快晴の尾瀬ヶ原〜新緑の山々が青空に映える
- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 219m
- 下り
- 222m
コースタイム
天候 | 初日は快晴、2日目は曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
初日は大雨の翌日だったため、鳩待峠から山の鼻までの木道は滑りやすく注意をしながら歩きました。それでも一度尻もちをついてしまいました汗。 |
その他周辺情報 | 宿泊は見晴地区にある弥四郎小屋。人気の宿と聞いていたその理由が分かりました。見晴にある宿の中では最も眺望に優れています。お風呂からの眺めも秀逸でした。 ご飯も美味しかったですし、宿の方々も皆さん親切な対応で好感が持てました。他の宿にも泊まってみたい気もしますが、また弥四郎小屋を選んでしまいそうです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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備考 | サングラスを忘れたのは痛かったです。日焼け止めをしなかったことも反省 |
感想
会社の同期山岳部メンバー3人による久々の山行計画。
2013年夏の八ヶ岳、2015年秋の白馬岳、そして今回の尾瀬ヶ原散策。
直前になって1人の体調不良があり、残念ながら2人で決行することに。
1週間前より4社程の天気予報を毎日睨んでいて、前日(金曜日)は大雨になりそうなこと、週末は大崩はなさそうという感触を得ていました。
6月5日(土)は快晴で最高のコンディションとなりました。雲も適度にあって写真撮影の条件としては申し分なし。
水芭蕉目当てではあったものの、今年は残雪が少なく、季節が早く進んでいたこともあり、大きな株が目立った点は少し残念でした。
しかしながら、それを補って余りある美しさであったのが、周囲の山々の新緑、快晴と池塘でした。
なかなかこのようなコンディションで山歩きができることはないので、存分に満喫しました。
日帰りではなかったので、のんびりと歩き、写真を撮りまくり、お昼ご飯は木道脇にあった休憩スペースを貸し切りで、燧ケ岳、至仏山、景鶴山を望みながら、贅沢な時間を過ごしました。
余りにも心地良いので宿で飲むために冷やしていた缶ビールをフライングで飲んでしまいました。
宿は弥四郎小屋。立地、お風呂、ご飯、お部屋どれをとっても満足できました。他の宿に泊まってみたい気もしますが、きっとまたここを選んでしまうことでしょう。
翌日は出発前に弥四郎小屋のオープンテラスのカフェでモーニングコーヒーをいただきました。これまた贅沢なひとときになりました。
前日に比べればやや雲はありましたが、これで前日と同じような天気だったら、写真撮影でなかなか帰れないところだったので、良かったのかもしれません。
12時には鳩待峠へ着き、尾瀬戸倉第一駐車場は13時に発つことができました。
その時間に出ることができたこともあり、明るい時間帯に家に着くことができたのは良かったです。翌日が会社(出社)だったので。
帰宅後、まだ明るかったこともあり子供と利根川の土手までサイクリング。キャッチボールを楽しみました。土日遊びに出ていた父ちゃんの罪滅ぼしができたかしら。
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