妙義山 怖がりでもOKのタルワキ沢ルート(^^♪

2021年05月29日(土) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 5.9km
• 登り: 907m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:12

12:20 道の駅みょうぎ
12:29 12:30 妙義神社
12:41 12:42 第一見晴
12:56 12:59 第二見晴
13:08 13:16 タルワキ沢分岐
13:49 13:51 天狗岳
14:10 14:25 妙義山
15:03 15:03 タルワキ沢分岐
15:12 15:12 第二見晴
15:21 15:21 第一見晴
15:26 15:26 妙義神社
15:32 道の駅みょうぎ

道の駅妙義の北側の駐車場を利用しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎの西側の駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

全体に道しるべが充実している遊歩道、登山道。

妙義神社〜タルワキ沢分岐
妙技神社奥社の南側に登山道入り口。タルワキ沢分岐までは遊歩道。それでも急な階段や片側が切れ落ちている箇所もありますので注意が必要です。
タルワキ沢分岐〜稜線分岐
「ここから先は上級コース」の看板から入っていきます。急な登りで岩場もあり、特に路面が濡れているときには注意です。のぼりづらい鎖場が2か所あります。
稜線分岐〜相馬岳
はっきりとした尾根の道。東側は切れ落ちているので転倒、転落注意です。
ここが一番危険かもしれません。

写真

道の駅みょうぎの駐車場を利用しました。

駐車場から県道を北に少し歩くと妙技神社の大鳥居があります。
ここを左折して西へ。

歴史のある石段を登っていきます。

結構きつい階段(^▽^;)

妙技神社奥社

奥社の南側に登山道入り口

道しるべが充実しています。

第一見晴からの眺め(^^♪

第二見晴へ

第二見晴からの展望

タルワキ沢分岐から北へ上ります。

タルワキ沢は上級者コースになっています。

それまでの遊歩道から一変して急な上りになります。

岩場もあります。

鎖場が二か所。
特に濡れているときは注意です。

岩の切れ目を抜けて稜線へ。

稜線のタルワキ沢分岐に出ました(^^♪

はっきりとした尾根の道。

東側が絶壁ですので注意が必要です。
分岐から相馬岳の間が一番危険です.

相馬岳山頂。

頂上からの光景

浅間山がきれいに見えます(^^♪

とおく八ヶ岳の全貌が見えます。

三角点

ピストンで下山開始。
タルワキ沢分岐まで右側（東側）が絶壁なので注意が必要です。

天狗岳がちらりと見えます。

タルワキ沢分岐まで下ってあとは遊歩道。

それでもこんな階段があって結構大変(-_-;)

最後は北側のルートで県道に出ました。
しばらく歩いて駐車場へ。

無事に登山終了！　全然怖くないルートで登れた妙義山でした(^^♪

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ ストック

感想

emuclub

難ルートに恐れをなして足が遠のいていた妙義山ですが、そんなに怖くないルートがあると知りタルワキ沢ルートで登ってきました。
道の駅みょうぎの北側の駐車場を出発、県道を少し北に歩き妙技神社の大鳥居をくぐり、歴史のある石段を登って奥社へ。
奥社の南側が登山道入り口。タルワキ沢までは遊歩道になっていますが、片側が切れ落ちている箇所もあるので注意が必要です。第一、第二見晴で展望を楽しみタルワキ沢分岐へ。「ここからは上級者向け」との看板から入っていきます。それまでとは違って急な上りで岩場もあります。特に路面が濡れているときには注意が必要です。
登りづらい鎖場二か所を越えて切り立った岩の間を通って稜線の分岐へ。
ここから相馬岳まではハッキリした尾根の登山道。相馬岳に向かって左側（東側）が切れ落ちている絶壁なので、ここが一番危険かもしれません。やがて相馬岳山頂へ。浅間山、八ヶ岳方面が見渡せます。

パンで昼食、ゆっくりしてから基本ピストンで下山開始。
タルワキ沢を下って一安心。遊歩道を歩いて最後は南側のルートをとって県道へ。
無事に駐車場に到着。怖くなかったタルワキ沢ルートでの妙義山登山でした(^^♪