（報告事項ほとんど皆無の）天合峰

2021年06月08日(火) [日帰り]

• GPS: 00:57
• 距離: 3.8km
• 登り: 130m
• 下り: 131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:54
• 休憩: 0:04
• 合計: 0:58

距離 3.8km 登り 130m 下り 142m

8:08 圏央道上川橋バス停
8:28 8:32 天合峰
9:06 川口小学校バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：東京（多摩地区）−JR八王子駅…（西東京バス：￥451）…圏央道上川橋
復路：川口小学校…（西東京バス：\398）−JR八王子駅−東京（多摩地区）

コース状況／危険箇所等

　登山道はあまり整備されているようには感じられませんでしたが、踏み跡は明瞭で斜面もなだらかです。危険個所は見当たりませんでした。
　今回の行程の中で「道標」はほとんど見当たらず、特に登山口のような場所が不明瞭なので、その点では注意が必要かもしれません。（今回私は反時計回りで進みましたが、下山の最後でルートを間違えたようでした。）

※1…今回の行程中、眺望はほとんどどこからも望めませんでした。
※2…時期的な影響もあるかとは思いますが、登山道のいたるところでクモの巣があります。登山道わきの小枝等を利用して、クモの巣を払いながら進むことをお勧めします。

その他周辺情報

〇公衆トイレ…見当たりませんでした。
〇登山ポスト…見当たりませんでした。
〇日帰り湯…見当たりませんでした。

写真

6/8 8:09

JR八王子駅（北口）から約40分、圏央道高架橋の真下に「圏央道上川橋」のバス停があります。（八王子駅からは約8.6km程の距離しかありませんが、途中に信号が多いこともあって、40分近くかかります。）

6/8 8:14

のどかな風景です。

6/8 8:16

たぶん、あそこが「天合峰」かな？

6/8 8:19

道標が無いため正確な登山口が良くわかりませんが、なんとなく合っているような感じ

6/8 8:19

方角的にも合致しているし、踏み跡が明瞭なのでこのまま進みます。

6/8 8:22

道はやわらかい土の上に、落ち葉が積もり重なっていて”ふっかふか”でした。

6/8 8:24

写真ではまずわかりませんが、道中至る所に”クモの巣トラップ”が仕掛けられていました。

6/8 8:30

バス停から歩くこと約20分（&標高差約130m）、山頂に到着です。

6/8 8:30

三角点はすぐにわかりました。

6/8 8:31

山頂は狭く、ランチ等の休憩にも不向きでかもしれません。ちなみに眺望もほとんどありませんでした。

6/8 8:39

早々に下山開始です。

6/8 8:40

短かったですが、ここの尾根道はお勧めです。

6/8 8:44

今回の行程で見た唯一の道標らしき標識。でも「天合峰」の名前は見つからず。

6/8 8:45

写真左側の階段が規則並べられている通路は圏央道の管理地だと思われます。登山道よりはるかに良く整備されていました。

6/8 8:49

道なりに進んでしまいましたが、どうやら間違ってこの道に入ってしまったようです。この少し手前で右折するのが正しい進路だったようです。

6/8 8:51

どうやら私有地の畑のあぜ道を進んでしまった模様です。地上に芽を出した筍がうじゃうじゃありました。

6/8 8:51

私のように間違えて入ってきてしまう人が多いのでしょうか、写真のような注意看板もありました。

6/8 8:52

ここで一般道と合流しました。（写真上の方）どうみても登山口のようには見えませんね。

6/8 9:11

往路で下車した「圏央道上川橋バス停」から八王子方向に進むこと約1.1kmに「川口小学校バス停」。ここからですとバスの本数が倍増します。でも、ここからでも八王子駅まで30分以上かかりました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ ビニールテープ 災害用携帯ラジオ（充電・ブザー機能付き） 予備用靴ひも

感想

aochanman777

　今日（6月8日）は東京都心で初の真夏日、天合峰のある八王子市も正午前に真夏日になりました。天気予報でも真夏日が予報されていたため、今日は少し早めの行動にしました。
　訪れた「天合峰」、”山”というより”丘陵”という感じでした。道中は樹木に覆われた道を進むので、直射日光の心配もありませんでしたが、頂上も含め登山道中からの眺望はほとんどなく、その点は少々残念でした。
　眺望以外にも特に”コレ”といった見どころや特徴も見当たらず、特段お勧めできるような感じの山には感じられませんでした。