三里山(さんりやま)登山で3．5里歩く

2021年06月02日(水) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 14.2km
• 登り: 706m
• 下り: 704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:22

距離 14.2km 登り 706m 下り 709m

7:38 スタート地点
8:24 雨降山
8:50 8:55 三里山
9:46 9:59 南三里山
10:29 10:32 行司岳
13:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

出口コース登山口駐車場に駐車。10台ぐらいは駐められそう。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。

写真

6/2 7:39

出口コース登山口駐車場にある案内板。
狭い範囲で見所がいろいろある山のようだ。

6/2 7:39

登山口には椎茸栽培所がある。

6/2 7:41

登山道に入ってすぐイノシシよけの柵があり、その扉を開けて進んでいく。

6/2 7:47

尾根に上がったところの登山道の雰囲気。
ここは広くて歩きやすい。

6/2 7:53

少し急坂になったところに「なんだ坂」と看板ある。
登山道入り口にあった案内板には、このあと「こんな坂」と名がついている看板があるはずなのだが見当たらなかった。

6/2 7:57

とんがった岩。

6/2 8:05

三ツ岩。ちょっとだけ行ってみたが、すぐ引き返した。

6/2 8:17

「関電鉄塔」。ここは北陸福井だ。北陸電力頑張れ！

6/2 8:22

こんな倒木が道中2，3本あった。

6/2 8:22

ここに三角点があり、雨降山と山名がついている。

6/2 8:30

100m下ったところに水芭蕉湿地とあるので、行ってみることにした。

6/2 8:33

花の時期は今のはずだが、全然そんな雰囲気がない。
ここからぐるっと回って山頂にいけそうだが、大きな倒木があったので来た道を戻ることにした。

6/2 8:45

6/2 8:50

三里山 (346m)山頂到着。

6/2 8:50

山頂は少し広場になっていてベンチもあり体を休めることができる。展望はない。

6/2 9:04

ギンリョウソウ。

6/2 9:18

6/2 9:18

別ルート登山道との合流地点。

6/2 9:24

昔お寺があったそうな。

6/2 9:27

急な登山道なので階段が整備されている。

6/2 9:32

北東側に開けたところがある。

6/2 9:32

ベンチに座って展望を楽しむ（？）。

6/2 9:33

先ほど通過した三里山。

6/2 9:45

南三里山 (334m)到着。

6/2 9:46

南西側の展望。越前市街と日野山が見えます。

6/2 9:46

真っ黒な三角点あり。日焼けしたか。

6/2 10:02

山頂にある花壇の花。

6/2 10:05

急な下りの階段。

6/2 10:10

下山道（右）と行司岳（直進）の分岐。
行司岳に行ってみることにした。

6/2 10:14

行司岳への登山道も階段等の整備がされている。

6/2 10:28

行司岳 (311m)山頂到着。ウグイスがよく鳴いている。

6/2 10:28

山頂標識。ちょっと展望あり。
直進して下山するルートもあるが、藪っぽかったので来た道を引き返すこととした。

6/2 10:33

ツツジの蜜を吸う黒蝶。黒蝶は5匹ぐらいいて乱舞していた。

6/2 10:51

分岐からの下山道。

6/2 10:58

由緒のある薄墨桜と孫桜があるが、今は辺り一面緑なのでどこにあるかわからない。

6/2 11:05

下山完了。ここは琴弾山展望台登山口。
山の西側を通って出発地点に帰ることにしよう。

6/2 11:20

立派な神社があった。

6/2 12:23

工事中の北陸新幹線高架橋。

6/2 12:59

ぐるっと回って出発地点に到着。
お疲れ様でした。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

zaikun

　今日は福井県鯖江市と越前市にまたがる三里山（さんりやま）に行ってきました。三里山の麓をずっと回ると12km（三里）あるので、この名前がついたようです。
　5月13日に近くの文殊山にいったときは、平日なのにとてもたくさんの人で賑わってたので、この山もそれなりに登山者がいるかなと思いましたが、結局出会ったのは行司岳登山道での一人のみでした。登山道も結構草が生えていて、近くに文殊山や日野山というメジャーな山があるが故にこの山に登る人は少ないのだなと思いました。

　この山のみどころは、今回下山口となった琴弾山展望台登山口に近いところにある孫桜と薄墨桜かな。春になったら見に行こう。