恐羅漢 息子iPhoneを落とす!(二軒小屋〜旧羅漢〜恐羅漢〜二軒小屋)
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- GPS
- 05:27
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 652m
- 下り
- 652m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
牛小屋に1台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
とくに危険もないし、アブとかブトもいませんでした。 蜂がずっと、まとわりついてましたが、快適なコースです。 |
写真
感想
今月の末に息子と友人と富士山にアタックをする予定なのですが、
一緒にいく友人の1人が、登山未経験の為、購入した服や備品のナラシも兼ねて、恐羅漢へ。
最初は白木山にしようかと思っていたのですが、少しでも、楽しい方が良いかなと思い恐羅漢に変更。
二軒小屋から登り、牛小屋に下りる予定で、牛小屋駐車場に先に車を置き、二軒小屋から出発。
もう、何度も歩いた慣れたコースですが、夏真っ盛りで、山の色や空気も違う。順調に林道を歩き、水越峠登山口へ。
初めての友人も、ここまで順調に、しかし、ここからが本番。登り始めから急登が続く。
「マジか〜!」と驚いているものの意外に順調に登っていくので、少し安心。
久々に登る自分の方はヤバイのではないかと思ってしまった。。。
途中、1度、休憩を入れて旧羅漢まで順調にあがっていく。旧羅漢まで、あと3分ぐらいの場所で、
突然、息子が顔面蒼白で「ない!ない!ない!」とブツブツいいながら、ポケットや鞄をいじくっている。
なんと、iPhoneを落とした様だ。私が最後尾を歩いていたので、落としたら気づきそうなもんだが、全く気づかなかった。
息子は、探しに行ってくるといい、鞄を私に渡し、ストックだけ持って登ってきた道を駆け下りていった。
旧羅漢の山頂で待っていると、戻ってきたのですが表情は顔面蒼白のまま、だれが見ても見つからなかったのは明白。
テンションもガタ落ちである。
後続の人が拾ってるくれるかも、誰も来なかったら、帰りに探しに行こうとか、なだめるも、テンションは戻らないまま、恐羅漢に向かう。
山頂には、だれもおらず、期待した後続者もないまま、こない。あまりお腹はまだ空いてなかったが、早めの昼食。
食べ始めると、お腹空いてなかったのに、やっぱり山で食べると食も進むし美味い(笑)
珍しく持ってあがったビールとか、ソーセージも食べ、正午ぐらいまで山頂で過ごす。
ここから、二手に分かれて、牛小屋に下りるチームと、来た道を戻り、iPhoneを探すチームで別れようと提案をしたのですが
全員、4人の目で探した方が良いだろうと言うことになり、全員で来た道ルートに(感謝)
足下ばかりを見ながらの下山開始。結局、登山道に凄く目立つ感じで落ちていて、息子のテンションもあがり
笑い話ですんだのですが、次回からは、しっかりと持たして、みんなに迷惑をかけないようにしないといけませんね。
初めて登山と友人も、予想以上の体力で、富士山も楽しみになってきました。
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