笠取山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 862m
- 下り
- 865m
コースタイム
9:06分水嶺→9:29-9:49笠取山頂→10:10水干→11:03分水嶺→11:15-11:40
笠取小屋→12:13一休み坂→12:35作場平
天候 | 曇り後晴れ? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にありませんが 笠取山頂間(西〜東)ちょっとした岩場有り |
写真
感想
5月の連休に行くはずだった「笠取山」
多摩川の最初の一滴を見に・・・やっと行って来れました。
自宅を4時過ぎに出発、関越-圏央道を「青梅」で降り、一路 丹波山村へ
6:40頃登山口「作場平」到着!
青梅を走り出した頃から霧雨が・・・予報は曇り後雨、所によって午後雷・・・。
間欠ワイパーでははけきれない程の雨。 今日も・・はずれ??・・・。
林道を走って作場平に着く前に雨は止みましたが、空はどんより。
駐車場は先行者の車1台、山菜取りのご家族の車、私の車計3台のみ
雨は覚悟の上、いざ、出発!
沢沿いの緩やかな登山道、道幅も広く歩きやすい。これなら子連れでも・・。
水の音、鳥の声を聞きながら歩きます。ヤブ沢峠手前くらいから陽が差し込み
始めました。
小屋を過ぎ雁峠分岐に着く頃には所々青空がのぞきはじめました。
マルバダケブキも咲き始めています。
雁峠へ寄り道、峠から見た燕山・古札山方面は白くガスに覆われています。
ここで、テント泊していた東京から来たお兄さんとしばし会話。
前日、車をどこかに駐車して自転車でここまで来たそうです。
雁峠は虫が多く会話中ずっとまとわりついていました。
雁峠から見た笠取山も分水嶺から見た笠取山もガスっていましたが
おなじみの錆びた廃棄物?まで来るとガスが切れてきました。
憧れていたあのアングルを一気に頂上まで・・・きつかった!
頂上を西から東に移動する際モンベルの座布団を拾いました。
先行者が岩場の段差で落としたと思われます。
(心当たりの方は笠取小屋まで)
水干で東京から来たご夫婦と会話。直登を嫌って水干側から登るそうです。
「大河の最初の一滴」確かに見ました。米と塩?お酒の御供え物がありました。
下に降りて、湧き出ている所も見てきました。
帰り道、見上げると山頂は青空になっていました。
笠取小屋で座布団を預け?(無人でしたけど)
休んでいると男女のパーティーが上がって来ました。
ここも虫が多くその時の会話
男・「ワーー虫が〜」 あばれて虫を追い払っています。すると・・・
女・「逃げるから寄って来るのよ」
しばらくして・・・
女・「キャーー虫〜」
男・「なんだよ、逃げるなって言ったじゃん」 面白かったです。(^^)
水場で水を汲んで下山、登山口で昼食水を沸かしてカップ麺と珈琲に。
水自体は美味しかったです。
帰り道「道の駅 丹波山」に寄り「のめこい湯」で汗を流し帰路に着きました。
予報がはずれ、楽しい山行でした。
strs178さん こんにちは(^o^)/
雲取山・三叉峰横岳・笠取山と連登おつかれさまでした
どれもこれも行ってみたい山ばかりです (いいな〜)
三叉峰,横岳の悪天候での山バッチGETのレコはサバイバルな感じでしたね
まずは雲取り笠取は行ってみたいのですが、いつになることやら
とうぶんはレコを拝見して行ったつもりになります
RossiRossiさんコメントありがとうございます。
三叉峰はきつかったです。ガスで回りが見えない…
こわいです。これが遭難につながるんでしょうね
三叉峰〜赤岳展望荘 大した距離ではないのに
見えないと、今自分が何処にいて
何処に向かっているのかさえ…。
でも、磁石があってよかったです。
笠取山は天気予報が外れて良かったです。
「僕の夏休み」も終わりなので、私もしばらくは
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