲岩
鞍ノ岩
2021年05月30日 08:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 8:58
鞍ノ岩
餅ノ岩
2021年05月30日 08:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 8:58
餅ノ岩
頂上までまだ1.0 kmあります。
2021年05月30日 09:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:02
頂上までまだ1.0 kmあります。
八重雲岩
2021年05月30日 09:07撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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八重雲岩
蔵立岩
2021年05月30日 09:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:08
蔵立岩
「ひとりで歩く事を教えるのが生きた学問です」という西田天香のお言葉。
2021年05月30日 09:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:11
「ひとりで歩く事を教えるのが生きた学問です」という西田天香のお言葉。
天の岩戸に着きました。
2021年05月30日 09:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:15
天の岩戸に着きました。
賽銭箱が写らないようなアングルで。
2021年05月30日 09:15撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:15
賽銭箱が写らないようなアングルで。
天の扉
2021年05月30日 09:16撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:16
天の扉
御魂岩
2021年05月30日 09:19撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:19
御魂岩
位山頂上エリア案内図。ここでルートが分かれますが、御嶽眺望ポイントに行きます。
2021年05月30日 09:21撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:21
位山頂上エリア案内図。ここでルートが分かれますが、御嶽眺望ポイントに行きます。
御岳山眺望スポット
2021年05月30日 09:23撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:23
御岳山眺望スポット
雲が多くて、このとおり…。
2021年05月30日 09:23撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:23
雲が多くて、このとおり…。
乗鞍岳眺望スポット
2021年05月30日 09:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:25
乗鞍岳眺望スポット
こっちも雲が多くてイマイチ…。
2021年05月30日 09:25撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:25
こっちも雲が多くてイマイチ…。
天の泉を目指します。
2021年05月30日 09:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:26
天の泉を目指します。
天の泉
2021年05月30日 09:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:30
天の泉
カエルの鳴き声がうるさかった(苦笑)。
2021年05月30日 09:34撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:34
カエルの鳴き声がうるさかった(苦笑)。
刈安林道登山口のコースを分けます。
2021年05月30日 09:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:35
刈安林道登山口のコースを分けます。
今度は頂上へ向かいます。
2021年05月30日 09:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:38
今度は頂上へ向かいます。
位山頂上がみえてきました。
2021年05月30日 09:41撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:41
位山頂上がみえてきました。
位山頂上
頂上で咲いてたツツジ
2021年05月30日 09:44撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:44
頂上で咲いてたツツジ
頂上標識とツツジ。
2021年05月30日 09:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:46
頂上標識とツツジ。
川上岳への縦走路を分けます。
2021年05月30日 09:47撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:47
川上岳への縦走路を分けます。
展望広場。白山方面が見えます。
2021年05月30日 09:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:48
展望広場。白山方面が見えます。
白山も雲のなか…。
2021年05月30日 09:48撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:48
白山も雲のなか…。
スキー場の斜面が目立つのは、大日ヶ岳ですね!
2021年05月30日 09:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 9:58
スキー場の斜面が目立つのは、大日ヶ岳ですね!
まだ、サラサドウダンの季節には早過ぎた…。
2021年05月30日 10:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 10:02
まだ、サラサドウダンの季節には早過ぎた…。
位山頂上エリア案内図まで戻りました。
2021年05月30日 10:04撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 10:04
位山頂上エリア案内図まで戻りました。
天の岩戸に戻りました。
2021年05月30日 10:09撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 10:09
天の岩戸に戻りました。
モンデウススキー場へのコースを分けます。
2021年05月30日 10:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 10:08
モンデウススキー場へのコースを分けます。
「ダナ平」は「だなびら」と読む。
2021年05月30日 10:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 10:10
「ダナ平」は「だなびら」と読む。
頂上まで1.0 km地点から高山盆地。
2021年05月30日 10:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 10:20
頂上まで1.0 km地点から高山盆地。
ねずこ。『鬼滅の刃』好きな子供がみたら「禰󠄀豆子だ〜!」とウケるかも…(苦笑)。
2021年05月30日 10:30撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 10:30
ねずこ。『鬼滅の刃』好きな子供がみたら「禰󠄀豆子だ〜!」とウケるかも…(苦笑)。
巨石群登山道の登山口まで戻りました。
2021年05月30日 10:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/30 10:37
巨石群登山道の登山口まで戻りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 半袖シャツ アームウォーマー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 携帯 タオル スパッツ
備考 地形図をクルマに置き去りにした…。

