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Yamareco

記録ID: 326592
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ハイキング
日光・那須・筑波

横根山 栃木100名山

2013年07月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:50
距離
5.0km
登り
304m
下り
241m

コースタイム

13:05ハイランドロッジ駐車場出発ー13:35横根山山頂ー14:10井戸湿原ー14:3−ゾウの鼻ー14:43駐車場着
天候 麓は晴れ、ハイキングコースは霧時々小雨
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日光ハイランドロッジの駐車場に停めました(無料)
コース状況/
危険箇所等
簡単なハイキングコースです、スニーカーで大丈夫でした。
ハイランドロッジで軽食が食べられるみたいですが、
私は何も買いませんでした。
トイレは途中に無いので済ましてから出発のが良いでしょう。
初めは牧場の中を歩きます
霧が出てました。
2013年07月27日 13:18撮影 by  IS03, SHARP
7/27 13:18
初めは牧場の中を歩きます
霧が出てました。
雨が降ってきたので、
ダッシュで山頂へ向かいます。
雷が遠くで聞こえる。
2013年07月27日 13:24撮影 by  IS03, SHARP
7/27 13:24
雨が降ってきたので、
ダッシュで山頂へ向かいます。
雷が遠くで聞こえる。
すぐに雨が止んだ
2013年07月27日 13:32撮影 by  IS03, SHARP
7/27 13:32
すぐに雨が止んだ
山頂着、展望無し。
あっと言う間に山頂で時間があるので
ここから井戸湿原へ向かうことにします。
雷が聞こえなくなった。
2013年07月27日 13:35撮影 by  IS03, SHARP
7/27 13:35
山頂着、展望無し。
あっと言う間に山頂で時間があるので
ここから井戸湿原へ向かうことにします。
雷が聞こえなくなった。
三角点
2013年07月27日 13:36撮影 by  IS03, SHARP
7/27 13:36
三角点
ここの鹿よけの柵に着く前に、
別のルートで違う柵にたどりつき
開けてはいけないのかと勝手に思い込み
引き返してここにたどり着いた
しかしここでも柵があり、おかしいと思い
案内を良く読むと開けて入って良かったのです、
その為、少し遠回りしました。
2013年07月27日 14:03撮影 by  IS03, SHARP
7/27 14:03
ここの鹿よけの柵に着く前に、
別のルートで違う柵にたどりつき
開けてはいけないのかと勝手に思い込み
引き返してここにたどり着いた
しかしここでも柵があり、おかしいと思い
案内を良く読むと開けて入って良かったのです、
その為、少し遠回りしました。
こういう柵です。
開けたら必ず閉めましょう。
2013年07月27日 14:04撮影 by  IS03, SHARP
7/27 14:04
こういう柵です。
開けたら必ず閉めましょう。
井戸湿原着
2013年07月27日 14:09撮影 by  IS03, SHARP
7/27 14:09
井戸湿原着
鹿沼にこんなところがあるとは
知らなかった。
まだ時間があるの象の鼻へ向かいます。
2013年07月27日 14:10撮影 by  IS03, SHARP
1
7/27 14:10
鹿沼にこんなところがあるとは
知らなかった。
まだ時間があるの象の鼻へ向かいます。
象の鼻到着
2013年07月27日 14:29撮影 by  IS03, SHARP
7/27 14:29
象の鼻到着
これが象の鼻です。
ここに着いた時は
すごい霧でした。
ここで家族から電話が入り、
急いで下山することに。
2013年07月27日 14:30撮影 by  IS03, SHARP
7/27 14:30
これが象の鼻です。
ここに着いた時は
すごい霧でした。
ここで家族から電話が入り、
急いで下山することに。
トレイルランのように
走って、駐車場まで
一気に下山しました。
象の鼻からここまでは、
ずっとじゃり道だったので
走りやすかったです。
2013年07月27日 14:42撮影 by  IS03, SHARP
7/27 14:42
トレイルランのように
走って、駐車場まで
一気に下山しました。
象の鼻からここまでは、
ずっとじゃり道だったので
走りやすかったです。
撮影機器:

感想

山の麓に家族を送って行く用事があり
迎えの時間までに登って降りて
これそうだったので
急きょ登ることにしました。

登山と言うより、近所の山を散歩という
程度に考えていたので
普段ジョギングしている
Tシャツに短パン、ランニングシューズ
のかっこうでした。
虫除けスプレーだけ塗って出発。
ウエストポーチにスポーツドリンク500ml
一本のみ。

昼飯はハイランドロッジ駐車場で車の中で弁当を食べて
それから出発しました。

自宅がある街中は30℃以上と暑かったですが、
ハイランドロッジ駐車場は涼しくて
22℃しかなかったです。

歩き出すと、すぐに雨がちらついてきて
車へ引き返し傘を持って歩くことに。

始めは、牧場内の砂利道を歩いて行きます。
いよいよ土の山道に入るという時に
管理のおじさんに
「雷が近くなったら引き返して下さい」と
注意をやんわりと受ける。
遠くで鳴っているのが気になっていたので
気を引き締める。

すると、一旦止んだ雨がまた降りだして
焦ってダッシュで登り始める。

標識通りに進むと、すぐに山頂に着きました。
調べどおり展望も何もなく
山頂到着の写真だけ撮り
とっとと降りる。
トンボの数がすごかった。
この時は雨が止んだ。

時間があるので、井戸湿原へ向かう。
標識どおりに進むと
途中で柵がある。
何だ通れないのかと
勝手に思い込み
案内を読まずに
引き返し、別ルートで
湿原へ向かう。
ちょっと、ここで焦った。

すると、やはり柵がある。
おかしいな湿原へは行けないのか
と落ち着いて
柵の案内を読むと
開けたら閉めて下さいと書いてある。
何だ、開けて良かったのかと
先ほど引き返したことを悔やむ。

そして、すぐに湿原へ
こんな湿原が自分の住む同じ市内に
あったのかと驚く。

あっと言う間の木道を渡り
展望台があるという
象の鼻なるところへ。

向かう途中、二家族で観光?
のような集団に合う。
みんな大人だった、小型犬も
一緒にお散歩のよう。
自分のかっこうより
さらに場違いな集団でした。w

そして、こちらもすぐに
象の鼻へ
ここに着いた時は
霧雨がすごくで展望はゼロ。
象の鼻に見える
石がありました。

すると、嫁さんから電話あり
予定が早く終わってしまったので
すぐに迎えに来いと言う。

慌てて、駐車場まで砂利道を
走り降りる。
トレイルランをしているよう。
普段ジョギングしていて良かった。

今日の反省
やっぱり山は短パンだと
虫や草むらなどで
足がちくちくする。
簡単なコースだろうと
長袖、長ズボンのが良い。
カッパも同様、必ず持つべし
ずっと傘が邪魔くさかった。
鹿除けの柵でルートに迷い
ちょっと焦ったので
地図はやっぱり必要
せめてスタートの時に
案内板を写メするぐらいしておけば
良かった。
登山のあとに何か予定がある時は
なるべく登らない。
焦って降りることになる。

全体を通していえることは
どんなに簡単な山だろうと
甘くみないで、きちんと
持つべきものは持っていくこと。
先週、富士山に登ったことにより
今回は簡単なハイキングコースと
自分を過信していた、反省。

良かったこと
やっぱり山に入ると気分が良い。
栃木100名山は
身近にあるので、時間をみつけては
少しづつ登って行きたい。


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