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Yamareco

記録ID: 3289720
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

竜口尾根縦走と大峰の大パノラマ(笙ノ峰-又剣山)

2021年06月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers その他4人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
13.8km
登り
1,571m
下り
908m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
1:08
合計
7:24
距離 13.8km 登り 1,578m 下り 918m
7:46
66
9:34
9:51
63
10:54
10:58
4
11:21
11:30
1
13:03
13:24
21
13:45
23
14:08
14:09
27
14:36
14:46
24
15:10
ゴール地点
天候 晴、曇
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小処温泉:温泉の駐車場は、基本的に温泉利用者専用です。この近くの路肩に並べて停めれば、10台くらいは余裕で停められます。お手洗いは、建物はあるのですが使用できません。R169からの道はずっと舗装路で、時々落石。対向しづらい箇所もたまにあり。
又剣山新登山口:7-8台停められる舗装駐車場。お手洗いはありません。ここからR169への道は、ずっと舗装されていますし、そこまで狭くもありませんが、落石が多いです。
コース状況/
危険箇所等
【小処温泉-笙ノ峰】最初は植林帯の中を折り返しながら斜行して登ります。800mほど登るわけですが、さほど辛くはありません。危険箇所もありません。時々林道に出ます。林道が終わってからは尾根歩きですが、歩きやすい道です。地図では、笙ノ峰へは北から回り込むように書かれていますが、途中の分岐点から尾根を東へ辿れば山頂に出ます。この箇所も特に問題ない道です。
【笙ノ峰-逆峠】地図では、笙ノ峰から東へは2本の道が走っています。逆峠に行くには北側の道を歩かなければいけなそうですが、南北の稜線に出てからでも行き来することはできるので、今回は北の道は通らず、南の道を通りました。ただ、稜線の西側でショートカットしようとしたら、踏み跡の薄いところを無理に通ることになってしまい、現実問題しっかり東の稜線に出てしまった方がいいような気もしました。ここから逆峠への道も、地図には載っていませんが、尾根をまっすぐ登るだけなので特に問題はありません。
【逆峠-西大台シンボルツリー-竜口尾根展望台】ぺこぽんたさんが正しい道を歩いてくれたのに、GPS上で北にずれているように思ったので、変な道を歩いてしまいました。きちんと踏み跡はあるので、北東に向かえばいいようです。その後は西大台のハイキングルートに合流しますから、道は明瞭です。シンボルツリーについては、ヤマレコのランドマーク地点よりも北にあります。ここから戻ってくる道は、少しわかりづらいですが、大迷いするほどのことはありません。尾根道は細かいアップダウンがあり、そこそこ疲れます。展望台へは、尾根から東に少し歩く必要があります。当たり前ですが、岩から滑落しないように注意。
【竜口尾根展望台-又剣山-登山口】丸塚山山頂は、一度西に巻いてから急登を登ってしまいました。それ以外はそこまで急登はありません。危険箇所もありません。テープはあまり多くはありませんが、慣れている人なら迷わないでしょう。又剣山山頂からの下山は、かなりすぐです。
その他周辺情報 小処温泉700円。露天風呂あり。
上北山村道の駅に6時集合。
2021年06月20日 05:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 5:05
上北山村道の駅に6時集合。
いきなり美しいじゃないですか。
2021年06月20日 05:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 5:40
いきなり美しいじゃないですか。
私とごっちゃんさんは小処温泉に移動。ぺこぽんたさんとヒロさんが自動車をデポしてこられるのを1.5時間ほど待って、5人でスタート。
2021年06月20日 07:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 7:43
私とごっちゃんさんは小処温泉に移動。ぺこぽんたさんとヒロさんが自動車をデポしてこられるのを1.5時間ほど待って、5人でスタート。
登り始めは植林帯を斜行して登ります。
2021年06月20日 07:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 7:45
登り始めは植林帯を斜行して登ります。
時々林道に出ては、すぐに山道に戻ります。
2021年06月20日 07:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 7:56
時々林道に出ては、すぐに山道に戻ります。
2021年06月20日 08:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 8:03
しばらく林道を歩いたり。
2021年06月20日 08:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 8:03
しばらく林道を歩いたり。
2021年06月20日 08:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 8:08
2021年06月20日 08:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 8:14
等高線で感じるほどきつくはない。
2021年06月20日 08:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 8:48
等高線で感じるほどきつくはない。
2021年06月20日 08:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 8:53
青空が見えて嬉しい。さらに、涼しい風が吹いてくれるのも嬉しい。
2021年06月20日 08:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 8:59
青空が見えて嬉しい。さらに、涼しい風が吹いてくれるのも嬉しい。
林道が終わっても、歩きやすい尾根道。
2021年06月20日 09:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 9:07
林道が終わっても、歩きやすい尾根道。
地図上の道はここをまっすぐですが、遠回りになるので、尾根を直進します。
2021年06月20日 09:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 9:26
地図上の道はここをまっすぐですが、遠回りになるので、尾根を直進します。
広葉樹林が眩しいです。
2021年06月20日 09:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 9:32
広葉樹林が眩しいです。
この頃は、雲の具合が素晴らしかったです。
2021年06月20日 09:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 9:36
この頃は、雲の具合が素晴らしかったです。
笙ノ峰到着。
2021年06月20日 09:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 9:40
笙ノ峰到着。
2021年06月20日 09:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 9:41
2021年06月20日 09:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年06月20日 09:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 9:58
