山椒バラの見納め 三国山・大洞山
- GPS
- 06:15
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,056m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
砂地なので泥なし 木の根っこは良く滑った |
その他周辺情報 | 須走:時の栖「天恵」は閉鎖 |
写真
感想
先週の山椒バラ(不老山)いまいちでモヤモヤするのと秘密の花園(山椒の間)、立山の木が気になったので天気はいまいちだが降らないと確信し行ってみた。
今日はロングコースと須走14:55分のコミュニティバスなので時短を心掛け車道や林道を使った。
8:10発の明神峠行きのバス待ちは、不老山の山椒バラが終了したので少なかった。1台目は20人位でほとんど一人掛け。2台目は1グループの待ち合わせの様で10人位の様だった。明神峠は霧の中でなんか高い峠に来たみたいであった。
明神峠から西に向かったのは私一人で、このk里の中ではチョット寂しいかなという感じだった。三国山東登山口までの間にも山椒バラがあるはずなのにこのガスの中では確認できず、山椒バラはやっぱり晴れた日がいいなと思いながら歩いた。
三国峠から鉄砲木の頭にも山椒バラがあるはずなのにこちらも1本しか咲いてなかった。
次に向かった「山椒バラの間」へのVRは足元ばかり見ていたら広い尾根と踏み跡に引っ張られすぐに林道に降りてしまい間違ってることに気が付いた。鉄塔や送電線を探したがガスがかかり全く見えなかったので山感で行ったら見つけられた。山椒バラは満開で、ガスがかかってるためか瑞々しく綺麗だった。
次に立山の山椒バラを確認するため三国峠に戻るのだが、尾根伝いでは時間がかかりすぎるので初めて林道を歩いてみた。林道は確かに歩き易いが沢山の尾根を巻くので長く一人では飽きてしまう。
立山の山椒バラは全部終了し、木はあるが全部実だけになっていた。しょうがないのでヤマボウシの花でも見ながら下るか、と思ったが今年はヤマボウシやオオカメノキ、ミズキなどの白い花がほとんど咲いていない異様な雰囲気だった。
紅富台に近い所の山椒バラは数本咲き残っていた。右ルートで下ると数本の山椒バラを観ることができた。
14:30に天恵前に到着しコミュニティバスを待ったが時間になっても来なかった。立ち位置が悪かったのかなと思い15:22の路線バスに乗るためにバス停に行ったが、こちらも30分位遅れて来た。結局、紅富台で1時間半位バス待ちしてしまった。AMの頑張りは何だったのかとまたまたモヤモヤ。
翌朝は全身バッキバキ(;´Д`)。久々の。
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