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Yamareco

記録ID: 3283382
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山

2021年06月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
Horn0511 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
5.0km
登り
304m
下り
311m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:29
合計
4:31
8:57
6
9:03
9:05
86
10:31
10:54
11
11:22
10
12:16
12:17
4
12:21
12:22
12
12:34
12:35
8
12:43
13
12:56
12:57
10
13:07
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車

感想

今日の目的はすずらんとマナスル山荘のビーフシチュー(笑)

この時期恒例となりつつある母との入笠山山行

自宅を出たころは雨は降っていないが高速上は今一つ
場所によっては今にも振り出しそうな空
但し、予報では雨は降らないはず 予報を信じ車を走らせる
途中、一瞬だけ甲斐駒ヶ岳を見れた!
少しずつ近づくとゴンドラの上の方が雲に隠れている
雲の上は晴れていることを信じ、準備を整えゴンドラ乗り場へ

すでに乗り込む人、マウンテンバイクの人がいる
ゴンドラで上がり始めるとすぐに雲の中へ
真っ白の中を数分、不安が膨らみちょっとまずいかな〜
と、思い始めたころにゴンドラ山頂駅が明るく登場!
上がり切ったら雲はなくガスっていない

植物園を通り入笠湿原へ向かう
人がいないので静かにゆっくりと歩くことができる
のんびり歩いていてもすぐに鹿柵の前に到着
開けて入れば入笠湿原
足元にはスズランやオオアマドコロ、シロバナヘビイチゴ、視線を上げればウマノアシガタ、ズミ、レンゲツツジ…いろいろと咲いている

湿原の中を過ぎると山彦荘
初めて開いている山彦荘 いろいろと店頭にあったが帰りにもよるので先へ
今度はサルオガセやクリンソウが出迎えてくれる
マナスル山荘手前のお花畑に入っていく
小さな日本スズランが可愛く咲いているドイツスズランよりも派手さはないが
中々良きかな

途中から山荘から入笠山山頂へのコースに戻れるが
今回は敢えて戻らずわざとそのまま上っていく(笑)
今回は首切り清水側から登る作戦なので(笑)
あと、途中に八ヶ岳のビューポイントのテラスにも寄りたかったので
あまり説明せずに途中で今回は反対側から乗る事を伝えた

ゆっくりと登っていく感じで人もいないのでのんびり歩くことができる
ビューポイントからは八ヶ岳が見えそこから少し進んだら
「山頂まであと15分」の分岐に到着
ここからは一気に上がっていく感じ
今までの分を取り戻すかのように上がっていく(笑)
段々空が近づいてきたら迂回コースとの分岐で「山頂まであと5分」
こちら側から登った方がちょっと楽なのかな?という感じ

休み休み、騙し騙し連れてきて山頂に到着
富士山や甲斐駒ヶ岳は見れなかったが八ヶ岳が出迎えてくれる
風も穏やか 小休止して いざビーフシチューを!

下りはサルオガセやズミや新緑を楽しみながら下っていく
上りはじめと違って大分人が増えてきた
お花畑が見えたら山荘は近い
無事に山荘に到着
歩き始める前に山荘へ連絡してビーフシチューを予約してあったので
その事を伝え注文、から揚げもおいしいので単品で注文
外の席でコーヒーを入れながら待っていると
お目当てのビーフシチューが登場
食べ始めてから慌てて写真を(笑)
今度は泊りで来たいもんだ

腹いっぱいになったところでゆっくりと帰る
帰りは山彦荘からあの長ーい階段を上っていく
両脇にはスズランが咲いているのであまり疲れを感じないが
母の方はこれまでの疲れがこの階段でトドメを刺されたらしい(笑)

上がり切ればゴンドラ山頂駅は直ぐ
ここのドイツスズランはもう終わり
ルバーブのソフトクリームを食べてから
ゴンドラで下って恒例の入笠山山行は終了

なんとか歩き切った母(笑)
来年はどうなるか

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