筑波山（つつじヶ丘より）

2013年07月22日(月) [日帰り]

• GPS: 01:30
• 距離: 3.3km
• 登り: 362m
• 下り: 367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:08
• 休憩: 0:22
• 合計: 1:30

12:20 スタート地点
12:45 12:49 弁慶茶屋跡
13:24 13:41 筑波山
13:42 13:42 弁慶茶屋跡
13:48 13:49 つつじヶ丘
13:50 ゴール地点

12:25つつじが丘駐車場-12:46弁慶茶屋跡-12:52弁慶七戻り-12:55高天原-12:58母の胎内くぐり-13:00陰陽石-13:03国割り石-13:05出船入船-13:07裏面大黒-13:19屏風岩-13:21大仏岩-13:26女体山山頂（帰りはロープウェイ利用）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

地質図Naviを見ると、今回のコースはすべてはんれい岩らしい。
人が通って磨かれたはんれい岩は滑りやすかったです。ご注意を。

写真

7/22 12:46

弁慶茶屋跡。昔は茶屋があったのに……

7/22 12:50

弁慶七戻り：古来「石門」といい、聖と俗を分ける門。頭上の岩が落ちそうで弁慶も七戻りしたと言われている（案内より）

7/22 12:52

高天原：「神様の世界」を意味し、天照大神を祀る稲村神社がある（案内より）

7/22 12:54

母の胎内くぐり：筑波山禅定の行場の一つ。岩を抜けることで、生まれた姿に立ち返ることを意味する（案内より）

7/22 12:57

陰陽石：高さ十メートルを超える巨大な石が二つそびえ立ち、陰陽寄り添っているように見えることが名前の由来（案内より）

7/22 13:01

国割り石：往古諸神が集い、この石の上に線を引き、神々の行くべき地方を割りふったといわれている（案内より）

7/22 13:01

出船入船：元来「熊野の鳥居石」といわれ船玉神を祀り、石の姿が出船と入船とが並んでいるように見えることが名前の由来（案内より）

7/22 13:04

裏面大黒：大きな袋を背負った大黒様の後ろ姿のように見えることが名前の由来（案内より）

7/22 13:07

北斗岩：天にそびえたつ岩で、天空に輝く北斗星のように、決して動かないことを意味している（案内より）

7/22 13:15

屏風岩：素戔嗚尊（すさのおのみこと）を祀っており、そそりたつ屏風のように見えることが名前の由来（案内より）

7/22 13:17

大仏岩：高さ十五メートルもあり、下から見上げた形が、大仏が座っているように見えることが名前の由来（案内より）

7/22 13:25

女体山からの眺め：ガスっていて眺めは良くなかった。

7/22 13:33

帰りはロープウェイ利用。

7/22 13:46

かろうじて山頂が見えるくらいの天気。

撮影機器：

Xacti DMX-CA9 三洋電機

装備

個人装備

笛

筆記具

飲料

ティッシュ

三角巾

タオル

携帯電話

雨具

防寒着

時計

腕時計忘れた

非常食

感想

tsutomu310

GPSロガー『旅レコ』を買ったので使ってみた。記録間隔を60秒に設定してみたところ、記録されていない時間が結構あった。樹林帯などで位置が特定できなかったのだろう。次回は、記録間隔を30秒で試してみる予定。