2021年06月20日 10:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年06月20日 10:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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2021年06月20日 10:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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あとで向かう又剣山への稜線。
2021年06月20日 10:12撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 10:12
あとで向かう又剣山への稜線。
ショートカットして、竜口尾根に出ました。ここから逆峠に向かいます。
2021年06月20日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 10:26
ショートカットして、竜口尾根に出ました。ここから逆峠に向かいます。
2021年06月20日 10:27撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 10:27
結構急なところを登ります。
2021年06月20日 10:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 10:44
結構急なところを登ります。
逆峠の山頂ですが、山名標はありませんでした。
2021年06月20日 10:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 10:55
逆峠の山頂ですが、山名標はありませんでした。
大蛇瑤見える展望台へ来ました。ただ、眺望は後で行った竜口尾根の展望台の方がいいです。
2021年06月20日 11:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 11:16
大蛇瑤見える展望台へ来ました。ただ、眺望は後で行った竜口尾根の展望台の方がいいです。
西大台シンボルツリー。
2021年06月20日 11:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 11:25
西大台シンボルツリー。
尾根を南下中。このあたりはロープ沿いに歩けば良さそうです。
2021年06月20日 11:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 11:48
尾根を南下中。このあたりはロープ沿いに歩けば良さそうです。
2021年06月20日 12:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 12:00
2021年06月20日 12:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 12:00
大峰の稜線。大普賢-稲村-行者還など。
2021年06月20日 12:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 12:06
大峰の稜線。大普賢-稲村-行者還など。
このあたり、急登です。
2021年06月20日 12:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 12:19
このあたり、急登です。
八経-釈迦-大日。
2021年06月20日 12:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 12:33
八経-釈迦-大日。
展望台に着きました。ここからは、大蛇瑤見事に見えます。左下から中央に向けて這い上がってくる巨大な岩稜がそうなのだろうと思います。東大台の大蛇展望台は、てっぺんの少し下に見えている箇所かと。
2021年06月20日 12:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 12:38
展望台に着きました。ここからは、大蛇瑤見事に見えます。左下から中央に向けて這い上がってくる巨大な岩稜がそうなのだろうと思います。東大台の大蛇展望台は、てっぺんの少し下に見えている箇所かと。
あいにく、空は白く、光も今ひとつですが、迫力は満点です。
2021年06月20日 13:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 13:08
あいにく、空は白く、光も今ひとつですが、迫力は満点です。
中の滝。
2021年06月20日 13:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 13:09
中の滝。
なんとか光が当たるのを待つのですが。
2021年06月20日 13:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 13:20
なんとか光が当たるのを待つのですが。
2021年06月20日 13:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 13:20
展望台はこんな感じです。左に少し降りると展望が良いです(ただし、足が滑ると一巻の終わり)。
2021年06月20日 13:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 13:25
展望台はこんな感じです。左に少し降りると展望が良いです(ただし、足が滑ると一巻の終わり)。
2021年06月20日 13:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 13:54
丸塚山山頂。
2021年06月20日 14:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 14:08
丸塚山山頂。
ここからも大蛇瑤見えます。
2021年06月20日 14:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 14:09
ここからも大蛇瑤見えます。
今頃になって青空が戻ってきても(山あるある)。
2021年06月20日 14:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 14:10
今頃になって青空が戻ってきても(山あるある)。
又剣山を目指しています。この辺ロープあります。
2021年06月20日 14:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 14:21
又剣山を目指しています。この辺ロープあります。
2021年06月20日 14:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 14:26
もう少し登れば又剣山。
2021年06月20日 14:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 14:32
もう少し登れば又剣山。
歩いてきた稜線。
2021年06月20日 14:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 14:35
歩いてきた稜線。
2021年06月20日 14:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 14:35
いや、美しいです。
2021年06月20日 14:39撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 14:39
いや、美しいです。
下山にかかればあっという間。
2021年06月20日 15:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 15:03
下山にかかればあっという間。
じゅんあいさんが全員にサイダーをふるまってくれました。
2021年06月20日 15:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 15:10
じゅんあいさんが全員にサイダーをふるまってくれました。
あとは移動だけ---のはずが、落石現場に遭遇。
2021年06月20日 15:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6/20 15:34
あとは移動だけ---のはずが、落石現場に遭遇。
気を取り直して温泉へ。
2021年06月20日 16:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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6/20 16:08
気を取り直して温泉へ。
撮影機器:

