皇海山

2021年06月13日(日) [日帰り]

• GPS: 13:13
• 距離: 25.6km
• 登り: 2,081m
• 下り: 2,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:02
• 休憩: 0:55
• 合計: 12:57

距離 25.6km 登り 2,081m 下り 2,092m

3:31 銀山平
4:10 笹美木橋
4:25 4:32 一の鳥居
4:35 庚申七滝
5:30 猿田彦神社跡
5:50 5:51 庚申山荘
6:22 6:28 大胎内(分岐)
6:56 庚申山
7:04 7:05 庚申山展望台
7:14 御岳山
7:33 駒掛山
7:41 渓雲岳
8:06 8:16 薬師岳
8:21 8:22 白山
9:03 9:09 鋸山
9:36 9:42 不動沢のコル
10:22 10:37 皇海山
11:11 11:12 不動沢のコル
11:53 鋸山
12:30 女山
12:37 12:39 六林班峠
14:39 14:40 天下の見晴分岐
14:54 庚申山荘
15:01 15:02 猿田彦神社跡
15:44 15:47 庚申七滝
15:50 一の鳥居
16:01 16:02 笹美木橋
16:37 ゴール地点

天候

晴れ、曇り、一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は笹が刈り払われていて、明瞭でした。
最初の岩場はちょっと怖かったです。
この時期、シロヤシオにシャクナゲが見頃で
花を愛でながらの山歩きでした。
ロングコースの皇海山は、日が長いこの時期がおすすめですね。

写真

6/13 3:29

銀山平国民宿舎かじか荘前にて。
3時半に出発します。

6/13 4:26

途中で夜が明けてきました。
ここから登山道になります。

6/13 5:08

間近で鹿の鳴き声に肝を冷やしました。

6/13 5:32

鮮やかな赤です。

6/13 5:40

庚申山荘に到着。
ここで朝食を摂ります。

6/13 5:48

山荘の内部。

6/13 5:53

6/13 6:03

庚申山の岩を見上げます。

6/13 6:03

岩穴の奥に石碑がいくつもありました。
信仰の山ですね。

6/13 6:06

6/13 6:16

6/13 6:29

凄い所を歩いています。

6/13 6:37

シロヤシオが咲いていました。

6/13 6:44

6/13 6:57

庚申山山頂には到着。
展望はありません。

6/13 7:02

庚申山の山頂の先に展望が開けた場所があります。
ここから見渡せる皇海山は雄大です。

6/13 7:03

もう一丁皇海山。

6/13 7:11

この日は終始花を愛でながらの山歩きでした。

6/13 7:11

快適な稜線歩きです。

6/13 7:14

展望が無いピークです。
素通りします。

6/13 7:22

6/13 7:24

満開ですね。

6/13 7:30

ここも展望が無いピークです。

6/13 7:31

6/13 7:56

シャクナゲも咲いていました。

6/13 8:06

薬師岳山頂。
ここで小休止しました。

6/13 8:16

鋸山が少しずつ近づいてきました。

6/13 8:22

6/13 8:24

同じシャクナゲでも微妙に色が違います。

6/13 8:30

6/13 8:30

ここから難所の始まりです。
ロープに掴まり、慎重に通過します。

6/13 8:33

岩場の下りは怖いですね。

6/13 8:40

今通過した岩場。
垂直の壁に見えます。

6/13 8:40

次はトラバースルートからの

6/13 8:41

今度は岩場を登ります。

6/13 8:42

6/13 8:46

これで終わりではありません。
鋸山までもう少しです。

6/13 8:58

鎖場を登り

6/13 8:58

鎖場をもう一丁登ると

6/13 9:04

六林班峠への分岐点に出ました。

6/13 9:04

そのすぐ裏が鋸山の山頂でした。

6/13 9:04

皇海山の前衛のピークはこれで全て踏破しました。
最後のピーク、皇海山に挑みます。

6/13 9:08

また激下りです。

6/13 9:17

ロープ2連発。

6/13 10:02

先程登った鋸山。
その名の通り、鋸の歯のようです。

6/13 10:08

急な区間を上り詰めると

6/13 10:19

剣がありました。

6/13 10:35

その先が皇海山の山頂でした。
皇海山の山頂は展望はありません。

6/13 11:10

鋸山まで戻ります。

6/13 11:24

シャクナゲが見事です。

6/13 11:34

6/13 11:36

6/13 11:52

鋸山まで戻ってきました。
ガスがかかってきて、雨もぱらついています。

6/13 11:53

帰りは六林班峠経由のコースを行きます。

6/13 11:59

途中、振り返るとガスの切れ目から皇海山が見えました。
今回、皇海山を見たのはこれが最後でした。

6/13 12:03

鋸山からここまで来ました。

6/13 12:28

笹は刈り払われていて、快適な稜線歩きでした。

6/13 12:37

六林班峠に到着。

6/13 12:38

庚申山荘に向かうには、登山道はスイッチバックしています。

6/13 12:48

途中、何度も沢を横切ります。

6/13 12:49

6/13 12:59

崩壊した箇所もありますが、
慎重にいけば問題ありません。

6/13 13:43

6/13 14:39

もう、寄り道する元気はありません。

6/13 14:40

鮮やかな赤です。

6/13 14:47

見覚えのあるあれは

6/13 14:48

庚申山荘まで戻ってきました。

6/13 14:59

6/13 15:44

ちょっと寄り道します。

6/13 15:45

庚申七滝。

6/13 16:36

長い林道を歩き、駐車場まで戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

X-A5 FUJIFILM

コメント

テヘ

皇海山クラシックルート⁉
hiroさんこんばんは😄
梅雨入り前の山行き、想定内だったのでは❓
庚申山迄もですが皇海山までとは天晴れです。
皇海山、群馬県側からが閉ざされ難関ルートになりましたね。
私達はもう無理です。皇海橋からの登山は再開されるのでしょうか⁉

hiro-hkakm

コメントありがとうございます。
皇海山、終始花を愛でながら、充実した山行になりました。
皇海山、群馬県側からのルート、再開にはまだ時間がかかりそうですね。
ただ、再開しても、途中の林道は、相当タフな運転が要求されそうですね。