記録ID: 32433
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
甲武信ヶ岳
2008年08月10日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:00
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,012m
コースタイム
5:40毛木平-6:58ナメ滝-7:56千曲川源流-8:10稜線分岐点-8:31甲武信岳山頂(休憩25分)
8:56下山開始-11:40毛木平
8:56下山開始-11:40毛木平
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回の遠征は8/9に八ヶ岳と蓼科山、8/10に甲武信岳を辿る山行計画。 八ヶ岳:http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-32414.html 蓼科山:http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-32422.html 本日は2日目で甲武信岳。 甲武信岳をどの山と組み合わせるかは非常に悩んだ。雲取山、両神山、大菩薩嶺にも近い。また、大弛峠を起点として金峰とも組み合わせ可能である。結局は最短ルートの毛木平へのアクセスを考えた場合、八ヶ岳との組み合わせが一番良いと判断し、山塊の離れた甲武信岳を2日目に選んだ。 当初は、単純ピストンを避けるため、千曲川源流から甲武信岳に登り、三宝山を経由して十文字峠から下りてくる予定であったが、山頂で筋肉疲労を感じたため、3日後の後立山の夏休み遠征に備えて、登りと同じ源流コースで下山することとした。ここまで来て最高峰の三宝山に登らないのは誠に残念であるが、今回は1:30のコースタイム短縮を優先した。 |
写真
感想
下山時に登山道から沢に降りて足の筋肉を20分程冷却した。また、帰路の入浴も我慢して筋肉の炎症を押さえた。おかげで翌日の筋肉痛も少なく、夏休み遠征への影響も無かった。
これ以降の山行には冷却用に、100円ショップで買った保冷剤を冷凍して10個程携行するようにしている。疲労が残ったと思ったらただひたすらに冷やすのが一番のようである。
もちろん疲れが残らないように歩き、温泉も楽しむのが良いに決まっているが。
帰路に道の駅南きよさとに立ち寄る。キャンペーンをやっていたトウモロコシが非常に美味しかった。
3日後の鹿島槍ヶ岳に続く
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-30885.html
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