七面山へ！

2021年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,541m
• 下り: 1,545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:55
• 合計: 7:25

9:29 七面山表参道登山口
9:34 9:35 神力坊（2丁）
10:16 10:20 肝心坊（13丁）
10:40 10:55 中適坊（23丁）
11:38 11:56 晴雲坊（36丁）
12:50 12:50 敬慎院
13:34 14:13 七面山（山頂標柱場所）
14:40 14:54 敬慎院
15:26 15:36 晴雲坊（36丁）
15:59 16:08 中適坊（23丁）
16:22 16:29 肝心坊（13丁）
16:52 16:52 神力坊（2丁）
16:56 七面山表参道登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/30 9:18

カラッとしたいい天気！スタート少し遅くなりました。

5/30 9:25

意外とたくさんいらしてます。ナメてました…

5/30 9:26

イラスト地図を確認。一番上の寺は雲の上

5/30 9:26

一礼して入ります。この山は〜合目の表記ではなく、〜丁目を採用しています。

5/30 9:33

数分で神力坊に到着。

5/30 9:34

単調な登り坂が続く。

5/30 9:36

〜丁目には立派な灯籠？が使用されてます。

5/30 9:54

数十メートルおきにベンチがあるので助かります。

5/30 10:07

肝心坊に到着〜。途中、お遍路みたいな格好した方々とすれ違いました。

5/30 10:17

旅の無事を祈りました。

5/30 10:40

中適坊で休憩。水をくみ上げているらしく、水道から水を得られます。

5/30 11:12

途中開けた場所が。遠くに甲府の街並みが見えますね。

5/30 11:40

最後のポイント、晴雲坊到着。

5/30 12:04

俳句？のようなものが書かれた看板が随所に。

5/30 12:07

ここでもお祈りしました。

5/30 12:23

相方はこの単調登り地獄に悲鳴。

5/30 12:38

ついに稜線の寺の入り口に到着。

5/30 12:41

直線の坂を登り切ると鐘が。鳴らしませんでした

5/30 12:44

この坂も地味に辛かった。

5/30 12:51

敬慎院の入り口。後で寄ります。

5/30 12:51

やはり富士山は見えず……

5/30 12:55

山頂へ向かいます。荷上げ用のロープウェイ。

5/30 12:57

おっ、鹿だー

5/30 13:04

鹿はこの辺にしかいません。居心地がいいのかな

5/30 13:05

これがナナイタガレか…すごい

5/30 13:07

ツノがある鹿もいた。

5/30 13:18

うー、吸い込まれそう。

5/30 13:35

長かった〜、無事登頂！

5/30 13:36

円盤はひび割れしてる

5/30 14:07

なぜかお金が…

5/30 14:28

あまり逃げないなあ。食事に夢中。

5/30 14:45

ご飯食べて敬慎院まで戻りました。

5/30 14:45

住職さんにお茶でもと言われましたが、先を急ぐのでお断りしました。

5/30 14:52

池をチラっと拝見。鯉？がいました

5/30 14:59

ヤマツツジ？かなあ。キレイでした。

5/30 15:48

下の集落は赤沢宿かなと思います。

5/30 15:55

登りでは気づかなかった。スカイツリー見えるの？

5/30 15:54

まさかコレか！？

5/30 16:28

淡々と下る。膝がキツイ。

5/30 16:56

はー着いたぁ。まさに修行でした。

5/30 18:07

帰りは高台にあるみたまの湯で展望風呂を堪能しました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

しげと

　今回は二百名山から七面山を選びました。
　修験の山と言われるだけあって展望の無い単調な登りがひたすら続き、かなりしんどかったですが、参拝客のためなのかベンチがこれでもかというくらい置いてあるので、好きなタイミングで休憩できました。
　晴れてましたが夏雲が多く、富士山はチラッとしか見えませんでした。稜線に出ると大崩れや鹿の群れなど見所は意外とありました。
　この山はどのルートもしんどく、メンタルを試されるので自分に喝を入れたい人にはオススメです。