残雪期のニペソツ山
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- GPS
- 12:11
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,883m
- 下り
- 1,885m
コースタイム
- 山行
- 11:50
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 12:12
天候 | 快晴、弱風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:3.03kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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備考 | R48.5 |
感想
トレーニングで右足の脹脛を痛めたようです。肉離れかな。昨年2月にもなりました。体が硬くなってきているのかな?。
大分回復してきていると思われるので、まだ多少痛みはあるが脹脛にサポータをして、このような状態でもどこまで行けるか。又、この時期ニペの登山道の状態がどのようになってて、どうゆう行動が必要か知りたくて登りました。
足の状態もあるので、前天狗までいければと思いスタートしました。
結果、ニペの頂上まで登ってこれましたが、左足が右足をかばった歩きになっているため、時間が経つにつれて左足への負担が表面化してきました。帰りの林道で左足がもつれバランスを崩し転んでしまいました。そのせいで脹脛の痛みが増しました。
シャクナゲ尾根は雪原状態でピンクテープ見ながら進みました。ピンテが一定の間隔で巻き付けているわけではないので間隔が長い所は見失いがちになり、その度にGPSを見ながら進む方向を修正しました。
雪面の状態は早朝なことと、森林の中なので日があまり当たらず、行きも帰りも踏み抜きはほぼなかったです。
前天狗への尾根への残雪の登りはアイゼン必須。それも、傾斜を考えると、雪面が硬くても・柔らかくても最低10本爪のアイゼンは必要と思いました。
前天狗からニペソツ山までは残雪が少なくアイゼンは使いませんでした。残雪があると結構大変なんでしょう。
今日は天気も良く、風も強くなく、気温も程々で絶好の登山日よりでした。又、このコースは藪漕ぎなどがなく比較的登りやすかったです。昔、十六ノ沢コースから残雪期に登ったことがありますが、道が見つけられずハイマツ漕ぎになり撤退した記憶があります。
来年は、4月にとも思ったりしてますが・・・。しかし、残雪の状況とその対応が大分変わるかも。特に、ニペへの最後の登りはクラストした急斜面の登降?。
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