九重 コーヒー飲みに黒岩山

2013年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.4km
• 登り: 167m
• 下り: 155m

コースタイム

6：00牧ノ戸峠ー6：40黒岩山8：00ー8：30牧ノ戸峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸駐車場、多かったです

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

7/22 6:16

この青空、お久しぶり

7/22 6:34

お〜っ。久しぶりで「感動レベル」が低いので何でも感動

7/22 6:34

う〜ん

7/22 6:34

日曜日ということで牧ノ戸峠も満車

7/22 7:02

ちょっと濡れたけど、爽やかな風に吹かれて分岐到着

7/22 7:03

九重連山

7/22 7:03

星生山

7/22 7:04

三俣山

7/22 7:04

第一展望台、そして続々と登山者が登って行く。

7/22 7:18

ここか〜黒岩山。初めて来た。眺めいいなあ〜

7/22 7:35

今朝は、イエメンで。超おいしかった。

7/22 7:35

「山」と言うよりこの風景とコーヒーを飲みに喫茶店に来たような感じ

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

westup

　選挙のおかげでサッカー関係がすべてがOFFとなり、午前中はフリーとなりました。本当に久しぶりに山に行くことが可能になりテンションUP。予定は朝2時に出発して、4時に登り始め9時下山して12時には帰宅、という計画。行先は牧ノ戸峠から歩けるところまで歩いて、時間制限を考えて帰るという感じです。ところが残念ながら夜中に目が覚めません…、結局起床3時半、この時点で「こんなに遅くなって、わざわざ九重に行く必要があるのか？」とテンション急降下。
　4時出発で6時から登り始めたら暑いし、行ける山も限定されるので、近場の阿蘇で長く歩く、という手もあるが…。と、これほどテンションが急降下するとパワーも出ませんが、瀬の本の手前から夜明けの九重連山を見ると「来てよかったなあ〜。」とテンション回復。「さて、どこ行こう？」朝の出発時点では、「星生山まで行けばケツかっちんでタイムアップかな〜」「どうせなら夏の花を見に扇ガ鼻にするか〜」「でも人も多いし、人が少ない山がいいな〜」「目の前に見える猟師山にするか！」と行先の二転三転を楽しみながら、「猟師山はずぶ濡れになる…。」ということで、テーマを「涼風に吹かれながら誰もいない山頂でコーヒータイム」ということにして濡れないと予想される黒岩山へ。
　ゆっくり準備してゆっくり出発。ところがこの時間帯に下ってくる人がいて「カッパはお持ちですか？」と言われ「？」（そういや〜この快晴に油断して車に忘れた！）と会話の意図が理解できない一瞬のタイムラグがあったが、「靴の中までチャップチャプです。」という答えに「！」。このルートでもびしょ濡れになるのか…。と濡れないコースを探しながらゆっくり歩くことになりました。
　ここに来る時は、いつも泉水山とかの通過点で遠回りとなる黒岩山は、「次回と言うことで」とショートカットしてしまうので一度も行ったことがありませんでした。夜明けのあとも太陽の光は優しく、快い爽やかな風が吹いていたので、眺めのいい山頂でまったりと朝食とコーヒーブレイク。
　コーヒーの香りにテンションアップ〜。昨年の8月末、家族で「夜明けのコーヒーブレイク」という企画で出発して土砂降りだった山行の1年越しのリベンジマッチという感じで、今回はイメージ通りの山行でした。まあ、午後からのことを考えると温泉、食事なしで帰るのはとても残念ですが…。記録を見ると約4か月ぶりの山行、というか時々、こんな感じでも山に時々いっとかないと忘れてしまう、そんな感じの今日この頃です。
　

コメント

113

westupさん
4ヶ月ぶりでしたか〜
相変わらずお忙しいですね〜

嬉しく拝見しました〜


コーヒー、呑みたくなりました〜

westup

コーヒーを飲みに行ってきました！
やっぱ、夏の朝の山々はいいですね
「ここでいっとかないと！」と思う気持ちと「そんな制限時間でバタバタ行っても楽しくない。」という気持ちの葛藤の中で出発しましたが、ちょっとでも歩いて気分転換になってとても楽しめました。

chengfu

こんばんは〜(^^)。
お久しぶりで〜す 。
サッカーお忙しそうですね 。

夏休みに合宿を坊がつるで・・・なんてどうでしょう？
一石二鳥で良いかもですよ〜 。

宙

ご無沙汰していますと質問です。
ん、まーずいぶんと久しぶりですね。
靴にクモの巣とか張ってたでしょ？

で質問ですが
＞「猟師山はずぶ濡れになる…。」
＞「カッパはお持ちですか？」
＞「靴の中までチャップチャプです。」

雨が降ってなくてもこれってことは夜露がついた草を歩くので下半身濡れますよって感じですかね？

今週日曜日に牧ノ戸から久住あたりまでを夜明け前から歩く計画が入ってきそうです。
初心者もいるけどカッパ持ってないかも知れないので聞いてみました

westup

坊がツル〜〜〜
chengfuさん、おはようございます。
テントもツエルトも使うことなく、ずっと坊がツルに行ってないんで「行きた〜い リゾートした〜い 」というテンションはＵＰしているのですが…。同じ大分でも、この夏、別件で何回も行く機会はあって、結構大変です…。

westup

コメント、遅くなりました
chusakaiさん、おはようございます。
最近、ヤマレコも見ていない日々が多くなり、返事が遅れ申し訳ありません。
　先週のカラカラ天気でも朝露がひどかったですね。早朝登山の場合、メインルートの幅広い登山道を確保されていない場合は、カッパの下だけでも履いた方がいいですね。まあ、カッパなしで「ずぶ濡れ」か「カッパの蒸れ」を選択するか、程度の問題ですが、山頂の涼風に吹かれながら、靴を脱いで乾かす、なんて贅沢な時間もいいですね。
２８日の山行、晴れるといいですね。というか雷だけはご用心 ですね。

宙

お返事どうも！
ですね。

明日の久住方面は雨もぱらつくようなので、南へ向かい韓国岳との予定になりました。
ま、雨だったらどっちもどっちですが、以前の韓国岳も雨だったので出来れば天気の良い日 がいいな〜♪