瑞牆山-癒しの石楠花ロード

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 7.5km
• 登り: 967m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 2:17
• 合計: 7:20

8:31 スタート地点
8:43 8:46 瑞牆山荘
9:05 9:06 富士見平林道交差
9:29 9:30 富士見平林道終点
9:33 9:36 富士見平湧水
9:41 9:47 富士見平小屋
10:06 10:07 小川山・瑞牆山分岐
10:13 10:20 天鳥川出合
10:26 10:35 桃太郎岩
11:33 11:42 大ヤスリ岩
11:51 11:51 瑞牆山
11:56 11:57 弘法岩黒森分岐
12:04 13:11 瑞牆山
13:15 13:20 弘法岩黒森分岐
13:29 13:34 大ヤスリ岩
14:35 14:35 桃太郎岩
14:37 14:38 天鳥川出合
14:45 14:45 小川山・瑞牆山分岐
15:01 15:13 富士見平小屋
15:16 15:17 富士見平湧水
15:21 15:22 富士見平林道終点
15:33 15:35 富士見平林道交差
15:46 15:50 瑞牆山荘
15:55 ゴール地点

天候

快晴。
遠影も八ヶ岳、南アルプス、木曽駒ヶ岳の中央アルプス、浅間山バッチリながら富士山だけは雲の中！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘駐車場、県営無料駐車場(キャパ100台)は満車。そこに至るまでの路肩にもズラっと並ぶ。日曜日のためか小屋泊、テント泊の車が多いのでしょう。
我が家は8時半段階で瑞牆山荘から300〜400mほど下った路肩に漸く停められました。日曜日ならばもっと早出を、可能ならば土曜日の方が良さそうです。

コース状況／危険箇所等

よく踏まれているため足跡を辿れば問題はないでしょう。ただし全線に渡って1本の道ではなく、色々な所が踏まれているため、どこが正解なのかわかりにくいかなぁと思いました。
桃太郎岩から先は岩が多い急登の坂を足を大きく上げて進む箇所多く、ストック持ちの方は桃太郎岩でザックにしまうのが妥当。
鎖場は3箇所あり、花崗岩の大岩を行きます。濡れていると滑りやすいのかと思われます。今日は大丈夫でした。

写真

5/30 8:43

瑞牆山荘前の登山口から出発

5/30 8:46

駐車場への道はご覧の混みよう

5/30 8:49

蝉の抜け殻発見

5/30 8:57

通せんぼする木

5/30 8:58

通せんぼの木には蝉のご本体がいらっしゃいました

5/30 9:05

大きな穴の開いた木

5/30 9:14

大岩の下に奥宮

瑞牆山見えた

5/30 9:33

富士見湧水。冷たくて美味しい

5/30 9:38

テン場の賑わい

5/30 9:39

富士見平小屋

5/30 9:40

富士山頂上見えた！さすが富士見平小屋！

5/30 9:47

ヘビイチゴ

5/30 9:47

スミレ系の何か

5/30 10:05

アズマシャクナゲ

5/30 10:13

渡渉あります

5/30 10:21

桃太郎岩

よく見ると目を光らせたヤツらが岩の隙間に

よく見たら連中が岩の上に

5/30 10:29

桃太郎岩の横には階段

5/30 10:35

崩落跡を避けるように右に回り込みます

5/30 10:52

石楠花に癒されながら

5/30 10:53

みんなで支える岩

5/30 11:29

大ヤスリ岩

5/30 11:56

山頂まであと少し

5/30 12:01

梯子あり

とうちゃーく

高度感をものともしない

5/30 12:39

遠くに薄く見えるは浅間山。先週の御座山も見えますね

5/30 12:40

八ヶ岳

5/30 12:43

南アルプスと奥には木曽駒ヶ岳

5/30 12:45

富士山は裾野だけ見えます。悔しい！

5/30 12:55

金峰山

5/30 12:56

昼寝

5/30 13:33

大ヤスリ岩横まで降りてきました

5/30 13:38

行きには見つけられなかった三角穴

隙間があれば入る少年

5/30 14:23

花崗岩の岩を滑り降りる沢

5/30 14:36

桃太郎岩まで戻ってきました

5/30 14:55

苔で癒し

5/30 15:05

瑞牆ビールで癒し(目だけ)

5/30 15:25

山頂を眺めて癒し

5/30 15:49

ゴール

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Jeanken

今日は前々から行きたかった瑞牆山へ。
日本百名山ゆえか、ほのぼの山日和なのか？駐車場の段階から賑やかな山で、こんなにヒトがおるんか？というほど人気の山でした。昨12月に金峰山に行った時は数台しか車が停まっていなかったのに。
やっぱり人が多いだけのことはあり、渡渉、岩登り、鎖場、梯子、切れ落ちた岩の山頂と山登り楽しみのオンパレード。登り返しのオマケ付きですが。
富士山こそ見られなかったものの、雄大な八ヶ岳を望むその山頂は素晴らしく、咲き始めた石楠花で心を癒しながら楽しく登ることができました。