記録ID: 3230906
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ハイキング
日光・那須・筑波
満を持して皇海山
2021年05月30日(日) [日帰り]



体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:35
- 距離
- 30.3km
- 登り
- 2,617m
- 下り
- 2,611m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:46
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 10:35
距離 30.3km
登り 2,617m
下り 2,621m
3:16
33分
スタート地点
13:51
ゴール地点
GPSログでは距離27.6k、累積標高2070m程度。
天候 | 晴れ 稜線上は寒風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレなし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・一の鳥居まで林道歩き4km。 ・一の鳥居から庚申山荘までは緩坂だが,その先は庚申山まで細いトラバースが連続する。 ・庚申山から鋸山までは痩せ尾根。庚申山荘から一気に100m程度下りるが,その後薬師岳あたりまではアップダウンは傾斜も標高差もさほどキツくない。 ・鋸山直下はキツイ鎖場の下りと登り。足場は少なく、鎖やロープに頼りがちになるが、強度が怪しいロープもあるので注意。また,ふとしたところで足元が切れているので墜落に細心の注意が必要 ・鋸山から200m弱急斜面を下る。300m程度を登り返す。コルから先は危険個所無し。登り返しの斜度がキツくなったらピークは間近。 ・六林班峠から庚申山荘までは,水平移動メインのトラバース路。距離的に非常に長い。崩落箇所や沢を横切る箇所があるが、危険箇所にはロープが設置されている。急斜面のシングルトラックもあり,注意が必要。 |
写真
装備
備考 | ザック:MHW フリューイッド16 靴:モントレイル トランスアルプス シェル上:モンベル ピークドライ(不使用) ウインドシェル:ホグロフス シェル下:アクシーズクイン ツユハラヒ ゲイター:アクシーズクイン クナイ ベースレイヤー:ティートンブロス AXIOライトティー アンダーウェア:オンヨネ ブレステックPPタンク ミドルレイヤー:山と道 アルファ腹巻き(不使用) パンツ:山と道 ライト5ポケットショーツ その他:帽子、グローブ、サングラス、ネックゲイター、アームカバー 水:消費1リットル弱、持参1.5リットル 補給食(消費):おにぎり2個、ブラックサンダー5個、黒糖わらび2個、アミノダイレクト2個 |
---|
感想
いつでも登れると思って後回しにしていた皇海山に、遂に登りました。
群馬側の林道が通れなくなり、「山は逃げる」ことを示してくれた皇海山。
しかし、だからこそ登る気が起きました。
コースタイム的に日帰り困難な部類となりましたが、アクセスはしやすい部類でしょうし、標高差は結局GPSログで2100m弱、距離も3分の1弱は林道なので、健脚な登山者なら問題なく日帰り可能な山だと思いました。
皇海山自体は地味な印象は拭えませんでしたが、ツツジやろシャクナゲが咲くこの時期が、登るにはいい時期だったかなと思います。
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