感想

最近、フォローしていた方が数組竜口尾根(りゅうごおね)に行っておられたので、流行っているのかも知れないと思い、流行に取り残されてはならじと計画を立てました。しかし、天候不順のため2週間延期。今回は好天に恵まれ、行ってきました。プランとしては、先月ヤマノボラーさんが行っておられた縦走ルートを参考にし、しかしそれとは逆で、小処温泉からスタートして、又剣山新登山口に降りるものです。まず、上北山村道の駅に集合し、自動車2台で又剣山新登山口に片方をデポしてもらい、その後小処温泉をスタートして、笙ノ峰-逆峠(さかさとうげ)-西大台シンボルツリー-大蛇展望台-丸塚山-又剣山と回って降りてくる予定。それでもって、今回はぺこぽんたさんにほとんどの箇所で先導を丸投げしました。というのも、ここ数ヶ月で竜口尾根の北半分、南半分をそれぞれ歩いておられ、それなのに今回もわざわざご参加頂けるという物好き、もとい、ボランティア精神にあふれた方です。

最初は植林帯の中を登ります。笙ノ峰までの4.4kmでほぼ800mを登るので、結構急登に思えたのですが、さほどつらいという印象もなく、わりに無理なく登れました。なお、このパートで、生まれて初めてヤマビルが自分のパンツを這い上がってくる場面に遭遇。そうか、やはり気をつけないといけなかったのだと反省。笙ノ峰の手前あたりから、地図に載っていないルートを織り交ぜていきますが、それがうまくいった箇所もあれば、私が先走って失敗した箇所も。せっかくぺこぽんたさんがリードして頂いているのに、余計なことしてすみませんでした。

逆峠は峠という名前ですが山頂です。ここから、西大台シンボルツリー(カボチャのような木)まで行き、また展望台から大蛇瑤鯔召澆泙靴拭ただ結論から言えば、竜口尾根の展望台の方がよく見えたので、時間次第ではここまで来なくてもいいのかも知れません。

その後尾根道を辿って展望台へ。残念なことに9時頃は青空とほどよい雲が出ていて、絶好の眺望日和だったのですが、この時にはかなり空が白くなっていて、光の具合ももひとつでした。とはいえ、大蛇瑤尾根を這い上がるように伸びているさまを目の当たりにすることができ、まこと感動ものでした。また、ここからは名瀑百選にも挙げられる中の滝と、西の滝を遠望することができます。

さらに南に歩いて丸塚山から又剣山(またつるぎやま)。ここまでも何度か見えていた、西側の大峰諸峰が実にきれいに見えます。大普賢-稲村-行者還-弥山-八経-釈迦-大日と一望できるのは素晴らしい。一度通して歩きたいなと思い返した次第です。下山後はデポした自動車で小処温泉まで移動---の筈が、途中派手な落石があり、危うく立ち往生するところでした。

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