水量豊富な百尋ノ滝(古里〜赤久奈山〜川苔山〜百尋ノ滝〜川乗橋)

2013年08月02日(金) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,070m

コースタイム

07:20 古里駅発
08:12 川井駅からの登りとの合流点
08:53 赤久奈山
10:19 鳩ノ巣駅への分岐点
10:41 川苔山着、発(11:08)
12:04 百尋ノ滝着、発(12:12)
12:47 細倉橋
13:22 川乗橋

天候

小雨後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR青梅線・古里駅(7:19着)
復路：西東京バス・川乗橋(13:47発)〜奥多摩駅

※注意
下記の地図ですが、古里〜赤久奈山過ぎまではGPS、赤久奈山過ぎ〜川乗橋は手入力です。

コース状況／危険箇所等

川井駅からの登りとの合流点から約15分後に左側崩れやすしの箇所あり(写真参照)
赤久奈山から10〜15分後に作業道に出ますが、そこから途中、紛らわしい標識とマーキングで迷いました、要注意(写真参照)

写真

8/2 7:29

階段を上がって、いよいよ山に入ります。

8/2 7:45

川井駅からの登りとの合流点。霧や小雨でこんな状態

8/2 8:07

途中、危うい箇所あり(5分間程度)。心して歩けば問題なし。古里駅側にも同じ表示がありますが、写真は古里駅から反対側の地点の表示。

8/2 8:28

相変わらずこんな感じ。

8/2 8:53

本道から外れて20mぐらいの地点に赤久奈山頂があります。

8/2 9:07

作業道に出ます。ここを歩きます。

8/2 9:23

作業道歩き始めから約5分後に迷った箇所。紛らわし標識とマーキング。写真のきつい登り道を行ってはいけません。"林道=作業道"ですから、そのまま作業道を歩きます。

8/2 9:24

終わりかけたヤマホタルブクロ。
本コースで花はあまり見かけませんでした。

8/2 9:28

前記の迷った箇所から数分後に、左側にこの標識あり。ここから登り始めます。ここから川苔山まで1時間強ですが、ちょっときつかったです。

8/2 10:06

こうした尾根ばっかりならよかったですが、ちょっとバテ気味に。

8/2 10:16

小雨もやみ始めて、もやが立ち上っています。

8/2 10:41

川苔山(川乗山)頂上です。広々としています。

8/2 10:43

日差しも出てきて、なんとか西方の山が見られました(本来なら雲取山も眺望できるようです)。

8/2 12:08

前半は小雨もあって芳しくない登りでしたが、下りは百尋ノ滝経由を選択して正解。
水も豊富でゴーゴーと流れ落ちていました。

8/2 12:04

百尋ノ滝、もう一枚。ちょっと涼しくなります。

8/2 12:18

沢と苔むした岩。
細倉橋まで何度か沢を木の橋で渡ります。

8/2 12:38

この沢は川乗橋で日原川に合流し、最終的には多摩川に流れ込みます。

8/2 12:48

細倉橋にあった小水力発電所。560Wはちょっと小さいか(屋根の太陽光発電は3〜4kW)、でも渇水でなければ昼夜発電し続けます。

8/2 12:54

川乗橋バス停までの途中。見慣れた緑ですが、今日は雨にたたられてあまり山の姿が見られなかったので、何か新鮮。

8/2 13:26

川乗橋バス停。なんとかバスの時刻に間に合いました。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS160 カシオ

感想

athensten

今回は奥多摩方面へ。青梅駅を過ぎると急に雨模様になって、引き返そうかと弱気に。古里駅を出た時には霧状態だったので、そのまま決行。

それまで順調でしたが、登りはじめて2時間後、作業道からの登りコースが意外と長く、ちょっとバテ気味に。

川苔山頂上からの下りコースは、�”歓劵梁豬侏咳�多摩駅行、�∨椰療鳥碍侏咳�多摩駅行、��そのまま鳩ノ巣駅行の三択。川乗橋のバス時刻が気になりましたが、�，鯀�択。結果的にはバスにも間い合い、滝と沢を楽しみながら下れ、登りの疲れも忘れました。