感想

 「ツツジが咲いてるなかを歩きたい」…そういうリクエストが弟子(妻)からもたらされ、5月3日に金沢郊外の大乗寺丘陵公園と満願寺山に行って来たけど(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3133484.html)、あれはあくまでもサブで、本命は5月最終週の位山登山だった。サラサドウダンの時期が5月下旬から6月中旬だとの話から、5月29日・30日の土日のどちらか天気のいいほうで位山に行く計画を立ててた。モンデウス飛騨位山のスキー場から登るコースと、ダナ平林道終点からのコース(巨岩群コース)のどちらがいい?…と弟子に訊いたら、弟子が迷わずに巨岩群コースを選んだので、ダナ平林道終点からの往復となった。
 朝6時前に『キャラメルハウス』(自宅)を出発し、8時にモンデウス飛騨位山に到着。ここから、未舗装区間と舗装区間が交互に現れるダナ平林道を往く。すでに登山を済ませたのか、モンデウスのほうへ下りてく登山者の姿も。林道終点の駐車場は
8時半前なのに、すでにほぼ満車状態だ。幸運なことに、まだ空きスペースがあったので、クルマを駐めることが出来た。
 クルマのなかで遅い朝食を採ってから、8:42より登山開始。巨岩群コースから入った途端、まあるい位山太陽御神殿に目を奪われる(苦笑)。基本的には遊歩道で、よく手が入っていて、巨岩ごとに名前を記した立札があったり、植物にも名前を書いた札が立ってて、一般ハイカーにもフレンドリーな作り。ドロドロになってるところには、木道がついてたり…と、痒いところにも手が届く整備状況。30分ほどの上りでアッケなく天の岩戸に到着した。
 天の岩戸の周囲は柵で囲まれ、立ち入らないようになっている。その柵の一番奥に「天の扉」と書かれてるので、何かあるのかと見に行ったら、「天の扉」と書かれた板しかない(苦笑)。
 天の岩戸から少し行くと「位山山頂エリア案内」の図が現れ、道が二手に分かれる。天の泉での採水を考えて、先に天の泉のほうへ向かう。御岳山眺望スポットや乗鞍岳眺望スポットを通る道は最近切り開いた道のよう(苦笑)。あいにく、雲が多くて御嶽も乗鞍も頂上部分は隠れてた。頂上への分岐を通り過ぎ、天の泉へ。山頂付近なのに水がこんこんと湧き出る謎のスポットだそうだけど、ホントに水量が豊富。ここで採水し、荷物が4 kg増えた(苦笑)。水があるのはいいけど、弟子の苦手なカエルがゲコゲコと何匹も鳴いてた…。
 天の泉から刈安林道登山口とトイレへの分岐を分け、頂上分岐まで戻る。80 mの歩きで位山頂上に9:41に到着。事前のリサーチどおり、展望が無い頂上。ツツジが咲いてたのがせめてもの慰め。と、いうか、サラサドウダン目当てに位山に来たけど、全く咲いてるのを見ない。どうやら、来るのが早過ぎた???
 なにも見えない頂上は5分で引き払い、展望広場を目指す。川上岳への縦走路を分けると、展望広場に到着。ここからは白山の展望が得られるけど、白山もやはり頂上部分は雲のなか。しかしながら、飛騨の山並みの雄大な景色を堪能できた。
 10時ちょうどに展望広場を出発。すぐにサラサドウダン群の立札が現れたけど、何も咲いてません…。「位山山頂エリア案内」の図に出て一周を完了させると、ダナ平林道駐車場まで戻るだけ。途中、柔道教室の指導者・子供たち・保護者御一行の大パーティーとすれ違いながら下山し、10:38に登山口に戻った。
 歩いたコースには難しいところは無かったけど、花の山に花の盛りに合わせて登るのは難しいことを痛感した(苦笑)。

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