山行記録: 塩屋～菊水山～鈴蘭台

kumahiro その他1人

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:09
距離: 17.4km
登り: 1,342m
下り: 1,071m

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歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車往路は塩屋駅　帰路は鈴蘭台駅アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	塩屋駅コンビニあり特に登山道に問題はなし

感想

kumahiro

昼得切符が余っていましたので塩屋駅から六甲全山プチ縦走をすることにしました。塩屋駅からの旗振山への縦走は2つのルートがあるとおもいますが、うち1つは、先日縦走しましたので、今日は残り1つを縦走することにしました。
毘沙門という石表示を忠実にたどれば、難なく旗振り山へ到着することができました。その後おらが茶屋でカレーを食べて一服をし、縦走を続け、菊水山ふもとへ。今回の山行の主目的の一つとして、熱中症対策として、うちわの有効性の検証ということがありました。菊水山まではうちわで仰ぎながら歩き、熱中症のねの字もないぐらい、無風の場所ですら、涼しく普通に歩くことができました。そして、菊水山はまさに検証の場として抜群の場所です。菊水山の登りはうちわであおぎながら、難なく登ることができ、多分いままでに一番の最高速度でノンストップで山頂にたどりつきました。が、、、山頂に登頂した瞬間、山頂は灼熱でまさに滝汗が吹き出てきました。木陰も少なく、うちわで高速で仰ぎ必至で冷却しましたが、なかなか涼しくなりません。うちわは十分ヒットといえるでしょうがサヨナラ満塁ホームランといえるような瞬間急速冷凍できるなにかが欲しいと思いました。ここはまだ研究の余地ありです。
検証を無事？終えて鈴蘭台へ下山。鈴蘭台への下山の道は歩きやすく雰囲気もいい道でした。楽しく歩くという意味では、鵯越駅から菊水山に続く縦走路より、鈴蘭台から菊水山に登る道のほうがおすすめですね。気にいりました。